
30日のヤングシンバは、初見の福島滉史郎くん。
2月遠征時には観れず、この遠征で一番観たかったシンバくんです。
背格好はたいしろうくんと大差ないけど、全くタイプの違うシンバくんですね。
お相手のなぎさナラとの相性もいい感じでした。
★滉史郎シンバ
■プライドロック
第一声は、とにかく元気で明るい。
これだけで、たいしろうくんとはタイプが違うことが分かります。
「僕のどが渇いたよ」という直前、一息ついたような仕草が
リアルな感じで好印象。
あと、ハゲタカについて「あいつらは嫌いだな」と言うところ、
キッパリと言い切ってました
■朝の報告
ムファサと並んで聞いているシーン、時に笑顔で時に真顔でと
ちょっと個性的。
ソロは歌も問題なく、ダンスを見ていても
リズム感がいいのがよく分かります。
振り付けは、どこかで見たような気もしつつ、
ちゃんとオリジナルだよなぁと思いつつ観てました。
最後のシッポ回しがキレイに決まってました。
■スカーの罠
「アホの叔父さん」のところ、通常は「ハハ…変なの!」だと思いますが、
この日聞いた滉史郎シンバは「フフ…変なの!」でした。
こういう笑い方もアリか、とちょっと新鮮でしたね。
あと、「だったら僕勇敢だよ!」の言い方、すごくアピールしてた感じで、
微笑ましかったです。
■狩り
“すごくイカす場所”の言い訳は、
「えっとぉ…」ではなく「えぇっと…」という感じ。
それまでの声のトーンとは明らかに違っていたのも面白い。
ザズがついていくことになり、「えー、ザズーも!」のところ、
殆どふくれっ面同然になってたのが、微笑ましかったです。
あと、「だったらお前はクビ!」で思いっきり叩いていて、
こりゃザズも痛いだろうな、と
■早く王様になりたい
滉史郎シンバ、想像より歌が上手くてビックリ
いわゆる歌唱力とはまた別だと思うんだけど、なんと言っていいのか
リズム感よく、メロディーに歌詞をのせて伝えるのが上手いのかなと。
ムキポーズ(ザズが「早すぎる!」と突っ込んだ直後のポーズ)では、
通常客席から見ると、横顔になるんだけど、
滉史郎シンバはなんと正面(客席の方)を向いていて、
その愛らしい表情に…
最後の決め顔も満面の笑み、とってもいい表情で
万雷の拍手で終わりました。
■チャウダウン
「僕って天才!」のナルシスっぷりはごく標準といった感じに見えました。
「ここだよ、とうとう着いた」の言い方には、達成感が感じられ、
象の墓場に行くことそのものを楽しんでいたのが分かりますね。
骨階段の上で、エドとシェンジに挟まれるところ。
ほとんど、両手を骨の上に置いていたのが、ちょっと頼りなく見えて、
唯一のマイナスポイント。
ハイエナに対する威嚇の声は、すごくカッコよかったです。
ムファサに助けられたあとの2回目の「父さん、僕は!」の訴える感じと
その後の「ごめんなさい…」の悔しそうな感じがまた良かったです。
■星のしずく
冒頭、ムファサの後をトボトボ歩いているのがすごく巧かったです。
(とてもお芝居とは思えないくらい)
「あのハイエナたちは父さんをすごく怖がっていた」での笑顔が愛らしい。
そのあとのムファサとのじゃれるところも良かったです。
歌が始まって、星を見上げるシーンでは、まるで
「シンバよ、何思う?」と問いかけたくなるような表情に。
(いやぁ、大いにアリだと思います
)
■峡谷
「教えてってば~!」とスカーにせがむところが子どもらしくってgood!
ヌーの暴走時は、なかなかの激走を見せてくれました。
ムファサの死では、2回目の「ねえ起きて!」(お願いだから~の直前です)が
本当に心細そうな感じで、涙腺を刺激されました。
■ハクナ・マタタ
落ち込みの演技が特徴的でした。
「大丈夫」は“僕のことは放っといて”、
「わからない」は“どうでもいいでしょ”って感じ。
「知らなかったな」の時には笑みをたたえていて、これが可愛らしかったです。
幼虫登場時の「気持ち悪い」は「オ~エッ」と途中を伸ばす感じで
個性的だなぁと思いました。(文字で書くとちょっとオーバーに見えますが
)
退場時のタップもきれいに決まってました。
以上、2訪目の福岡LKも満足感と幸福感いっぱいに、
帰路につくことができました。
2月遠征時には観れず、この遠征で一番観たかったシンバくんです。

