2010/2/21 円山動物園にて
【写真は昨年4月のイコロ、キロル】
2008年12月9日円山動物園生まれのホッキョクグマ(愛称イコロ、キロル 共にオス)が2月21日(日)8時頃 おびひろ動物園へ向けて出発した。
偶然、報道陣やファンに見送られた出発の瞬間に遭遇した。一年前の愛くるしい姿は、今では立派なホッキョクグマに成長している。
2010/1/17 札幌市手稲区にて
ヤマガラは、シジュウガラやゴジュウガラと、よく混郡を作りながら行動しているところを見かける。
特に、円山や三角山などで見かけるヤマガラは、人懐っこく格好のバードウォッチングを愉しませてくれる。
2010/1/17 ツグミ
土曜日と日曜日は、雪が例年に近づく勢いで降り続いた。
昼近くになって、晴れ間が見え始めると同時に、近くの公園に野鳥たちが集りはじめた。
例年なら、公園のナナカマドには実が残っているのに、今年は殆どの実が食べつくされている。唯一、木の実が残った、このナナカマドで、一羽のツグミが独占していた。
2009/9/6 大雪山系・赤岳にて
大雪山系の高山帯に生息するナキウサギは正式には、「エゾナキウサギ」。
エゾナキウサギはウサギ目ナキウサギ科に属する小型哺乳類。ユーラシア大陸北部に広く分布するキタナキウサギ(Northern Pika)の亜種である。日本では北海道の道央・道東等に生息する。1928年にカラマツ林の害獣として置戸町で捕獲され発見された。
北海道の北見山地や大雪山系、夕張山地、日高山脈などの、主に800m以上高山帯のガレ場に生息する。岩のすき間で生活をする。
食性は植物食で、葉や茎、花、実などを食べる。冬眠はしないが、夏から秋にかけて葉などを岩の間にため込み、冬の保存食を作る。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』