宗ちゃんの備忘録

ソフトテニス愛好者です。ソフトテニスなどに関する思いつくままの記憶に留める日記です。

南国の春を知らせる四万十猫柳

2021年03月23日 | 日記

 
 ホームセンターの園芸コーナーを観ていたところ、盆栽仕立ての「四万十猫柳」がありました。
 高知にテニスのダブルスのパートナーがおりまして、その関係で何年か前、四万十ソフトテニス大会に参加したことがあります。
大会の後、バーベキューで地元の参加者の方々と懇談したこと、その晩はスナックに行きカラオケを楽しんだりしました。そして、体育館で雑魚寝しました。翌日は四万十川の支流でカヌー遊びをしたことを思い出しました。
 そんな思い出から、懐かしくなり、ついつい「四万十猫柳」を買い求めてしまいました。手に入れた以上、大切に育てねばと思い、インターネットで育て方を調べました。「四万十猫柳」はその名のとおり、四万十川の川畔に生育しており水を十分与えさえすれば育つとのことでした。花ことばは「自由」「開放」、ただし、家の庭には植えてはならない木だそうです。縁起が悪いというのが理由です。鉢植えなので大丈夫どろうとかってに納得しています。
 その「四万十猫柳」が、3月に入ってから花穂をだしてきました。なんとも可愛くて、綺麗です。買い求めて良かったなと思っています。