黄金のアフガニスタン展

今日は昼前に待ち合わせなので少し早く出てたまたま乗り合わせた「旅人」に乗って九博の「アフガニスタン展」を観賞に出掛けました。
思ったほど人が少なく印象に残ったものを、、、
「デルフォイ神託」
デルフォイは、古代ギリシャ中部にあった地名。
神託とは神様のお告げだそうです。

幼き者は行儀よき者となり
青年とならば自制知る者となり
壮年とならば正義知る者となり
老年とならば思慮分別知る者となれ
さらば汝悔いなき死をえん
と！
前田耕作「バラドリア王国の滅亡より
この言葉が石に刻まれているそうです。何とも現代でも通じる言葉を何世紀も前に書いてあるのに驚きです。
その他は、ただ黄金が目に焼き付いています。
ソ連侵攻と其れに続く内戦により被害を受けたにもかかわらず、其れを守ろうとした博物館員の人達に寄り守られた品々を
今こうして見れる事に感謝です。
4階では「初音の調度」「黄檗の書に逢いに行きました*\(^o^)/*
いつ見ても美しい物を見ると心が洗われストレス解消できます。
その後まほろば号に乗り、ギャラリーまで～
今日も沢山来て下さいまして感謝です。お年賀に素敵な物頂きました。
さて、また明日も頑張らないと！