背格好はたいしろうくんと大差ないけど、全くタイプの違うシンバくんですね。
お相手のなぎさナラとの相性もいい感じでした。
★滉史郎シンバ
■プライドロック
第一声は、とにかく元気で明るい。
これだけで、たいしろうくんとはタイプが違うことが分かります。
「僕のどが渇いたよ」という直前、一息ついたような仕草が
リアルな感じで好印象。
あと、ハゲタカについて「あいつらは嫌いだな」と言うところ、
キッパリと言い切ってました

■朝の報告
ムファサと並んで聞いているシーン、時に笑顔で時に真顔でと
ちょっと個性的。
ソロは歌も問題なく、ダンスを見ていても
リズム感がいいのがよく分かります。
振り付けは、どこかで見たような気もしつつ、
ちゃんとオリジナルだよなぁと思いつつ観てました。
最後のシッポ回しがキレイに決まってました。
■スカーの罠
「アホの叔父さん」のところ、通常は「ハハ…変なの!」だと思いますが、
この日聞いた滉史郎シンバは「フフ…変なの!」でした。
こういう笑い方もアリか、とちょっと新鮮でしたね。

あと、「だったら僕勇敢だよ!」の言い方、すごくアピールしてた感じで、
微笑ましかったです。
■狩り
“すごくイカす場所”の言い訳は、
「えっとぉ…」ではなく「えぇっと…」という感じ。
それまでの声のトーンとは明らかに違っていたのも面白い。
ザズがついていくことになり、「えー、ザズーも!」のところ、
殆どふくれっ面同然になってたのが、微笑ましかったです。
あと、「だったらお前はクビ!」で思いっきり叩いていて、
こりゃザズも痛いだろうな、と

■早く王様になりたい
滉史郎シンバ、想像より歌が上手くてビックリ

いわゆる歌唱力とはまた別だと思うんだけど、なんと言っていいのか
リズム感よく、メロディーに歌詞をのせて伝えるのが上手いのかなと。
ムキポーズ(ザズが「早すぎる!」と突っ込んだ直後のポーズ)では、
通常客席から見ると、横顔になるんだけど、
滉史郎シンバはなんと正面(客席の方)を向いていて、
その愛らしい表情に…

最後の決め顔も満面の笑み、とってもいい表情で
万雷の拍手で終わりました。
■チャウダウン
「僕って天才!」のナルシスっぷりはごく標準といった感じに見えました。
「ここだよ、とうとう着いた」の言い方には、達成感が感じられ、
象の墓場に行くことそのものを楽しんでいたのが分かりますね。
骨階段の上で、エドとシェンジに挟まれるところ。
ほとんど、両手を骨の上に置いていたのが、ちょっと頼りなく見えて、
唯一のマイナスポイント。

ハイエナに対する威嚇の声は、すごくカッコよかったです。
ムファサに助けられたあとの2回目の「父さん、僕は!」の訴える感じと
その後の「ごめんなさい…」の悔しそうな感じがまた良かったです。
■星のしずく
冒頭、ムファサの後をトボトボ歩いているのがすごく巧かったです。
(とてもお芝居とは思えないくらい)
「あのハイエナたちは父さんをすごく怖がっていた」での笑顔が愛らしい。
そのあとのムファサとのじゃれるところも良かったです。

歌が始まって、星を見上げるシーンでは、まるで
「シンバよ、何思う?」と問いかけたくなるような表情に。
(いやぁ、大いにアリだと思います

■峡谷
「教えてってば~!」とスカーにせがむところが子どもらしくってgood!
ヌーの暴走時は、なかなかの激走を見せてくれました。
ムファサの死では、2回目の「ねえ起きて!」(お願いだから~の直前です)が
本当に心細そうな感じで、涙腺を刺激されました。

■ハクナ・マタタ
落ち込みの演技が特徴的でした。
「大丈夫」は“僕のことは放っといて”、
「わからない」は“どうでもいいでしょ”って感じ。
「知らなかったな」の時には笑みをたたえていて、これが可愛らしかったです。

幼虫登場時の「気持ち悪い」は「オ~エッ」と途中を伸ばす感じで
個性的だなぁと思いました。(文字で書くとちょっとオーバーに見えますが

退場時のタップもきれいに決まってました。
以上、2訪目の福岡LKも満足感と幸福感いっぱいに、
帰路につくことができました。
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