タイトルに挑戦したが、獲得はならず。その次の期は、記録係としてタイトル戦に再登場。そんな棋士がいたような気がするんです。
記録係は普通、奨励会員が務めます。プロ棋士が記録係をするのは異例。それもタイトル戦で、前期の挑戦者が記録係というのは前代未聞ではないでしょうか。
でも記憶が定かではないんです。たしか中村修九段のような気がするんですが…。棋戦は、年に2回やってたころの棋聖戦じゃなかったかなぁと。わかる方、情報をお待ちしています。
しかし中村九段、若い頃からイケメンでしたが、お年を召されてますますカッコ良くなってますね!
(訂正)記録係が不足しているときに、プロ棋士が務めることはときどきあるようです。「異例」という表現は適切ではありませんでした。失礼しました。