アフリカサッカー情報局

アフリカ各国のあらゆるサッカー情報について集めているブログです。

バイエルンの選手がアンゴラを希望

2005年12月03日 | アフリカルーツの選手情報
■バイエルンの選手がアンゴラを希望
ペドロ・シャビエル・リナ(Pedro Xavier Lina)というバイエルン・ミュンヘンのユースでプレーする選手が将来のアンゴラ代表入りを熱望している。
Jose Luis Gomesという代理人がアンゴラのマスコミに語ったところでは、10年前にアンゴラを離れたリナはアンゴラ代表を希望しているという。
1990年3月12日生まれで現在15歳のリナは、アンゴラのCabinda地方に生まれ、FC Shcvabingでプレーしていたところをバイエルン・ミュンヘンのスカウトに発見され同クラブに入団した。
「我々は同じ過ちを犯したくないんだ。ナンド・ラファエルのケースのようにね」
とGomes氏は語る。
ヘルタ・ベルリンでプレーするラファエルはアンゴラではなくドイツでのプレーを希望している。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4482570.stm

バイエルンの選手がアンゴラを希望

2005年12月03日 | アンゴラ
■バイエルンの選手がアンゴラを希望
ペドロ・シャビエル・リナ(Pedro Xavier Lina)というバイエルン・ミュンヘンのユースでプレーする選手が将来のアンゴラ代表入りを熱望している。
Jose Luis Gomesという代理人がアンゴラのマスコミに語ったところでは、10年前にアンゴラを離れたリナはアンゴラ代表を希望しているという。
1990年3月12日生まれで現在15歳のリナは、アンゴラのCabinda地方に生まれ、FC Shcvabingでプレーしていたところをバイエルン・ミュンヘンのスカウトに発見され同クラブに入団した。
「我々は同じ過ちを犯したくないんだ。ナンド・ラファエルのケースのようにね」
とGomes氏は語る。
ヘルタ・ベルリンでプレーするラファエルはアンゴラではなくドイツでのプレーを希望している。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4482570.stm

アルアリが世界記録樹立!

2005年12月03日 | エジプト
■アルアリが世界記録樹立!
エジプトのアフリカチャンピオン、アルアリが27日に行われたエジプトリーグの試合でArab Contractorsを3-1で破って55試合連続無敗という世界記録を更新した。
Mohamed Abu Trekaのハットトリックはアルアリに全ての公式戦において55試合連続の無敗記録を授けた。この記録はブラジルのサントスやウルグアイのペニャロールが持つ54試合連続無敗記録を上回るものだ。
サントスは1960年11月から1963年10月まで54試合連続無敗記録を打ち立てた。一方ペニャロールは1965年から1968年まで連続無敗記録を打ち立てた。
日曜日の試合ではリーグ戦10試合連勝というエジプトリーグ記録も守った。
アフリカを代表して12月に日本で開催される世界クラブ選手権に出場するアルアリは、2004年の6月から公式戦で負けていない。Arab Contractorsにエジプト杯で敗れたのが最後だ。
しかしアルアリにとって最も大きいチャレンジは世界クラブ選手権である。
このエジプトのクラブは開幕戦でアジア代表のアルイティハド(サウジアラビア)と対戦する。
12月11日のこの試合に勝てば、次の相手は南米代表のサンパウロFC(ブラジル)である。
リーグ戦における連続無敗の世界記録はコートジボワールのASECアビジャンが持っていて前シーズン終了時点でなんと106試合連続無敗である。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4478404.stm

AZが勝利、モロッコ人がゴール

2005年12月03日 | モロッコ
■AZが勝利、モロッコ人がゴール
2005年11月30日(水)
UEFAカップ・グループDのAZアルクマールは、アウエーのグラドスキ・スタジアムで、退場者を出して10人になったPFCリテックス・ロベチを2-0で下して決勝トーナメント進出を決めた。敗れたリテックスも、もう1試合の結果によりグループリーグ突破が確定、胸をなでおろした。

セクティウィが追加点
ルイス・ファン・ハール監督とリュプコ・ペトロビッチ監督という、欧州の巨頭同士の対決となった試合。ファン・ハール監督率いるAZ は10分、週末の試合を休んだバリー・ファン・ハレンが先制する。リテックスも反撃したが、後半ロベルト・ポポフが退場となり万事休す。82分のモロッコ人タリク・セクティウィ(Tarik Sektioui)のゴールで勝利したAZは、ミドルスブラと並んでグループDの首位に立っている。

