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汗をかくと大腸が「砂漠化」する 水分を摂っても大腸に届くのはわずか10%。「水溶性食物繊維」を含む食品で対策を!!!!

2024-08-31 04:43:23 | 日記
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汗をかくと大腸が「砂漠化」する 水分を摂っても大腸に届くのはわずか10%。「水溶性食物繊維」を含む食品で対策を!!!!

大量の汗をかく夏は、水分不足により「大腸の砂漠化」が発生しやすくなります。便秘をはじめとしたさまざまな悪影響が生じる恐れがあるため、食事で対策するのがおすすめです。九州大学で海藻の健康作用を研究する宮義之准教授によると、大腸の砂漠化対策で特に効果的なのは、海藻類などに含まれる「水溶性食物繊維」だといいます。

◆「大腸の砂漠化」とは?

大量の汗をかくことで、大腸の中がカラカラに乾いてしまう現象を「大腸の砂漠化」といいます。

大腸が砂漠化すると、便秘や食欲低下、免疫力の低下といった全身の不調につながる可能性があり、対策が必要です。

ただし、ただ水分を取ればいいというわけではありません。水分を摂取しても、90%は小腸で吸収されてしまい、大腸に届くのはわずか10%だからです。

特に夏場は汗をかくので、大腸に届く水分量はさらに少なくなります。

また、成人が1日に必要な水分は約2.5Lですが、そのうち水などから得られる水分は約1.5Lで、残りの水分は食事などから得ているといわれています。

そのため、夏バテなどで食事量や回数が減ると、その分摂取する水分量も減ってしまうのです。

◆水溶性食物繊維で対策を

大腸の砂漠化対策には、こまめな水分補給に加えて「水溶性食物繊維」の摂取がポイントです。

水溶性食物繊維は小腸では消化されず、また水に溶けてゲル化する性質があります。

そのため、摂取することにより便にうるおいをもたらし、腸内環境を整える効果が期待できます。

水溶性食物繊維を含む食品にはきのこ類や豆類、ごぼうなどがありますが、特におすすめなのは海藻類です。

宮准教授によると、海藻類には「フコイダン」や「アルギン酸」といった複数の水溶性食物繊維が含まれていて、より効率的に大腸の砂漠化対策ができるといいます。

加えて、海藻類はさっぱりした味わいなので、暑さで今ひとつ食欲がないときでも食べやすい食品です。

【元記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb89e87d14bad8b77c6140852b8cff652df5206

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最後までお読みいただきありがとうございました。




「トマトは毎日食べるべき」専門家がすすめる「コレステロール値が下がりやすくなる」意外な食べ方とは

2024-08-30 04:07:14 | 日記
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    「トマトは毎日食べるべき」専門家がすすめる「コレステロール値が下がりやすくなる」意外な食べ方とは

    暑い夏はつい食事の内容が偏ってしまいがち。栄養バランスの乱れが気になる人も多いのではないでしょうか?

    不調との向き合い方をSNSなどで発信している鍼灸・あん摩マッサージ指圧師の森田遼介氏は、“毎日の食事は健康の基本”として自律神経にいい食を推奨しています。なかでも、毎日取り入れるべき食材とおすすめされているのが「トマト」。前編【「お腹が鳴ったら食べる」は間違い…疲労・肥満・がんにも影響する“腸内環境を整える”食べ方とは】に引き続き、100通りの簡単なセルフケア(養生)の方法を紹介する同氏の著書『自律神経にいいこと大全100』より一部を抜粋・編集し、簡単に実践できる夏の食生活のポイントを紹介します。

    トマトは毎日食べるべき最強食材

    夏野菜であるトマトには様々なすばらしい効果があります。

    美白・美肌効果や老化防止、むくみ解消、動脈硬化対策、急激な血糖値の上昇を抑える働き、血中アルコール濃度を抑える働き、胃の粘膜を保護する働き、心臓病や脳卒中の発症リスクを下げる働き、抗発ガン作用、髪の健康維持、視力維持など、こんなにもたくさんのメリットがあるのです。

    食養生の基本として、「食材がかたよらないように」することは大切ですが、トマトは毎食でも取り入れてよい食材です。そして、特に「朝」は多めに食べることをおすすめします。起床後すぐの食事は血糖値が急激に上がりやすいですが、それをトマトが抑えてくれるからです。

