リビングストン←→相模原 日記 Ⅱ

前のブログが指定容量に達した為

Whitburn Blaeberry Wood サイクリング

2024-08-11 17:20:01 | サイクリング
今日の天気予報をみたところ、気温が22℃まで上がり雨の確率も2%程度!




こんな日は滅多に無いので、急遽サイクリングに出かけてきた。

行き先は



Whitburnにある、遊歩道”Blaeberry Wood”。
Blaeberry:セイヨウスノキは、青色の食用果実を付ける低木の一種の一つである。一般的にビルベリー、ハイデルベリー、ワートルベリーと呼ばれる。ブルーベリーと多くの共通点を持つ。その他のスノキ属の近縁種と区別するために、英語ではCommon BilberryあるいはBlue Whortleberryとも呼ばれる。 ウィキペディア

との事。



走ったのは青線上だが、実際には分岐が数多くあり、総延長で数キロmはありそうだ。




遊歩道は森林、草原、畑、牧場の中を走っており、犬の散歩が多かった。




遊歩道の名前の通り、道の両サイドはすべてBerry類(ラズベリー、ブラックベリー:Blaeberryは見たことが無いので分からないが)なので、2、3週間もするとBerry狩りが楽しめそうだ。




帰りはSeafieldLaw経由、NCN75経由で帰宅。

サイクリング中は半袖で全く問題なく、これほどの好天は本当に滅多に無い!

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メタモルフォーゼ・・・・・その他難解外来語

2024-08-11 17:00:19 | 英語

一応英語学習歴は長く(50数年)スコットランドにも(1年の半分)住んでおり、妻もスコティッシュと言う事もあり、あまり一般的で無い英単語その他も使って、いかにも”英語しってます”的な人物を装ってはいるが、実際にはもちろん大した事はなく(BBCのニュースをやっと半分理解できる程度)、ブログを書く際にもあらかじめ辞書で確認したり、Web検索などしてそれなりの難しい英語(外来語)の意味を(努力して)覚えたりしていたのだが、やはり加齢のためか、以前記憶したはずの外来語の意味がすっぽりと抜け落ちてしまっている事が多くなってしまった。

掲題の”メタモルフォーゼ”も何回か調べた記憶はあるのだが、意味は忘れていたので、再確認してみたところ、

「メタモルフォーゼ」は、ドイツ語の「Metamorphose」が語源で、**「変形」「変身」「転生」**といった意味を持つ言葉です。

何やらドイツ語起源の様なので、それも覚えにくい原因かも?

ついでに、GEMINIにこの手の難しい外来語をいくつか挙げて貰ったところ、

  • メテオラ(Meteora): ギリシャ語で「宙に浮くもの」という意味。転じて、非常に高い理想や目標、あるいは非現実的なものを指すことがあります。
  • エフェメラル(Ephemeral): 短命な、はかないという意味。儚く消えゆくもの、一時的なものなどを表現します。
  • アンビバレンツ(Ambivalence): 同時に相反する二つの感情を抱くこと、あるいはそのような状態を指します。
  • ソフィズム(Sophism): 当たり前のことを巧みに言い換えたり、ごまかしたりする詭弁。

まあ、これ以外にもいくらでもあるのだが・・・・・

ところで、これが”普通”の英語話者に伝わるかと言うと、そうでもなく、妻に聞いてみたところ、Metamorphoseは知っており、Ambivalenceは聞いた事があるが意味は・・・・・、他は知らないとの事なので、難しい英語(外来語)を覚えて、ブログなどで使って私の様に”いい気”になっていても、ただの自己満足で実生活(英語での)にはあまり意味が無いかもしれない。

ついでに、”知識、学問をひけらかすこと、難しい言葉で飾ること”を”衒学(げんがく)”と言うらしいが、この単語も初めて聞いた、そして記憶することは無いだろう。


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ルッキズム(LOOKISM?)

2024-08-11 16:43:07 | 激安

ルッキズムと言う単語があるのだが、最近までその存在すら知らなかったので、GEMINIに聞いてみたところ、

「ルッキズム」は、日本語から英語にそのまま訳された言葉で、英語圏で一般的な表現ではありません。注1

なぜルッキズムが英語圏で一般的でないのか?

