昔乙女たちの裁縫教室

TANAKA師匠の教室に通う昔乙女の 教室レポートと裁縫日記

6月22日 布ぞうりの季節に

2022-06-22 | 布ぞうり
裸足が心地よい季節になりました。
布ぞうりもよく売れます。

先日の販売会場でも何足か並べました。
市内で布ぞうりの講師をしているという方もみえて、
あれこれ質問の後ほめていただきました。
いくつになっても褒められるというのは
うれしいものです。

昨日今日は刺し子の手を休め
男性向けのぞうりを編んでいます。
販売会で、ご主人の分も欲しいと注文があり
その日は用意していなかったので
近いうちに産直に出しておきますから
それを買ってくださいと約束したのです。



そういえば、最近男性用はあまり作っていません。
男性用だからといって特別に変わるわけでなく
若干大き目に、固めの素材で作るだけです。
気に入ってくださるといいのですが。

どっかの人の言葉を、
スクラップ帳に記録していました。

「『楽しい』はずっと継続できるし、楽しい・プラスのところには人が集まってくるんですよね。自分もそこに行っていたら、いい仲間がたくさん集まってくるんですよ、そこに」


刺し子も布ぞうり作りも楽しく、
完成した作品は買っていただいています。
まさに「楽しい・プラス」の老後です。

感謝いたします。
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