序盤に先制
ここまで2戦2勝のリテックスは10分、AZのダニー・クーフェルマンスにピンポイントクロスを上げられ、35歳のMFファン・ハレンに決められた。先制したAZはすぐに守りを固め、中盤を死守してリテックスにボールを持たせない。この戦術により、リテックスは決定機を作れなくなった。

好セーブを連発
その後、試合は荒れ気味となるが、リテックスはAZの堅い守りを果敢に崩そうとする。だが、ポポフが放ったヘディングシュートはGKヘンク・ティンマーの好セーブに阻まれた。ティンマーは、後半の開始直後にもリテックスの主将ネボイシャ・イェレンコビッチのシュートを、素晴らしいセーブで止めている。

ともに決勝進出
リテックスの同点弾は時間の問題に思えたが、65分、ポポフが2枚目のイエローカードで退場すると勢いが止まる。一方、AZは終了8分前、シュティーン・フイセゲムスのアシストを受けたモロッコ人セクティウィが追加点を奪い、2-0の勝利を飾った。ただし敗れたリテックスも、FCドニエプル・ドニエプロペトロフスクがグラスホッパーズに勝利した関係で、グループリーグ突破が決定している。
http://jp.uefa.com/competitions/UEFACup/FixturesResults/Round=2209/match=81968/Report=RP.html

CSKAソフィア、初の勝ち点

2005年12月03日 | 南アフリカ
■CSKAソフィア、初の勝ち点
2005年11月30日(水)
UEFAカップ・グループAでは、PFC CSKAソフィアがホームのバルガルスカ・アルミア・スタジアムでバイキングFKに2-0と快勝。初の勝ち点を得て、グループリーグ突破に望みをつないだ。

出場から59秒で
CSKAソフィアは35分、フリスト・ヤネフがPKを決めて先制。その後、後半からピッチに立ったコートジボワール人FWダー・ザディが、出場からわずか59秒でゴールを決めて、強烈な印象を残した。CSKAソフィアは、2点のリードを最後まで手放さなかった。

序盤のチャンス
終始主導権を握ったCSKAソフィアは、立ち上がりからチャンスを作った。まず、ヨルダン・トドロフとエミル・ガルゴロフのシュートが枠をとらえたが、いずれもゴールにはならなかった。14分にはベリザル・ディミトロフも、フランス人GKアンソニー・バッソの守るバイキングゴールに襲い掛かった。しかし、ゴール前8メートルからのシュートは、バッソにパンチングでクリアされた。

見せ場の多かったバッソ
10分後、GKバッソは自らピンチを招いてしまう。セルゲイ・ヤキロビッチのロングシュートをキャッチミス。それでも、何とか事なきを得た。こうした不安定な場面もあったが、この日のバッソは、息をつく間もなくゴール前で奮闘した。その数分後にも見せ場が訪れる。この時は、ポストを巻くように飛んできたヤネフのFKを、指先で弾くファインセーブを見せた。

PKで先制
CSKAソフィアは、相手にプレッシャーをかけ続け、ストイコ・サカリエフとガルゴロフがシュートを狙うが、GKバッソがゴールに立ちはだかり、ことごとくセーブ。しかし、迎えた33分、ソフィアはトーマス・ペレイラがペナルティーエリア内でディミトロフに倒されてPKを獲得。これをヤネフがゴール上隅に決めて、ホームの観衆を沸かせた。

電光石火の一撃
そして、ハーフタイムにサカリエフと交代して入ったダー・ザディが、後半開始直後、チアゴ・シウバのクロスに頭で合わせてリードを広げる。一方のバイキングは、イェルゲン・テンゲスダルのクロスからヌコスツアティ・ヌーレコがシュートを放つ。この日最初の攻撃らしい攻撃だったが、GKデヤン・マクシッチにセーブされた。その後、ソフィアのヤネフが再び強烈なシュートを見舞うが、ボールはバーの上を通過する。バイキングも、エギル・オステンスタッドが狙ったが、シュートはクロスバーに嫌われた。