  • 概念の違い: 英語圏には、「ルッキズム」と完全に一致する概念が確立されていません。外見に基づく差別や偏見を表す言葉はいくつかありますが、「ルッキズム」のように一つの言葉で明確に表すことは一般的ではありません。
  • ニュアンスの違い: 日本語の「ルッキズム」は、外見に基づく差別をより強い言葉で表現するニュアンスがありますが、英語では、より具体的な状況や文脈に合わせて様々な表現が使われます。

英語でルッキズムを表現する方法

ルッキズムを英語で表現する際には、状況や文脈に合わせて、以下の様な表現を使うことができます。

  • Appearance-based discrimination: 外見に基づく差別
  • Beauty bias: 美貌への偏見
  • Lookism: (日本語のルッキズムをそのまま使う場合がありますが、一般的ではありません)
  • Shallow judgment: 浅薄な判断
  • Superficial judgment: 表面的な判断

英語圏でのルッキズムに関する議論

英語圏でも、外見に基づく差別や偏見は社会問題として認識されており、様々な議論がされています。しかし、日本語の「ルッキズム」のように、一つの言葉でこの問題を捉えることは一般的ではありません。

まとめ

「ルッキズム」は、日本語で生まれた概念であり、英語圏では一般的な表現ではありません。英語でルッキズムを表現する際には、状況や文脈に合わせて、様々な表現を使い分ける必要があります。

より詳しく知りたい場合は、以下のキーワードで検索してみてください。

  • Appearance-based discrimination
  • Beauty standards
  • Body image issue


との事で、少なくとも一般的な英語では無かったと分かり、若干安心した。
ついでに妻にも”LOOKISM”、”LOOKIST”について知っているか聞いたところ、知らないとの事だったので、一般的で無いのは確かな様だ。

ところで、この”LOOKISM”に対応すべき正確な英語表現については、

英語でルッキズムを表現する方法

ルッキズムを英語で表現する際には、状況や文脈に合わせて、以下の様な表現を使うことができます。

  • Appearance-based discrimination: 外見に基づく差別
  • Beauty bias: 美貌への偏見
  • Shallow judgment: 浅薄な判断
  • Superficial judgment: 表面的な判断


との事で、何やら簡潔な表現が無いので、この日本が生み出した”LOOKISM”、意味的にはポジティブな表現では無いが、極めて簡潔でそれなりに意味は通りそうなので、是非英語のスタンダードになって欲しいものだ。


注1:念の為ChatGPTにもLOOKISMについて聞いてみたところ、

「ルッキズム」という言葉は、英語で「lookism」と表現されます。この単語は、主に外見や容姿に基づいて他人を差別する行為や態度を指します。

頻繁に使われるか?

「Lookism」という言葉は英語圏でも存在しますが、非常に一般的に使われるわけではありません。特に学術的な議論や社会問題を扱う文脈で使用されることが多いですが、日常会話や一般的なメディアではそこまで頻繁に使用されているわけではありません。

一方で、「lookism」が指し示す概念自体は広く認識されており、特に外見に基づく偏見や差別の問題が注目される中で、その認識が深まっています。

若干ニュアンスが異なる。GEMINIの回答”「ルッキズム」は、日本語から英語にそのまま訳された言葉で、英語圏で一般的な表現ではありません。”は間違いかも・・・・・と言う事で、AIに問い合わせる場合は、何箇所かで確認する必要がありそうだ。


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世の中にたえて五輪のなかりせば我の心はのどけからまし

2024-08-11 10:14:08 | 日記

掲題の短歌はオリジナルでは無く、どこかのブログ?ニュース記事?で以前見たことがあるものの引用だが、まさに自分の気持ちを表現してくれている。

前にも書いたが、オリンピックが始まると何故か潜在的なナショナリズムが顕在化して、メダルの数そしてその色に一喜一憂、気になるのはライバル国とのメダル数?、メダルが期待されている競技を見て残念な結果になるとえらく落ち込むので、金メダル確実な競技だけ見る、リアルタイムで見るのは止めて、良い結果のみ録画で勝った場面だけ見る。競技のルールすら知らないのに結果だけで喜ぶ、等々・・・・・良いのかこれで?

と言う事で、オリンピックはまだあと1日残されているが、金メダル数も18個、総メダル数も43個で何と国別4位!そして外国開催で過去最高となり、今回のオリンピックは最終的には安堵できる結果となったので、昨晩は真夜中近くに祝勝会を行う事もできたのだが、これが金メダル数個・・・・・とか言う結果だったら相当な精神的なダメージを受け、悔しさで数日眠れない事になったかも。

もうオリンピックを見るのを止めた方が良いのかもしれない。

”世の中にたえて五輪のなかりせば我の心はのどけからまし”


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