南アフリカに遠征中のマレーシアオリンピック代表が親善試合で引き分ける

■南アフリカに遠征中のマレーシアオリンピック代表が親善試合で引き分ける
2006年7月13日
ヨハネスブルグ：南アフリカに遠征中のマレーシアオリンピック代表チームが１２日に行った初の親善試合でノルシャルル・イドラン・タラハのロングシュートなどによってウィット・ユニバーシティと２－２で引き分けた。

Ｂ・サティアナタン監督率いるマレーシアオリンピック代表は１２分に先制されたものの、その直後にズル・ユスリ・チェ・ハルンが同点とした。さらに２９分に再び南アフリカのチームにリードを許したが、タラハの得点によって追いついた。

１３日には南アフリカオリンピック代表との親善試合を行うマレーシアオリンピック代表、１６日にも同じ相手との対戦を行ってこの遠征を終了する予定。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=6414