
「実際は もっと車体が白っぽく 傷んでいるよ?」
というご指摘は 御尤もですが、
何卒ご容赦を(ぉ
先週、「SLやまぐち号に スハフ12 36が 久々に連結された」
という情報を 耳にして
「これは!」と
製作途上で数年間も放置していたスハフを
ものの1週間で仕上げました!

ベースは、トミックスのスハフ12初期型。
中国製の旧製品です。
スハフ12 36に仕立てる為には
白帯の一部を 消す必要があります。

なんと、爪楊枝で擦ると 白帯を消すことが可能です。
さらに、タッチアップ&クリア塗装を施せば・・・

完全に消えました!
但しこのワザは、リニューアル品(日本製)のスハフには
使えません(擦っても消えません)
後は、車掌室側の渡り板を・・・

グレーに塗装します。

いつもは手抜きをする妻面も 今回は・・・

サボ受けも 取付けて・・・


完成です!!
やまぐち号もここしばらく見に行ってないので、どんな感じなのか忘れてしまっています。
なんか旧車を復活(というか新造?)させるようですね。
古いスタイルを保ちつつ、今のニーズに応えうる車両がどのようにして作られるのか興味津々です。
8年振りの山口線走行だったらしいですよ。
新型の旧型風客車(日本語がおかしい(笑)も
登場が楽しみですよね!
計画では、新型車両には
「石炭を焚べるアトラクション」が
設置されるそうで~。