ヌーレコ決められず
バイキングは終盤にかけて、南アフリカ人FWのヌーレコ(Toni Nhleko)が2本のシュートを放ったが、GKマクシッチを脅かすには至らなかった。CSKAソフィアも終了5分前、ヤネフがカーブをかけたシュートを狙い、GKバッソに難しいセーブを強いたが追加点はならず。結局、試合は2-0のまま終了し、CSKAソフィアが今後につながる勝利を手にした。
http://jp.uefa.com/competitions/UEFACup/FixturesResults/Round=2209/match=81963/Report=RP.html

CSKAソフィア、初の勝ち点

2005年12月03日 | コートジボワール
■CSKAソフィア、初の勝ち点
2005年11月30日(水)
UEFAカップ・グループAでは、PFC CSKAソフィアがホームのバルガルスカ・アルミア・スタジアムでバイキングFKに2-0と快勝。初の勝ち点を得て、グループリーグ突破に望みをつないだ。

出場から59秒で
CSKAソフィアは35分、フリスト・ヤネフがPKを決めて先制。その後、後半からピッチに立ったコートジボワール人FWダー・ザディが、出場からわずか59秒でゴールを決めて、強烈な印象を残した。CSKAソフィアは、2点のリードを最後まで手放さなかった。

序盤のチャンス
終始主導権を握ったCSKAソフィアは、立ち上がりからチャンスを作った。まず、ヨルダン・トドロフとエミル・ガルゴロフのシュートが枠をとらえたが、いずれもゴールにはならなかった。14分にはベリザル・ディミトロフも、フランス人GKアンソニー・バッソの守るバイキングゴールに襲い掛かった。しかし、ゴール前8メートルからのシュートは、バッソにパンチングでクリアされた。

見せ場の多かったバッソ
10分後、GKバッソは自らピンチを招いてしまう。セルゲイ・ヤキロビッチのロングシュートをキャッチミス。それでも、何とか事なきを得た。こうした不安定な場面もあったが、この日のバッソは、息をつく間もなくゴール前で奮闘した。その数分後にも見せ場が訪れる。この時は、ポストを巻くように飛んできたヤネフのFKを、指先で弾くファインセーブを見せた。

PKで先制
CSKAソフィアは、相手にプレッシャーをかけ続け、ストイコ・サカリエフとガルゴロフがシュートを狙うが、GKバッソがゴールに立ちはだかり、ことごとくセーブ。しかし、迎えた33分、ソフィアはトーマス・ペレイラがペナルティーエリア内でディミトロフに倒されてPKを獲得。これをヤネフがゴール上隅に決めて、ホームの観衆を沸かせた。

電光石火の一撃
そして、ハーフタイムにサカリエフと交代して入ったダー・ザディが、後半開始直後、チアゴ・シウバのクロスに頭で合わせてリードを広げる。一方のバイキングは、イェルゲン・テンゲスダルのクロスからヌコスツアティ・ヌーレコがシュートを放つ。この日最初の攻撃らしい攻撃だったが、GKデヤン・マクシッチにセーブされた。その後、ソフィアのヤネフが再び強烈なシュートを見舞うが、ボールはバーの上を通過する。バイキングも、エギル・オステンスタッドが狙ったが、シュートはクロスバーに嫌われた。

ヌーレコ決められず
バイキングは終盤にかけて、南アフリカ人FWのヌーレコ(Toni Nhleko)が2本のシュートを放ったが、GKマクシッチを脅かすには至らなかった。CSKAソフィアも終了5分前、ヤネフがカーブをかけたシュートを狙い、GKバッソに難しいセーブを強いたが追加点はならず。結局、試合は2-0のまま終了し、CSKAソフィアが今後につながる勝利を手にした。
http://jp.uefa.com/competitions/UEFACup/FixturesResults/Round=2209/match=81963/Report=RP.html

メッシーナ・ゾロ、主将出場の可能性浮上

2005年12月03日 | コートジボワール
■メッシーナ・ゾロ、主将出場の可能性浮上
日本代表FW柳沢が所属するセリエA・メッシーナは4日のトレビゾ戦(アウエー)で、11月27日のインターミラノ戦で人種差別のヤジを受けたコートジボワール代表DFゾロが主将を務める可能性が出てきた。同日にはイタリアの全リーグ戦で人種差別撲滅を訴える催しを予定。また欧州連合(EU)は観客が人種差別行為をした場合、試合中止の権限を主審に与える規則改正を欧州サッカー連盟(UEFA)に求める方針だ。
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200512/st2005120108.html

