悪夢を見た... 2006.12.11

このごろ書いていないのですが..........

2週間に1回ぐらいは見ています。
もちろんおまけに身体が動きません。
今日も順調に金縛り付きでした。（爆）

今日の夢は雪山というよりは雪家で遭難して身体が動かなくなっていました。
母上の実家の2階でおいらの母方の親族の子供たちが動かなくなっていました。
ある意味......というよりはかなり普通に怖かったです。
みんな動かない中でおいらが少しずつ動けるようになっていったのですが、それを助けようとせずに見守る一団が居ます。
10人ぐらいがなんの凹凸もない目のところに穴が開いた黒いお面を付けて動いているおいらを凝視していました。

夢というのは記憶を明確にする作業だと言われており、それは確かです。
よって以前に見たことがあるモノが出てきたりするのが普通なのですが、金縛りを伴った悪夢に出てくる暗闇に潜み蠢くものやじっと凝視するものたちは見たことがないモノばかりです。
昔みたとかそんな次元では考えられない形態をしている場合が多いのです。

いつもこのような状況に陥ると聖書の言葉に従うようにしています。
神の名前を用いること、○○の歌を歌うことと心からの祈りと身体を動かす努力です。
このごろはすごく強くてしかも大きな圧力を感じます。
昔はすぐに「プハー！！」と起きれていたのですが押さえ込む人数が増えているようで目が開いても普通に起きれません。
現実と夢の狭間が曖昧に感じる事も多く夢にリアリティがあることが多いのです。
これは巧みにおいらを騙そうとしているのだろうか？と疑問に感じています。
金縛りというのは歯ぎしりなどが関係しているということを言われていますが、起きて目が開いて実際に見ているのに歯ぎしりなどによって苦しんでいるという説には疑問を感じます。
目に映る部屋のモノは多少幻覚のように変わっていますが、それは悪霊が見せているということ事はいろんな状況を経験しているおいらにはわかっています。
確かにおいらは歯ぎしりしていることは夢で苦しい状況でが起こって見ていることも解っていますが、今日のは歯ぎしりしているのではなく身体が抑えられ動かなくされていました。
人間というのはほとんどの部分で科学的に立証できなことばかりです。
だから理解の範疇をこえることを無理にでも科学的根拠を作りそのせいにするお医者さんや科学者に疑問を感じます。

こんな事に経験豊かなおいらというのはどうなのか？と思いますが、おいらの家計は世で言う「霊感」が強いのです。
不名誉なことなのですが、先日無くなったおいらのおばあちゃんは巫女さんでした。
こちらは父方です。
そして母方のおばあちゃんは悪霊に取り憑かれて苦しみながら憔悴していき亡くなった事も母からいやというほど聴かされてきました。
ちなみにおいらの母の双子の妹さんも若い頃に悪霊をよく見たことを聴きました。
んでこの人がクリスチャンでこの人の薦めでおいらの家族はクリスチャンになり、ついでに愛媛に来るようにもし向けられました。
この点で敏感なのは血統書付きなんですな.......
だからというわけではありませんが、気配というのはある程度解ります。（わかるなよ！！）
普通の人も何か居るのかな～と目を向けると遠くの方でも居ることが多いんですな。
悪霊の方もまた然りです。
こちらは居るときと居ないときというのがあっておいらの家でも家族が居ないときには居るな～と感じることがあります。
高校の修学旅行のことを書いた誰かに見られてるを読んで頂くとおいらがこのようなことを経験するようになった理由がわかるかもしれません。
悪霊を目で見るのは20歳までに見るということが大きな条件らしいです。
クリスチャンでも見る人は見るようで、過酷な戦いをされたことを良く聴きます。
クリスチャンなのに何で見るのか？と言われるとこれは単純に個人研究不足だと言い切っても良いぐらいです。
「物理的に聖書そのものを研究する」と言うことは非常に大切でこれは悪霊からの守りになっているように感じます。
「人間の内なる考え（思考や黙想など）」というのは神の側の神の意志を知るものにしか見ることができないはずです。
例え霊的存在であっても「内なる考え」を知り得ないモノたちの判断基準は人間の動きだけだとおいらは考えています。
このことを個人研究しよう。
解ったら報告します。

よっていくら黙想して反芻しても新たなことを取り込んでいないことが悪霊に解ると押さえつけようとしているように感じます。
先週の金曜日においらは割り当てで「憤り」について語ることを割り当てられていました。
そのことを黙想していろんなことを適応しようと考えをふくらましていたのですが、これだけでは駄目なんですな。

またクリスチャン的な意味でも霊感が強い人間になりたいと努力しているmumu.comでした。