2010/5/4 手稲山にて
どなたかご存じなら教えてください・・・・ここはアジトでしょうか??
クジャクチョウやヒオドシチョウ等の高山蝶と呼ばれる、越冬蝶が飛び交ってました。私は蝶については不勉強で、越冬蝶がどのようなところで冬を過ごしているのか存じません。先日、越冬蝶を見つけて、「まさに神秘」とブログに取り上げたところでした。
そこで、この崩壊しかかった樹木の根っこ付近・・・・怪しいです・・・・沢山この付近を蝶が飛び交い、この空間で羽根を休めてます。
もしこれがそうなら、生命の神秘にまたひとつ近づいたような・・・
2010/4/29 札幌市手稲区にて
自然林が残されているところは、野鳥も豊富です。
このアカゲラ君だけでなく、初めて見る野鳥も見かけました。この日はマクロレンズだけで歩いていたので、シャッターチャンスが少なく残念。
雨の中でも、この辺りは野鳥があちらこちらで囀り、とても気持ちの良い朝の散歩が出来ました。
2010/4/10 野幌森林公園にて
この公園内の野鳥はとても人慣れしてるのか? 人を恐れず近寄ってくる。
コゲラの巣と思いながら撮影したところ、他の野鳥たちが数十センチの距離まで近寄ってくる。耳元を通り過ぎるヤツもいる。(笑)
この日は曇りながら気温は15度近くまで上昇し、この春一番の気温となった。
2010/4/4 札幌市円山にて
私は冬から春にかけて、あまり円山を歩くことはないので、冬に現れる登山道を初めて知った。最近の気温から推定して明日以降は雪解けが進み、歩けないと言うか、消えてしまう冬用の登山道である。
簡単に言ってしまえば誰かが歩いた跡を、続く登山者や鳥屋さんたちに踏み固めて付けられた雪の路である。何故付けられるのか、そこにはこの円山の持つ原生林とクマゲラなどの天然記念物に惹きつけられた者たちのみが知るところ。
そんな小路の脇には所々に野鳥達の餌場が設けられているようだ。このような問題になると、当然のことながら賛否両論の議論が飛び出すことだろう。