2023-2024滑走18回目（妙高池の平）

当初は土日どちらでもよかった。

予報を見ると、土曜が晴れ。でも、黄砂予報が出てたので雪が汚れる前の土曜日に出動することに決定。

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天気：晴れ
雪質：春雪
混雑：リフト待ち0分
服装：ロンＴ＋ベスト＋パーカー＋コーチジャケット
満足度：★★★★☆

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GARMIN Foretrex601（yukiyamaアプリ）
リフト乗車回数：13 回（13回）
移動距離：41.141 km（41km）
滑走距離：- km（24.1km）
所要時間：03:51:58（3.7時間）
最高標高：1457 m（1418m）
最高速度：59.2 km/h（54.3km/h）


使用フレーム：STYLE-A S.A.S.
使用ボード：SUNN OST-06B
使用ハンドル：10.0inch BAR

今日の天気はまさにこんな感じ。

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日本海沿いの北陸道は雨。。。

天気が回復するということはわかってたんで、あんまり心配していませんでした。

上越ジャンクション付近で青空が見えてきた。

新井パーキングエリア付近では、妙高山もほぼ全部見えてた。

妙高高原出口ではほぼ晴れ。

この時は期待してました。

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見出し画像は駐車場到着時点の天気。

このときは晴れてました。

ちなみに今日からは、幅の狭いSUNN OST-06Bを使います。

ワイドボードは春の雪に対しては抵抗が大きすぎる。

古いボードなのですが、まだ使ってます。

たしか2006年ぐらいに購入したはず。

ワイドボード（jykk G2）の癖で一気に荷重移動したら、エッジが抜けて倒れそうになった。

G2に慣れた身体には、細いボードはびっくりするぐらい軽い力で、ヒラヒラと曲がっていけます。

で、肝心の天気が、、、

さっきまで晴れてましたよね！

一応、山頂に行ってみたけどガスってる。

アルペンブリック第１ペア（最下部）まで降りてくると、ガスの下。

「霧のため滑走注意」の場内アナウンスあり。

３回目の山頂で、少し晴れた。

というか、リフトに乗ってたらいきなり視界が開けた。

上空を見上げると、青空。

ひこうき雲のおまけ付き。

しかも、かなり気温が高く暖かい。

マジで10度ぐらい気温が違う。

で、滑り始めて30秒後。

さっきの天気は夢だった。

急にヒンヤリとして寒いくらい。

で、下に降りてくると雲の下に出て、また同じ景色。

下だけで滑ってる人たちは、山頂があんなに晴れて暖かいなんて知らないんだろうな。と思った。

結局、山頂だけでも晴れたのはその１回だけ。

気温が低くて陽が当たってないので、雪はそんなに悪くない。

カーブすると重いけど、直滑降でブレーキ感はあんまり気にならなかったし。

けど、視界が悪い中ですべってもいまいちなので、ツリーランコースに入ってみた。

あちこちに木の枝が落ちていて、ひどい状態。

雪が少なくなって、一気にがれきが出てきたんか？

森の中も滑走性はそれほど悪くないけど、この枝をよけるのが大変ということで、ほぼ誰も滑ってない。

私は細かくよけながら滑るのも嫌いではないので、画像のコースを横切る木なんかもバニホで飛び越えて遊んでた。

前ボードで進路のきっかけを作って、後ろボードで方向転換とスピード調整。

こういう時にワイドボードだとキツい。

最後にバンクドスラコースに入ってみた。

スタート直後の森の外ではきれいな雪ですが。。。

森の中は上部のツリーランと同じく、枝だらけ。

ということで、今シーズンの池の平（通常営業）は滑り納めになります。

２～３倍ぐらいの元を取ったかと思います。

今シーズンも楽しく遊ばせてもらいました。

ありがとうございます。

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来週からは雪の状態を見ながら、あちこちのスキー場を彷徨います。

まだ、池パスの提携割引は死んでませんからね。

視界の悪い最終日でしたが、スクート乗りの方は１名見かけました。