    理想としては、1日20mgのリコピンが摂れる量を食べましょう。大きなトマトでは1個、ミニトマトなら8~10個分になります。ただし、トマトの皮は消化しにくい食物繊維のため、食べ過ぎると消化器系に悪い影響を与える可能性もあるので、この分量を目安にしましょう。

    オリーブオイルと一緒に摂る

  • トマトは、オリーブオイルを一緒に摂ることでコレステロール値が下がりやすく、非常に強い抗酸化作用を持つリコピンの吸収率が上がるという相乗効果が生まれます。

    また、お酒を飲む時にトマトを食べることで、お酒単独の場合に比べて血中アルコール濃度が3割ほど低くなることや、体内からのアルコール消失時間が早まることが分かっています。

    一方で、夏野菜であるトマトは、体を冷やす陰性食材になります。ですので、暑い日以外は基本的に温かいものを口に入れてから食べるか、スープなどに入れると栄養を無駄なく吸収できるのでおすすめです。

    ちなみに、トマトは色によって期待できる栄養成分が異なるので参考にしてみてください。

    赤:リコピン…動脈硬化や老化対策、美容効果

    黄:ルチン…動脈硬化や高血圧対策

    オレンジ:カロテン…免疫力UP、風邪予防

    緑:クロロフィル…デトックス効果

    紫:アントシアニン…糖尿病や肥満、老化、白内障、緑内障予防

    乾燥食品は日光浴させるとビタミンが大幅増加

    乾燥食品も積極的に摂っていただきたい食材です。

    切り干し大根や干しシイタケなどの乾燥食品は、太陽の力をいただきながら乾燥をさせることで、生の状態よりも栄養価が何十倍にもアップします。

    例えば、切り干し大根は生の大根に比べて鉄分が約49倍、カルシウムは約23倍です。タンパク質や炭水化物、食物繊維なども増加します。また、天日干しをしたシイタケは、生の状態に比べてビタミンDがなんと約56倍にも増加します。

    ただし現在では、日光ではなく乾燥機にかけられる商品も多いため、自宅で調理前に「追い日光浴」をしてあげてください。

    干しシイタケは、水戻しする前に1~2時間程度、ヒダを上に向けて日光浴をさせましょう。それだけでビタミンD2の含有量が約10倍に跳ね上がります。

    不足しがちなミネラル補給に

    注目したいところは、現代人が不足しているミネラル(鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛など)も乾燥食品で補えるということ。

    鉄が不足すると鉄欠乏性貧血を招きやすくなったり、爪が割れる、抜け毛が増える、冷え性に影響することも。カルシウム不足は、骨粗しょう症やイライラ、マグネシウム不足は、疲労感や不眠、足がつるなどの症状が現れやすくなります。

    そして亜鉛は、免疫機能障害のリスク低下や新陳代謝の活性化にとても重要な成分なので、ダイエットやアンチエイジングのために意識すべき栄養素です。

    なにより、ミネラル不足の状態では、乱れた自律神経が戻りにくくなります。病気とまではいかないけれど、「なんとなく感じている不調(=末病・みびょう)」は、こういったミネラル不足が原因かもしれません。

    不足しがちなミネラルを補給できるおすすめの乾物は、ごま、青海苔、鰹節、桜えび、わかめ、高野豆腐、ひじき、切り干し大根、寒天などです。


    【元記事】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a92fcbc4c340c11b905996ed63074203fad6f10

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「心筋梗塞」が少ない「日本人」、じつは「2つの食材」を食べていたからだった…!!!!

2024-08-29 04:40:58 | 日記
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    「心筋梗塞」が少ない「日本人」、じつは「2つの食材」を食べていたからだった…!!!!

    日本人には、日本人のための病気予防法がある! 同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説!

