2010/6/13 札幌市手稲区にて
【出典Wikipedia】
コウライキジの名前の由来は高麗(朝鮮)のキジの意であり、日本には朝鮮半島および中国吉林省中央部および南東部と遼寧省南東部原産のP. colchicus karpowi Buturlin亜種(英名:Korean pheasant)が1924年に名古屋市近郊の津島市に移入され、さらに坂根から1930年に北海道の長万部町と日高郡に移入された。
コウライキジ(Phasianus colchicus)は30の亜種に分けられている。ユーラシア大陸に広く分布するコウライキジに対して、日本列島には日本固有種のキジ(Phasianus versicolor)が生息する。種小名はカフカース地方の古代王国コルキスに由来する。 キジは雄の翼を除く体色が全体的に緑色であるが、コウライキジは冠羽と体色が翼と同じく褐色であり、多くの亜種には首に白い輪状の模様があるのが特徴である(基準種P. c. colchicusには首輪状の模様はない)。このためコウライキジは俗に「クビワキジ」、キジは「ニホンキジ」と呼ばれ区別されることがある。雌や雛はキジとの識別は困難である。
2010/5/4 手稲山にて
どうなのかな・・・エルタテハでいいのでしょうか??
とお聞きしたところシータテハと教えていただいた
う~~ん、なかなか難しいものだ
しかし、一発で「L」ではなく「C」とは、恐るべき・・・ヤツ!!