mum「まむ」の雑記帳

Photo diaryとして日々の出来事、山歩きの記録を残していく予定です

京都へ

2005年03月31日 | 旅の記録
今日は熟女8人で京都へ行く。
私が幹事役なので(遊びのことはなぜかいつも私が幹事・・・)
どこへ行こうかと迷ったが、行きなれた東山方面にする。
桜の開花もまだのようだし、どこへ行っても同じ・・・(笑)



京都駅はすごい人出です・・・・
さすが桜と紅葉の季節の京都駅はすごいです

バスで平安神宮まで、停滞の中を走っていきました。



平安神宮の庭園も桜はまだ蕾・・・・
わずか、寒緋桜だけが咲いてしました。


南禅寺へ回り、山門へ行こうと思ったけど、なんと500円です!!
京都の寺院の拝観料、高いですねぇ~~@^@
いつの間にか百円値上がりしていました@@@
何ケ寺回ると随分高く付きます・・・

すぐ側の琵琶湖疏水の水路閣です。
火○サスペンスドラマにもよく出てきましたね~(笑)

今でも琵琶湖からの水が流れていました



その後永観堂へ行き、御本尊のみかえり阿弥陀如来を拝見しました。

秋の永観堂はそれは、それは見事な紅葉です



3月の予定

2005年03月31日 | 雑記帳
そろそろ花巡りの山歩きが始まりそうです。
ウキウキ、ワクワクしてきます♪

3/5 丹波 金山
3/10 丹波 花巡り
3/13 裏六甲 マンサク巡り
3/19~3/21 乗鞍岳スキー・上高地スノートレック
3/31 京都桜見物

今月は2年振りにスキーに行けるので今から楽しみです♪

今の所、こんな具合ですが、予定が入り次第書き込みしていきます
HP、『mumのPhoto community』・別館、『mumの花blog』もよろしく


いかなごの釘煮の由来

2005年03月30日 | 雑記帳
いかなごの釘煮(佃煮)の由来

1935年、神戸市垂水区塩屋町の鮮魚店「魚友」に、ジェームス山の別荘地に住んでいたお客様より 「いかなごを佃煮にしてくれないか」との依頼があり、
醤油・砂糖(キザラ)・生姜を使用して、試行錯誤のうえ炊き上げました。

その後その住人が近所の方々に配るなどするうちに評判になり、
「魚友」の店頭にも置くようになったのが始まりだそうです。
1960年代頃になって、神戸市垂水漁協の組合長により「くぎ煮」(出来上がりが「さびた古釘」のよう)と名付けられました。
それとともに、神戸市垂水区の各家庭でも炊くようになり盛んになってきました。



いかなご(イカナゴ) (英:a sand lance)
瀬戸内の地域では、3月の声を聞くとスーパーや魚屋さんの店先に
銀色に光る「いかなご」が姿を見せます。
各家庭で煮る「いかなご」の良い匂いが町中に漂います。 
生まれたばかりの新子(いかなごの赤ちゃん)が大きくなり、親になる5月始めまでの風物詩です。
いかなごとは、スズキ目イカナゴ科で漢字では「玉筋魚」と書きます。
体長は20cm位まで成長します。水温が15度を超えると砂に潜って夏眠するといううらやましい生活を送っています。



春の味が一杯~(*^-^)ニコ

2005年03月28日 | 雑記帳
土曜日、土筆を一杯摘んできた。
車で20分ほどの場所にうじゃうじゃと生えていた。
土筆を摘みながら写真も写す(笑)




穂先が可愛いね~



袴を取ると大きなボール、一杯になりました


はい、出来上がりぃ~
手作りの器に入れて、いかなごの釘煮と一緒に置くとなかなか美味しそうに見えます
熱々の白いご飯があれば最高~~♪



冬の上高地へ

2005年03月21日 | 山歩き
3月21日(月)晴天
朝から青空が広がり、予定変更して大正解です♪
沢渡に車を止めバスでトンネル手前まで行く予定がタクシーが待っていたので乗り込む
釜トンネルは今年8月完成予定で複線工事中です
トンネルから歩いて上高地に入ります。
中は真っ暗の場所もあり、所々凍結した場所があり内を抜けるのに30分程度掛かりました。



雪も多く、目の前に穂高連峰が見え、みんな歓声を上げています



いつもはバスで通過する大正池に穂高が映り、もう。。最高の眺めです(*^-^)ニコ


上高地定番の河童橋と穂高です



焼岳も噴煙を上げています。
いつまでも眺めていたい景色でした・・・・



善五郎の滝とスキーへ

2005年03月20日 | 旅の記録
3月20日(日)曇りのち雪
天気予報が悪く、上高地に入る予定だったが明日の方が良くなりそうなので急遽、スキーに変更する
その前に善五郎の滝へ行く


滝見台からの眺め
今年は冷え込みが続いたせいか、去年と比べて氷も厚く、大きいようです


自然の造形美ですね
この後、スキー場に向かう



乗鞍岳スキーへ

2005年03月19日 | 旅の記録
3月19日(土)晴天 
朝、5時半にY邸を出発、名神高速、中央道、長野自動車道を通り、松本からR158に入り、乗鞍高原温泉の民宿でお世話になりました。
今年は雪も多く、2年ぶりのスキーは楽しみです。

お昼過ぎにはゲレンデです



ゲレンデ最上部ではこれから山に入るのか、スキー板にシールを貼っているグループがいました。




午後3時過ぎのゲレンデです。
スキーヤー・スノーボーダーの姿も少なくなりました


南アルプス方面の眺め

2日目
3日目



春の味『いかなごの釘煮』

2005年03月16日 | 雑記帳
瀬戸内から『春の味』が届きました。
今年は海水温度が低くいかなごの生育が悪いらしく、解禁日が3/7となったようです。

この季節、スーパーにも黄ざら砂糖・醤油・生姜・水あめなど特売されます

私も毎年10キロくらい炊き、娘・親戚・友人に送っています。
今日は4キロ炊きました。
2キロづつ2回に分けて炊きます。

これがいかなごです
爪楊枝は大きさが判るために置いています




始めの2キロには『実山椒』と『土生姜』を入れます。
去年は柚子味も作りました。

砂糖・醤油・みりん少々を入れ、一気に炊き上げます。




45分程で出来上がり~

白いご飯にぴったりです(*^-^)ニコ
高血圧の方は食べすぎに注意しましょう~(笑)

阪神大震災以降、震災見舞いのお返しに神戸・明石近辺のお家では沢山炊かれるようになったそうです。
郵便局・宅急便業者は大忙しです





裏六甲マンサク花巡り その二

2005年03月15日 | 山歩き
この花、なんだっけ

あかげらさんより『カワラハンノキの雄花』と判明しました
ありがとうございました


穂高湖とシェール槍
桟橋にも雪が・・・


幸せのマンサクを写す仲間達


今日、一番綺麗なマンサクの大木


ふわふわ~のネコヤナギの芽も膨らみ、春一杯です♪



裏六甲マンサク花巡り

2005年03月13日 | 山歩き
低徘のオフ会で総勢10人で裏六甲のNさんの案内で神鉄大池駅から地獄谷・ダイアモンドP・穂高湖・石楠花山・炭ケ谷・谷上駅まで歩く。
今回の目的は幸せの黄色いマンサクの花を求めての山歩きです。(*^-^)ニコ


お天気は晴れから曇り、時々青空も覗かせてくれました


六甲のマンサクの木は老木が多くなり、数も少なくなってきているそうです



前日降った雪なのか、シダの上に雪帽子です


トラバースして藪漕ぎです(笑)

その二