    *本記事は『欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防』(講談社ブルーバックス)を抜粋・再編集したものです。

    日本人の血管を守る魚と大豆の力

    日本人が動脈硬化を起こしにくい原因の一つと考えられてきたのが、善玉HDLが多いことです。日本人と米国白人の血中脂質の濃度を比較した2008年の論文によると、悪玉LDLと中性脂肪の数値はほとんど同じでしたが、米国白人の善玉HDL値は日本人より10%低くなっていました。

    善玉HDLは、あまったコレステロールだけでなく、酸化LDLも引き抜いて肝臓に運んでくれます。この他に、悪玉LDLを酸化されにくくする作用や、血管の内側の細胞を守る作用も報告されており、日本でも海外でも、心筋梗塞に関しては、悪玉LDLが多いことより善玉HDLが少ないことのほうが問題と考えられています。

    日本でも食の欧米化が進んでいることから、これからは日本人も善玉HDLが減って動脈硬化になり、心臓病が増えるのではないかと予想する専門家もいました。ところがです。最近になって驚くようなことがわかりました。厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、食の欧米化にもかかわらず、日本人のHDLは減っていないのです。

    図5-5は、日本人のHDLの数値を男女別にグラフにしたものです。男女ともに数値はほぼ一定で、ほとんど変わっていないことがわかります。日本人のHDLが高い理由を解明して動脈硬化の予防に応用できれば、世界の人にとって大きな恩恵になるかもしれません。

    そして日本人の動脈硬化が進みにくい原因とされるものが、もう一つあります。魚です。

    先に書いたように、悪玉LDLバスには、コレステロールの他に脂肪酸がお客さんとして乗っています。脂肪酸はどんな脂質にも入っている成分で、大きく不飽和脂肪酸と飽和脂肪酸に分けられます。そして、この脂肪酸の種類によって悪玉LDLバス全体の酸化されやすさが決まるのです。

    悪玉LDLバスに乗っている脂肪酸は、通常はリノール酸やアラキドン酸に代表される不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸はとても酸化されやすく、不飽和脂肪酸が酸化されると、悪玉LDLバス全体が酸化されて酸化LDLになり、動脈硬化を起こすと考えられています。

    ところが日本人の悪玉LDLバスには、同じ不飽和脂肪酸でも、動脈硬化をむしろ防ぐEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が多く乗っていることが明らかになりました。EPAが注目されるきっかけになったのは、1970年代にグリーンランドでおこなわれた調査です。アザラシや魚を多く食べるグリーンランドの先住民には心臓病が少なく、その後の研究で、同じ傾向が日本人にも認められたのです。

    EPAもDHAも不飽和脂肪酸なので、酸化はします。ところが、EPAとDHAは水中では酸化されにくく、それどころか他の脂肪酸の酸化を防いでくれることがわかりました。この仕組みはまだ完全には明らかになっていませんが、体内は水で満ちていますから、EPAとDHAの強みが最大限に生かされます。

    EPAとDHAは、魚、とくにアジ、イワシ、サンマ、サバなどの背中の青い魚に豊富に含まれています。このうちEPAは中性脂肪の合成をおさえ、その分解を促すことで体内の中性脂肪を減らします。また、冠動脈がふさがる原因になる血の固まりをできにくくする働きもあります。DHAは中性脂肪だけでなく悪玉LDLも減らします。でも善玉HDLは減らしません。中性脂肪は悪玉LDLを小粒にして酸化されやすくしているので、こうして中性脂肪が減れば、動脈硬化が起きにくくなるわけです。

    日本人は伝統的に魚を多く食べてきたので、悪玉LDLバスのお客さんがリノール酸とアラキドン酸からEPAとDHAに変わり、動脈硬化を防いでくれていると考えられます。日本人4万人を対象にしたコホート研究では、EPAとDHAの摂取量が最も多いグループは、最も少ないグループとくらべて、心筋梗塞に代表される心臓病の発症率が40%も低くなっていました。

    日本人は世界でも魚をよく食べ、心臓病の発症率が低い民族ですが、そんな日本人でも、魚の摂取量を増やせば心臓病の危険がさらに小さくなるということです。EPAとDHAの効果は欧米人でも確かめられており、現在、欧米を含む世界数十ヵ国で、魚に含まれる不飽和脂肪酸を濃縮した脂質異常症治療薬が使われています。

    厚生労働省は、EPAとDHAが動脈硬化を防ぐだけでなく、糖尿病、乳がん、大腸がん、肝臓がん、認知症の一部、視力が低下する黄斑変性症などの発症率を下げる可能性があるとして、EPAとDHAを合わせて1日1g摂取するようすすめています。

