今日のホテル

ジャイアンツ コーズウェイツアーは成功裏に完了！

そして夕食買ってホテルに帰ると、

このベッドメイキング、これは許容範囲なのか、ホテル関係者に聞いてみたい。

小学生にベッドメイキングの概要の写真を見せただけで、実際に作業させてももっとマシに仕上がるのでは無いか？と思うレベル。つまり小学生以下のレベルの人達が作業をしているのだ。

 

まあ、それは許すとしても今朝確認しておいたゴミが



そのまま、と言うかチェックインした日からあった！



これもそのまま



そのまま、これもチェックインした日に確認済み。

 

と言う事で、掃除は為されていなかった様だ。




今日のバスタオルは何とかそのまま、傾いた棚に収まっていたが、タオルのたたみ方はこれで良いのだろうか？



交換したのかどうか分からないタオル



どう見ても替えていない？様なハンドタオル（上のタオルとサイズも違う。）

一応乾いてはいた。（ちゃんとたたんでからハンガーにかけろよ！）

 

そして



グラスは交換されていなかった！
多分昨日使った物と思われるが、他人の物である可能性も否定出来ないので、良く洗浄してから使った。

 

コースターも、最初から同じものが置いてあったようで、手に取ろうとしたが下に張り付いていた。
無理に剥がしてみたところ、悲惨な状況。多分またそのままコースターを同じ位置に置いておくのだろう。

ここまで行くと、敵意を感じるレベルなので、クレームを入れるなどもってのほか。

このまま無事に明日チェックアウトさせて頂く事を願うばかり。

多分、難民、移民を安く雇い、トレーニングも十分にしないまま、適当にベッドメイキング、掃除を行わせて、インスペクションもしないのだろう。

と言う事で、この一流ブランドホテルチェーンのベルファスト店、営業を許可されるレベルに達していない。
ベルファスト観光のためにも良くないので、市当局が営業停止にすべきだ！

後記：無事チェックアウト出来た時は何か嬉しかったと言うか、ホッとしたと言うか、いままで感じたことの無い感情が湧いてきた。

後記２：Googleの口コミを見てみたが、もっと酷い状況に憤った人たちがたくさんいた。例えば、結婚４０周年の記念にスイートに泊まったところ、掃除もベッドメイキングもされていなかった、とかは本当に同情する。
うちはスタンダードルームだったので、被害はまだましな様だが、一流ブランドホテル！と言う安心感から予約前にレビューを確認することを怠っていた事を反省するばかりだ。以前このブランドのマンチェスターに泊まった事があるが、料理も部屋も従業員の態度も一流だった事を思い出し、ここの酷さを改めて認識した。レビューを見ると３，４年以上前は良かったようだが、その後徐々に低レビューが増えて行くのに、何の改善もなされていない様だ。


最後に、ホテルの名誉の為に記載するが、”南京虫はいなかった！”

Old Bushmills Distillery

Giant's Causewayからの帰り道に立ち寄ったのは、

Old Bushmills Distillary！







何やら世界最古の”Licensed Distillery”との事。






３０年物が一番高く、１９００ポンド（３３万円弱）



一番安いのが２０ポンドだが、これは日本だと１０００円ほどで買えるのが不思議だ。



バーは試飲客でかなり繁盛していた。
一番安いのは３．５ポンド（確か）なのでリーズナブル？



しっかりポットスティルで蒸留している雰囲気だが、一番安いグレードのはどうなのだろう。





確かに古そうな雰囲気ではあった。

後記：ベルファスト空港のラウンジでこの一番安いグレードをハイボールにして飲んでみたが、あまりウイスキー臭さの無いと言うか、特徴のないウイスキー、と言った感じだった。

"ハイボールにして飲むな！"  ごもっともです。

Giant's Causeway

今回のベルファスト（北アイルランド）旅行のメインイベントである、Giant's Causeway。

ベルファストから観光バスでの往復で３０ポンドはまあまあリーズナブル。
途中トイレ休憩を兼ねていろいろな名所、旧跡に停まるのもとても良かった。

天気は快晴！





周辺の舗装、芝生の補強面などには６角形のパターンが使われていた。





６角柱。















完全な６角形のものはなかなか見つけることが出来ず、見た範囲で一番正六角形に近いのがこれ！



人出は多かったが、敷地が広いので問題なく観光する事が出来た。

ここも是非一度は訪れたい名所の１つと確信した。

ベッドメイキング？

このホテル、ツッコミどころ満載でブログネタには事欠かない。

このベッドメイキングで良いのだろうか？

照明器具の不具合３件、バスタブ付近のカビ、タイル目地に張り付いた虫の亡き骸、壊れている設備数しれず、使用済みバスタオルの回収無し、バスタオルバスタブ内落下状態、石鹸補充無し、、、、、