波紋呼ぶ人種差別的やじ EUが規則改正求める

2005年12月03日 | コートジボワール
■波紋呼ぶ人種差別的やじ EUが規則改正求める
 欧州サッカーの暗部として残る人種差別的なやじが、深刻な社会問題として波紋を呼んでいる。欧州連合(EU)は欧州サッカー連盟(UEFA)に、差別行為があれば試合を中止させる権利を主審に与えるなどの規則改正を求める方針だ。
 EUを動かしたのは、27日のイタリア1部リーグ(セリエA)メッシーナ-インテル・ミラノ。一部サポーターから猿のまねでやじられたメッシーナのコートジボワール代表DFゾロが、プレー中にボールを手で拾い上げて試合の中止を要求した。
 結局試合は続行されたが、ACミランのアンチェロッティ監督が「中止するべきだった。ゾロが送った強烈なメッセージで何かが変わることを願う」と話すなど、対応を求める声が相次いだ。
 同国サッカー協会は、その後1週間の公式戦すべてで試合開始を5分遅らせ、ピッチ中央で選手に「反人種差別」の横断幕を掲げさせる異例の決定を下した。
 ただ、欧州では差別的な思想を持った集団がそのままサポーターグループになっている場合もあり、問題の根絶は困難とされる。EUの要請を受けたUEFAがどれだけ抜本的な改革に乗り出すか注目される。(ローマ共同)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051201-00000022-kyodo_sp-spo.html

波紋呼ぶ人種差別的やじ EUが規則改正求める

2005年12月03日 | Weblog
■波紋呼ぶ人種差別的やじ EUが規則改正求める
 欧州サッカーの暗部として残る人種差別的なやじが、深刻な社会問題として波紋を呼んでいる。欧州連合(EU)は欧州サッカー連盟(UEFA)に、差別行為があれば試合を中止させる権利を主審に与えるなどの規則改正を求める方針だ。
 EUを動かしたのは、27日のイタリア1部リーグ(セリエA)メッシーナ-インテル・ミラノ。一部サポーターから猿のまねでやじられたメッシーナのコートジボワール代表DFゾロが、プレー中にボールを手で拾い上げて試合の中止を要求した。
 結局試合は続行されたが、ACミランのアンチェロッティ監督が「中止するべきだった。ゾロが送った強烈なメッセージで何かが変わることを願う」と話すなど、対応を求める声が相次いだ。
 同国サッカー協会は、その後1週間の公式戦すべてで試合開始を5分遅らせ、ピッチ中央で選手に「反人種差別」の横断幕を掲げさせる異例の決定を下した。
 ただ、欧州では差別的な思想を持った集団がそのままサポーターグループになっている場合もあり、問題の根絶は困難とされる。EUの要請を受けたUEFAがどれだけ抜本的な改革に乗り出すか注目される。(ローマ共同)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051201-00000022-kyodo_sp-spo.html

FIFA年間最優秀選手の最終候補にエトーら

2005年12月03日 | カメルーン
■FIFA年間最優秀選手の最終候補にエトーら

 ロナウジーニョ、サミュエル・エトー、フランク・ランパード。この3人が国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀選手の候補に選出された。

 バルセロナのブラジル代表FWロナウジーニョは、すでにFifPro(国際プロサッカー選手協会連盟)の最優秀選手賞およびバロンドール(欧州最優秀選手)を獲得している。あとの2人はチェルシーのイングランド代表MFフランク・ランパードとバルセロナのカメルーン代表FWサミュエル・エトー。それぞれ2005年バロンドールの投票では、2位と10位だった。

 ランパードはイングランド最優秀選手にも選ばれており、FIFAの賞を獲得すればイングランドの選手としては初めてとなる。エトーが受賞した場合は、アフリカ人選手として初めてFIFA年間最優秀選手に選ばれたジョージ・ウェア以来、ちょうど10年ぶりとなる。

 女子の年間最優秀選手にも3人がノミネートされた。アメリカのシャノン・ボックス、ブラジルのマルタ、ドイツのビルギット・プリンツの3人である。2005年のFIFA年間最優秀選手の受賞者は、12月19日に開催される式典の中で発表される。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20051201-00000010-spnavi-spo.html