木洩れ日に身をゆだねて

日々の暮らしや映画ドラマ舞台など
自分が好きなもの美しいもののあれやこれや
時折、佐々木の蔵さん鑑賞など

イーサン祭り 「ガタカ GATTACA」

2013-10-15 | Ethan Hawke
まずは、他の話題(笑)

日曜日は、ようやく・・・シネマ歌舞伎「ヤマトタケル」に行ってまいりました。
歌舞伎初心者にとっては驚愕の4時間\(゜ロ\)(/ロ゜)/でしたが
きっと会場の客席よりも、シネマなおかげで、アップが多く
表情や、どんな役者さんなのかということがわかりやすく
有難いものだ~~~と思いました。
たくさんの出演者にも驚きましたし
最後の空中飛翔も、しっかり拝見しました。
1日1本のみの上映だったんで、ようやくスケジュールぎりぎりでしたけど拝見できました。

そして
久しぶりの同期生との集まりもあり
シネマ歌舞伎終了後、友人たちとおちあい楽しい時間を過ごしました。
男性たちはなぜに・・・みな、増量中なんでしょうね~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
25~30キロ増量されると・・・・人って一瞬、誰だかわからないものなんだわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
想定以上の変化でびっくり~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

増量中な、おじさんの群れに入ると、自分がスレンダー???って
勘違いさせてもらえて、それはそれで良かったのかも(笑)
そして、もうひとつ カラオケで、わかったのは
声も年が出る?こと。(体格もか?)
みな同学年なんだけれど
若い声と若くない声が明確に判断できて・・・面白かった~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
年の功でみな、お世辞も上手なんで(笑)
昔と変わらない~~~という評価をいただき、男たちに多少なりとも
自分、やせなきゃアカンな!!!という宣言を(自主的)引き出してまいりました(笑)
褒められなきゃ拗ねるわ、年取ったね(お互いだけど(笑))と正直なことを言おうもんなら
凹むわ~~~同級生はめっちゃ可愛く見えましたですわ。
男性たちにいろいろ本音を聞くと面白いし・・・
えええっ!学生時代いつのまにあの子とつきあってたのぉ~~~!?とか
ふられたあと、あいつはめっちゃ泣いてたんだぞ!とか
いろいろ面白い話があって、緊張感なく、なんでも下世話に話せるところが
やっぱりいいね~~~って思いました。
いまだ美人狙い?で独身な男性曰く、若いかどうかより、美しいかどうかだと(笑)ぶほほほ。
美しいというよりも、好みかどうか・・・なんだと思うけどね?

私は、日々
蔵さんとかイーサンとか、ジャスティンとか
好みの方の美しい美しい美しい瞳やら、お姿ばかり拝見しまくりの日々なもんで
目が・・・美意識(もちろん自分基準の)が磨かれまくってしまい
久しぶりに同年齢の大量のおじさんの群れを見ても
あまりの現実に笑ってしまう感じでした。これがリアルなのね(^_^)/
といっても、人間を外面だけで判断するのとは違うんですけどね。
あくまで、リアルがどうあれ、美しい世界で生きていたい自分は
仮初めの楽しい時間を過ごして、またイーサンの世界へと戻って行くのです。
そして、こちらが自分には現実の世界なんですの。おほほほ。
で、美しいものを見ているがために、
自分もそれに沿いたいという励みがあるのとないのとでは
体型が全く違うのだぁ~~~と、実感したよ~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
励みが恋でなくても、もちろん、なんでもいいの。
ただし、自分が輝くものならなんでも!!!と思った次第です。


で・・・ようやく本題の(笑)イーサン祭り

GATTACA ガタカ

イーサン・ホークが、ユマサーマンとの結婚のきっかけとなった作品
興味深く拝見。
彼女はめっちゃ身長高く・・・
イーサンも高いけれどそれ以上!!!
身長高くてもええんやね~って すっごく嬉しい乙女心(あほ)

ガタカ [DVD]
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ソニー・ピクチャーズエンタテインメント


DNA操作で生まれた“適正者”だけが優遇される近未来。
自然出産で生まれ、劣性遺伝子を持つ人間は“不適正者”として差別されていた。
そんな不適正者の一人ビンセントは宇宙飛行士になる夢を抱いて家族のもとを飛び出し、
優秀な遺伝子を持ちながら事故で下半身が不自由となった若者ジェロームと出会う…。
『シモーヌ』のアンドリュー・ニコル監督が贈るSFサスペンス。
主演は『トレーニング・デイ』のイーサン・ホーク、
恋人のアイリーンを『キル・ビル』のユマ・サーマンが熱演しているほか、
『コールド・マウンテン』のジュード・ロウのクールな美青年ぶりにも注目。

ストーリーは、最後までドキドキハラハラ。
ジュード・ロウ・・・彼も素敵な俳優さんです。(*^_^*)


そして自伝とも言われている著書も読破!
ホッテスト・ステイト
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ソニーマガジンズ


両親が離婚し、異父兄弟と育ったイーサン
どこか、甘えたな感じの元が少し垣間見えた気がしました。
動物や子供を本当に大事に思っているイーサン。
先妻のユマとの間に二人、そして現在の妻との間に二人。
先日?ユマとの結婚は稚拙だったってぶっちゃけ発言しちゃったみたいですけど\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「若い時に成功を手に入れるとすべてに圧倒されそうになり、コントロールが効かない気がするんだ。
目まぐるしさを止めたくて、結婚すれば落ち着くかもしれないと考えた。大きな間違いだったよ」と語る。
ビフォアシリーズの中のセリフでも、父というものの勤めや、結婚について出て来るんですが
本人の台詞かな~って思いながら聞いてました。


ユマも、一人その後出産されているので
子供好きな二人ではあったようですし、
イーサンとの頃には、ユマはいったんは引退して母に専念しようか?とした
時期もあったようです。
今は子供たちのためにユマとも相談しながら面会やら子育てしている模様。

今の奥さんとのツーショットはしょっちゅうゴシップ記事に載っています。
そっか~この方かぁ~~乙女心は切ないけれど
子育てよろしくたのむっす!!!というお願いの気持ちです。

奥さんと毎度登場するワンちゃんと



イーサン、主演から脇役から、気弱な人から、変な人、バンパイヤもいろいろ
やっていますけれど
蔵さんともまた少し役のタイプは違うかもしれないけれど
人の良さがにじみ出ているがために、それほどの極悪人とかは依頼が来ないみたいね(笑)
とは言っても近年はアクション系?とか出がちみたいだけれど・・・
元来、ナイーブ、繊細さ、を演じさせたら凄いので!!!いいお仕事来るといいなぁ~~~。
それは、蔵さんも、ジャスティンも、同じく・・・応援する側の気持ちなんですわね。


2 コメント

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Unknown (12"3)
2013-10-19 18:02:51
私も先日、シネマ歌舞伎 ヤマトタケル 観てきました。
今まで、全く歌舞伎には興味がなかったのに、蔵ぴょんのファンになって、猿之助さんの朗読劇、そして2月のトークショーの舞でやられてしまいました。興味津々!
ただいきなり歌舞伎は足がすくんで、取り敢えず映画で歌舞伎に触れてみよう!
想像以上でした。早替わりも見事だったし、女形の皆さん、色っぽい(*^^*)
4時間の長い映画でしたが、飽きませんでした。
生の歌舞伎、ますます観たくなっています。
ヤマトタケル、再演しないかな?
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12"3さん (むーぽ)
2013-10-20 00:53:14
そうでしたね~
特に、女形のみなさん・・・妖艶で声も高く
本当の女性が混じっていませんでしたか?って
聞きたいほどでした。
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