これが第三世界のホテルならば分かるが、”一応”先進国であるイギリスのそれも一流ブランド！

クレームを入れても無駄なので諦める。

このホテル、廃業した方が良い

今日の観光を終えて部屋に戻ると、

バスタオルがバスタブの中に落ちていた。



まあ、この壊れて傾いているところに載せれば落ちるのは火を見るよりも明らかなのだが、それを理解出来ない人達が仕事をしている様だ。

他にも石鹸が補充されていなかったし、使用済みのバスタオルが回収されていなかったし、ゴミは回収されていなかったし、、、、、、

クレームを入れても、レセプションは制服も着ていない、どう見てもパートの人なので、文句を言うだけ無駄。

昨日書き忘れたが、窓際にはネズミが出てきそうな穴も開いていた。

 

昨日も書いたが、宿代は東横インの５倍はするのに、これで良いのだろうか？

 

今日はZone1なのだが

昨日はゾーン３のカードを購入したが、今日はゾーン１しか使わない。

事前に調べたところ、カードはそのままでゾーン１をトップアップ出来る！と、そのままではトップアップ不可能だが、窓口で交換して貰える。の異なる情報が見つかったのだが、バスセンターの切符売り場でも、鉄道の切符売り場でも、ゾーンが異なるとトップアップ不可で、交換も出来ない！との事、、、、、

念の為、ツーリストインフォメーションに行ったところ、５０pの手数料は取られたが交換して貰えた。

 

このiLinkカード、あまり流通していない様だ。

後記：このカード一応非接触のICカードなのだが・・・・・せっかく日本のSUICAとかイギリスでもオイスターカードの様な先例があるのだから、それ以上、少なくともその程度の使い勝手を持たせれば良いと思うのだが、ZONE毎に別のカードが必要？ ちょっとおかしい。
もしかすると、実際には最初に載せたWeb上の回答の様に違うZONEでもトップアップ出来たりするのかもしれない。窓口担当者達が知らないだけで。

ギネス

一応、アイルランド(北ではあるが)に来たのでギネスは外せない！との事で

あるパブでギネスとサイダー(妻の分)をたのんだが、値段はそれぞれ１

杯１０００円！！！！！

美味い事は美味かったが、

タイタニック（Titanic Belfast）

ここもベルファスト観光では欠かせないものなのだが、高い！！！！！

リバプールでは似たような展示（規模はかなり小さいが）を無料で見たような記憶も？

船長はスコットランド人で、船と運命を共にしたとの事でヒーローの様でもあるが、氷山確認の情報があったにも関わらず徐行しなかったとか、いろいろと判断ミスも指摘されている。




女性の救命率が高かったと言うのが素晴らしい。




この

Titanic Belfast

ベルファストの成り立ち、産業の推移からタイタニックの構想、設計、製造、テスト航海、サウサンプトンまでそしてその後の航海、氷山との衝突事故までの詳細が展示されているが、少々詳細すぎる感があり、タイタニックに思い入れのある欧米人向きなのかもしれない。

それでも



このShipyard Rideは非常に良かった。

最大６人乗り（３人２列）のゴンドラ、平面上を回るだけかと想像していたが、上昇したり降下したり回転したりで、いままでに経験したことの無いRIDEだった。



これが無かったら、２４．９５ポンドはちょっと高すぎる。
入場料金を確認するためにTatanicBelfastのHPを確認したところ、

Senior (60+) [Mon-Fri Only]

£19.00

との事なので、６ポンドほど無駄な出費をしてしまった。痛恨のミスだ。



この船にも入る事が出来る。

ホテル朝食

イギリスでも高級ホテルだと割りと良い朝食に当たることもあるのだか、

イングリッシュブレックファストの域を出ないと言うか、最安のホテルと殆ど同じ！

そしてコーヒーマシンが無いので、明らかにバイトと分かる私服のウェイトレスに頼まなければならなかった。

マシンを置けば経費削減になると思うのだが。

そして、そのバイト、食事後のテーブルを片付け始めたのだが、使っていないカップ、スプーンなどはそのまま、洗浄スプレーを空白部分に吹き付け、クロスで丸く拭き上げて完了後、そのクロスで椅子の座面も拭いていた。

全てのテーブルにはコーヒー用？の牛乳瓶が口を開けたまま置いてあるのだが、洗浄スプレーが吹き付けられていると思うと、使えなかった。

こんな朝食を３回も食べなければならないと思うと、非常に辛い。

何度も書くが、これが安いホテルならば諦めもつく。

追加、座った椅子の座面には白い拭き跡が残っていたし、床にはパンくず等々ゴミが目について、食欲も消え失せた。

プロテスタント側の壁画

ShankillRoad付近住宅街にはプロテスタント側の壁画が。

 

”TheTrouble”の犠牲者なのだろうか？




至る所に



壁画が描かれていた。
付近にはユニオンジャックがたくさん掲げられており、もしかすると観光客が行くべきところでは無いのかもしれない。




結構スリルがあった。