■シリア代表がリビア代表を2-1で下す:親善試合
2006年8月8日
ダマスカス:ファジル・イブラヒム暫定新監督の下、5日にアッバシンスタジアムで行われた親善試合でシリア代表がリビア代表を2-1で退けて白星スタートを切った。
8月16日にAFCアジアカップ2007予選大会のマッチデー3のIRイラン代表との試合を控えるシリア代表だが、先週セルビア人のミロスラフ・ラデノヴィッチ監督が給料問題のため、契約更新を拒否。
シリア代表が序盤から積極的に試合を進め、23分に右サイドの上がり目、アテフ・アル・ジニャトが先制。さらにその12分後にマヘル・アル・サイェドが追加点を獲得した。
後半、リビア代表が優勢に試合を進めてより多くのチャンスを作り出したものの、得点は60分のアーメド・サードの1点のみにとどまった。
シリアはAFCアジアカップ2007予選大会で2試合を終えて(チャイニーズ・タイペイに4-0で勝利、韓国に1-2で敗戦)勝ち点3とし、IRイランと並んでいる。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=6684
2006年8月8日
ダマスカス:ファジル・イブラヒム暫定新監督の下、5日にアッバシンスタジアムで行われた親善試合でシリア代表がリビア代表を2-1で退けて白星スタートを切った。
8月16日にAFCアジアカップ2007予選大会のマッチデー3のIRイラン代表との試合を控えるシリア代表だが、先週セルビア人のミロスラフ・ラデノヴィッチ監督が給料問題のため、契約更新を拒否。
シリア代表が序盤から積極的に試合を進め、23分に右サイドの上がり目、アテフ・アル・ジニャトが先制。さらにその12分後にマヘル・アル・サイェドが追加点を獲得した。
後半、リビア代表が優勢に試合を進めてより多くのチャンスを作り出したものの、得点は60分のアーメド・サードの1点のみにとどまった。
シリアはAFCアジアカップ2007予選大会で2試合を終えて(チャイニーズ・タイペイに4-0で勝利、韓国に1-2で敗戦)勝ち点3とし、IRイランと並んでいる。
http://www.the-afc.com/japanese/media/default.asp?mnsection=media§ion=newsDetails&newsID=6684
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