耳が痛い&目が痛い&心が痛い..........
いろいろと痛いわけです。(笑)
文字通りではなく精神的な意味でですけどね。
もう図星の連続で心にくさびがどんどん打ち込まれていきます。
しかし今回の研究で得られた成果があります。
人間が......というより「おいら」の個人的な見解でも腹が立った際にそれが正当な場合がある可能性が少しあることが解りました。
理由は人間は神と似た様に作られているということは聖書を研究すると直ぐに解ることです。
よってネイティブに人間には正義感が備わっており不公正&不公平な扱いには腹が立つようになっているらしいのです。
おいらは基本的に不公正&不公平な扱いをする人間は受け付けません。
でもそう思う自分自身を嫌悪してきました。
人間なのですから何かしらの贔屓というのは誰にでもあるからです。
これは間違いではないのですが、あまりに酷い不公平は我慢なりませんでした。
またおいらは人間というのは基本的に間違っていると考えてきました。
これもどうやら正しいようです。
よって人間の怒る動機というのは間違っている場合の方が多いので気をつける必要があることが書かれていました。
笑えることがあります。
おいらが研究した記事にはさらに興味言葉がありました。
「怒りを表現する気の利いた方法を知らない人が多い」........
「怒りをぶちまけることが建設的である場合はまずありません」.............
「憤慨している人が、理性的に考えたり行動したりすることはまずありません」.................
おいらはこれらすべての王道を歩いてきました。(爆)
やめなきゃなりませんな.......
加えて健康面でもやばいらしいです。
怒りや憤りは「他のどんな感情よりも激しくかつ永続的な影響を心臓に与え、恐怖さえこれには及ばない」らしい.......
他には血圧の上昇、動脈系の変調、呼吸器の障害、肝臓の不調、胆汁分泌の異常、膵臓への影響が見られるらしいです。
さらにぜんそく、目の病気、皮膚病、じんましん、潰瘍、歯や消化器の障害などを助長~悪化、原因になってもいる。
感情面での問題は
思考過程が狂い、論理的な結論が出来ず、健全な判断が出来ない
精神の極度の抑鬱状態になるなど
憤りや怒りというのは精神的にも肉体的にも悪影響が及ぶという事実でした。
.......はい、気をつけます.......
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