白内障手術

　予定していた「白内障手術」を７月２７日に行いました。当初８時の診療開始が変更されて９時に病院に。検査、点滴などを行い、１１時から手術室へ。手術は２回目とはいえ、手術室に入ると緊張する。約１０分か１５分で手術を終える。光が見えているので、複雑な気持ちである。眼帯姿で帰宅、朝から絶食でやっと食事にありつける。もちろん前日から飲酒は厳禁であります。

　手術当日は、入浴も駄目、飲酒もだめで、なんとも味気ない夕食である。１週間は禁酒、これがなかなかつらい。

　翌日の診療で、眼帯が外される。目は赤く充血しているが、医師からはこれは問題ないとのことです。なかなかよく見えるようになって、順調であります。

その翌日起きると、前日とは様子が違い、少しボーとなってクリアに見えない。前の左目のようによく見えるようにならないのか不安がよぎります。

　術後４日目診療に、医師曰く「問題なく順調です」とのこと、「クリアに見えないのですが」と質問すると網膜にしわが寄っているためで、「次第に良くなる」と説明されて、一安心です。

　前述したように、飲酒が駄目なのと、激しい運動が駄目なので、酒も飲めず、テニスもできない、これは苦行のごときであります。

　早く回復して、楽しみを取り戻したい。

西日本シニアソフトテニス選手権大会

　７月１７日・１８日　鹿児島県で「西日本シニアソフトテニス選手権大会」が開催され、参加してきました。

　パートナーの岡村さんが膝の故障で出場できず、急遽、菊地さんにお願いしての出場です。新幹線で約４時間、長い旅でした。大会前日は会場で練習し、鹿児島名物、蒸し豚をいただき、焼酎を味わいました。

　大会初日は、雨が降り肌寒い陽気でした。通常は３ペアによる予選リーグでその後決勝トーナメントですが、１ペアが棄権のため、１試合での予選リーグとなりました。いったんはリードしましたが、カットなどを駆使されて逆転負けしてしまいました。

　その夜は鹿児島市内の居酒屋で、名物の料理と飲み放題５００円の焼酎をたっぷり楽しみました。翌日の決勝トーナメントは会場を変えておこなわれ、専ら応援となりました。

　結果は残念でしたが、７人の方々と楽しい時間を過ごさせていただきました。

テニスコートの使用再開と近畿選手権大会

　６月２０日コロナ感染症対策の緊急事態宣言が終了して、２１日から蔓延防止措置に変わりました。それに伴い三ノ瀬公園コートの使用が再開されました。再開に向けては、皆さんのご協力でコート整備が行われました。私は１９日にワクチン接種をしたところ、その晩から、首筋が強烈に痛くなりコート整備に参加できませんでした。皆さん済みません。

２１日からは梅雨の合間を縫うようにして、練習を行っています。

　コロナの影響で延期になっていた近畿選手権大会が７月４日に奈良の明日香コートで行われ、行ってきました。パートナーの山本さんの足の調子が悪く、大同さんにお願いして参加しました。例年ですと予選リーグと決勝トーナメントが行われますが、今年は全てトーナメントで行われました。１回戦は和歌山の強豪ペア、なんとか粘ってみましたが、あえなく敗退しました。それでも久し振りの大会で、ご無沙汰の選手の皆さんにお会いすることができましたし、テニスを楽しむことができました。次は７月１７日・１８日に鹿児島で行われる西日本シニア選手権大会です。頑張ります。