現状で満足できない自分

写真で悩んでいます..............

以前に書いたのですが、「お金がないから買えない」というのは所詮は言い訳だと感じるのです。
人間死ぬ気になればほとんどの事はある程度までできます。
これは今から綴る事に対しての言い訳なので最初に書いておきます。（笑）

このごろ.......というよりは1年以上前からおいらは慢性的な広角系ズームの絞り機能不全に陥っています。
今までは我慢して使えるところでしか使わないようにしてきました。
しかし来週と再来週にいろいろと予定が入っています。
送別会と開○○学校の同期の子が帰ってくるので久しぶりに交わることなどです。
送別会というのは確実に広角系ズームがなければ集合写真は撮れません。
必要不可欠なのですが、絞りが絞られていて埃が入っていたりすると誇張されて出てしまいます。
これはデジタルの悪いところだな～とかよく考えます。

まだ書きますが、食事をしてから続きを書きます。

続きを書きます。
ローパスフィルターとか言うフィルターに埃が良く入るんですな。
んでそれが気になって仕方がないんです。
これが書きたいことではないのです。

レンズにしてもカメラにしても今持っているモノは「今を乗り切るためのモノ」だと考えています。
EOS kiss系を使っておられる方やEOS 20DかEOS 30Dを使っておられる方からすると

何を言ってるんだ此奴は！！

と言われるかもしれません。
またスペック的にも十分であることは解ります。
しかし完璧に写真を撮りたいと願うおいらにとって最善の機材を持って被写体に向かいたいというのが本心です。

レンズもまず三種の神器の広角、標準、望遠ズームを揃えること
その後は単焦点のLレンズを揃えることも目標です。
マクロレンズもありますな。
またカメラも1Dsの後継機を2台以上持つことも目標です。
加えてストロボも欲しいな～.......
ストロボにはクリップオンストロボと据え置き型（？）ストロボがあります。
クリップオンというのはカメラの上に付けるモノで据え置き型というのは反射させるための傘を付けたりして使うモノです。
据え置き型のコメットというメーカーのストロボが好きなんですよね～。

今の現状で問題になりつつあるのが三脚のねじのゆるみがあります。
おいらは基本的に風景写真は三脚を使わないと撮りません。
しかしその三脚が確実に壊れる方向に向いているので問題なのです。
据えても倒れそうな三脚ってどうなんでしょうね～.........
だから差し迫って必要なのは三脚と広角系ズームレンズということになります。

他に欲しいな～と考えるのはデータを取り込んだ後の作業をするコンピュータです。
もちろんMac意外は考えられません。
Mac ProでCPUを一番上のものメモリもそこそこ乗せてモニタは理想は30インチのデュアル、実際に買うとなれば23インチのデュアルになるでしょうな。
この組み合わせを二組あったらいいのでしょうけど、2台も最高のスペックはいらないでしょう。
だからMac Proの一番下のスペックのモノにメモリをそこそこ乗せて23インチのモニタをデュアルにしたいですな。

んでお客さん用にiMacの20インチと24インチを使えるようにしておきたいですな。
また外に出た際に直ぐに写真を確認するためにMac Book Proを2台ぐらい常時持ち歩きたい.......

3つ上の↑の部分でお客さんという言葉を使いました。
おいらはフォトスタジオをしたいな～なんて考えていたりします。
他には仕事がない時は風景写真を撮りに行くというのが夢なんですな。
マジで撮るのであれば、仕事でするのであれば贅沢とは言いませんよね。
仕事をする人間というのはそのときそのときの最善のモノを使うのが筋だと考えています。
といっても新しいモノが最善かと言われるとそれにはYESとは答えられません。
確かに改良され良いところが多いのは解りますが、何でも創り出す事をする人というのはフィーリングを大事にします。
多少不便でもフィーリングが良いから型遅れのモノを使っている人を沢山見てきました。

またおいらも型遅れのモノを使うのが好きです。
年季の入っている手入れの行き届いたモノというのはとても愛らしいですよね。
他の人が使い込んだモノを使っているのを見てうらやましいと良く感じるのです。
まあおいらも使い込むことが好きなので年季の入ったモノは身の回りでは多いのですがね。
そんなものを使っていると愛おしいと感じます。
何かモノを作るということには様々な犠牲というのが伴っています。
もし革製品であれば「動物」という単純なことを考えられるかもしれません。
しかしそれ以上に多くの犠牲があるのです。
もう眠いので今日はこれぐらいにします。

動物に伴う犠牲については明日ぐらいに書いてみます。