    日本人1人あたりの魚介類の消費量は今も世界トップクラスで、2006年と2007年の調査によると、EPAとDHAを米国白人の4倍摂取しています。しかし、食生活の変化から魚の摂取量は減少を続け、またEPAとDHAが多いサバ、アジの代わりに、サケ、マグロなど、EPAとDHAが比較的少ない魚が好まれるようになったことで、EPAの1日摂取量は1975年をピークとしてじりじり下がっています。魚を食べて動脈硬化を防ごうと思うなら、これではだめです。

    といっても深刻に考える必要はありません。サプリメントを飲まなくても、背中の青い魚なら1日50g食べれば十分です。握りずしのネタが平均13gなので、サンマのにぎりなら4貫。焼きサバ1切れ、サンマ塩焼きはどちらも120gですから、1回食べればゆうに2日分あって、おつりがきます。EPAとDHAは魚の皮や血合いにも豊富なので、塩焼きや煮つけはきれいに食べてください。こうやって日常生活で魚から摂取する分には、どれだけ取ってもかまいません。

    そしてもう一つが、これまた和食の主役である大豆です。日本人の大豆摂取量は他の国よりはるかに多いものの、その日本人のなかでも摂取量が多いグループは、大豆をあまり食べないグループとくらべて脳梗塞の発症率が約3分の2に、心筋梗塞の発症率が約半分になることが、日本人を対象にした大規模調査から明らかになりました。残念ながら、この効果が認められたのは女性だけで、男性には効果がありませんでした。これは、大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするからだと考えられています。

    これは1983年から20年近くかけて実施された調査で、尿に排泄されたイソフラボンの量から摂取量を推定しています。すると、イソフラボンを多く摂取している地域ほど、心筋梗塞による死亡率が低い傾向が見られました。

    イソフラボンの作用は本物の女性ホルモンとくらべて非常に弱く、あまり長続きしないので、大豆製品は毎日取るようおすすめします。こう聞くと、サプリメントを利用したくなるかもしれませんが、サプリメントでまったく同じ効果が得られるかは結論が出ていません。

    大豆にはイソフラボン以外にも、さまざまな有効成分が入っており、一緒に摂取することで作用が強まる可能性があります。たとえば大豆に含まれるレシチンには水にも脂肪にも結びつく性質があり、肝臓にたまった余分な脂肪の排出を促します。また、サポニンという成分には悪玉LDLの酸化をさまたげる作用があります。ビタミンや食物繊維も豊富ですから、やはり大豆または大豆製品として丸ごと摂取すべきでしょう。

    さらに連載記事<「胃がん」や「大腸がん」を追い抜き、いま「日本人」のあいだで発生率が急上昇している「がんの種類」>では、日本人とがんの関係について、詳しく解説しています。

    【元記事】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a6fab0cb093163541d6d0a27985893a9cb0556ed

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疲れてるとき「避けたほうがいい食べ物」とは?疲労回復を妨げるかも

2024-08-28 07:14:18 | 日記
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    疲れてるとき「避けたほうがいい食べ物」とは?疲労回復を妨げるかも

    疲労回復におすすめの食べ物はよく聞きますが、逆に控えた方がいい食品にはどんなものがあるのでしょうか?

    消化に悪いものは避けたほうが無難!

    「疲労回復」という観点から見て、避けたほうが良い食品は明確には存在しません。

    しかし、高強度・高頻度で運動をした後に、疲労からくる内臓機能の低下が見られる人もいます。その場合は、消化に悪いものを多く食べるのはできるだけ避けたほうが良いでしょう。

    避けたほうがいいジャンル・食材例

    ■脂質が高いもの
    フライドポテト
    ピザ
    唐揚げ

    ■脂身の多い肉
    バターや生クリームを多く使用したお菓子 など
    生もの
    刺し身
    お寿司
    生肉
    生卵 など

    上記をおさえたうえで、栄養バランスの偏った食事は避けましょう。

    特定の栄養ばかり摂っていると、その栄養素を消化・吸収するために他の栄養素の必要量も増加します。結果として消化器官に負担がかかり、疲労回復のスピードが遅くなってしまう可能性があります。

    したがって、バランス良くいろいろな栄養素を摂ることも心がけてくださいね。

    【元記事】
    https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023091100019-spnavido

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辛い更年期障害で悩む人に食べてほしいもの 驚きの効果を医師が解説

2024-08-27 04:40:06 | 日記
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辛い更年期障害で悩む人に食べてほしいもの 驚きの効果を医師が解説

