新型コロナウィルス対策で緊急事態宣言が4月7日に実施され、その直後の9日から、東大阪市ソフトテニス協会の活動の本拠地である「三ノ瀬公園庭球場」が使用中止になっていました。
緊急事態宣言が21日に解除され、東大阪市では有料公園施設(庭球場など)が23日から使用再開となりました。初日はまず、テニスコートの整備から始めて、土曜日であったので、多くの会員が久し振りにソフトテニスを楽しみました。みなさん約1ヶ月半振りで、嬉々としてプレイしました。今まで運動不足が続いていますので、怪我をしないようにしていくことが大事です。
使用再開については次の条件が付されました。
1.発熱、咳等の体調不良がある方は利用を控える
2.密接を避け、一定(2m)の距離を保つ
3.三密(密閉、密集、密接)を避けての利用を徹底
4.飛沫、接触、大声を発する感染リスクの高い種目は不可
5.極力マスクの着用(運動時を除く)
6.利用開始前、終了後に手洗いを行う
7.利用者は連絡先を記載する
これに基づき利用ごとに、チェックリストに記入しています。
ソフトテニスのプレイができるようになったことを喜ぶと同時に、新型コロナウィルスに感染しない、感染させないように十分の注意をしながら、楽しみます。