更年期障害は、特に女性にとっては大きな問題の1つであるでしょう。症状が強く出てしまう人は、体調不良などに悩まされることも多くなるので、予防や改善につながる対策はできるだけ取っておきたいもの。そこで今回は、更年期障害の症状を軽減させる食材について、YouTubeチャンネルの登録者数が37万人を誇る、医師でヘルスコーチの石黒成治先生に教えてもらいました。

“更年期障害”は自然に治めることが大事

更年期障害は、卵巣の機能が急激に低下することによって起こります。50歳前後の女性がしばしば経験する、適用の過程で起こる症状です。

症状をすごく強く感じる人とそうでない人の個人差は結構ありますが、年齢によって起こるただの症状であって、病気ではないです。

ただ、急に顔が赤くなったり汗がバーッと出たりするホットフラッシュや、原因不明の体調不良などが起こったりするので、症状が激しい人にとっては1日でも早く治まってほしいものでしょう。

そういった方は婦人科を受診して薬をもらったりもしますが、ホルモンの変化を強引に処方で改善することは現実的には全く効果がありません。

もし効果が出たとしても、何らかのホルモン異常のツケを将来に回すことになるだけです。

何かの原因で崩れたホルモンバランスを無理やり修正しようとすると、その歪みが別の所に出て、将来何かを引き起こす可能性もあります。

そのため、いかに更年期障害を自然に治めていくかが非常に重要です。

韓国の味噌「テンジャン」で更年期症状が改善
韓国の伝統的な大豆の発酵食品で、韓国の味噌である「テンジャン」というものがあります。このテンジャンに更年期症状を改善する効果があると報告されています。

以前から、大豆の摂取が火照りや血管運動症状と言われるホットフラッシュを減少させるとの研究報告はありました。

日本や韓国、台湾、インドネシアなどのアジアの諸国は、大豆の摂取率が非常に高く、アメリカや欧米諸国に比べると4~9倍は摂っています。

更年期症状による火照りの発症率を見てみると、欧米人の女性は6~9割なのに対して、アジア人の女性は10~25%くらいとかなり低いです。これは恐らく大豆の影響だろうと言われています。

大豆ベースの食品は女性ホルモンの代替となる可能性があり、ホルモン用の活性と抗酸化活性があることで、そういった症状を抑えてくれると言われています。

大豆そのものには、イソフラボン、サポニン、フィチン酸、フィトステロールという植物性のステロールなどが豊富に含まれていて、体のダメージや体の症状の発症を防いでくれています。

“伝統的な味噌”でホルモンのバランスを取る

テンジャンと日本の味噌はどちらも大豆を発酵させたものですが、大豆の処理法が違います。味噌は皮を剥いた大豆を発酵させていますが、テンジャンは皮を剥いていない大豆を発酵させています。

伝統的に時間をかけて作ったテンジャンと市販のテンジャンの有効性に違いがあるかどうか、両方が更年期に対して有効かどうかを見るという研究も行われています。

閉経を迎えて更年期障害が強いと診断された45~70歳の成人女性に、伝統的なテンジャンと市販のテンジャンを錠剤にして飲んでもらいました。4週間飲んだところ、伝統的なテンジャンでも市販のテンジャンでも更年期の症状が明らかに改善しました。

この結果を見ると、日本人も味噌を摂取することが重要で、更年期に対する切り札になる可能性も高いと考えられます。

市販の味噌でもいいですが、やはりしっかりと発酵させた伝統的な味噌のほうがいいです。テンジャンでは、時間をかけて発酵させた伝統的なものはLDLコレステロールが下がったという点が、市販のものとの違いでした。

一般的に更年期の女性は、LDLコレステロールが上がり始め、中性脂肪がさらに上がり始めます。そのため、伝統的なテンジャンのほうが、より自然な形で女性ホルモンのバランスを取ってくれることになります。

遺伝子組み換えの大豆の懸念などもあるので、国産の大豆を使った伝統的な味噌を選ぶことが、予防も含めて、更年期症状で悩む期間が短くなったり、悩まなくて済むようになったりすることにもつながるでしょう。

▼動画でもっと詳しく知る
【YouTube】https://youtu.be/J09XQ9FwyzU

【元記事】
https://news.yahoo.co.jp/articles/630188d3adfe1eebeb7732d96268505523f85602

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