何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

苺蒸しパン/手作り/安全なものを

2023-04-07 07:39:00 | 適当クッキング

冷蔵庫にイチゴが3粒取り残されている ルビーのように輝いて芳醇な香りを漂わせている 最盛期だ

3粒を3人であっさり口に入れてしまうのは勿体ない。そこで、時々作っている米粉の蒸しパンにアレンジすることを思いついた。

作ってみるとイチゴ蒸しパンはことのほか簡単だ。油を使うこともないので後片付けも楽だ。

それでは余った食材は蒸しパンにぶち込んでおやつにしてしまえばいいと考えたが 蒸しパンの具として頭に浮かぶのは、ドライフルーツ、チョコ、ナッツ類、小豆、さつまいも、栗ぐらいだ。 

今冷蔵庫の半端品は大根糠漬け、ピーマン、にら、人参、ちくわ さてこれらが蒸しパンに合うだろうか?チャレンジする勇気はなかった。

  ~米粉のイチゴ蒸しパン~

【材料】

米粉:100g イチゴ:3粒 さとうきび糖:大2 ベーキングパウダー:4g オーツミルク:100ml

【手順】

①米粉・砂糖・ベーキングパウダーを混ぜる

②イチゴを細かく切って入れる

③切ったイチゴを手ですり潰しながら混ぜる

④オーツミルクを加え混ぜ合わせる

⑤おかずカップに具材を流し込む

(金属製カップの内側におかずカップ)

⑥フライパン(網を引く)で11分蒸す

⑦直径7㎝桜色の蒸しパンが5個出来ます

スーパーで売っているお菓子やパンは添加物だらけだ。添加物全部が悪とは言いたくはないが商品によっては毒まみのものも散見される。

病気になったお陰で食べるものを選ぶのには慎重だ。「小麦」「添加物」添加物に分類されない「悪しき物」は極力買わないようにしている。

スーパーで売っている菓子類で食べられるのは煎餅ぐらいだ。煎餅にも「アミノ酸等」が添加されている。今後「アミノ酸等」の表記の中に「昆虫」を混入してくることを警戒しなければならない。

▼ ユーチューブ:岡本貴晶さん【タカ太郎村】から引用させて頂いた

有害なものを体に入れたくないのであれば、益々食品選びが難しくなってくる。今後無害な材料を買って自分で調理することが必須になってくるだろう。

 

【内閣府がコオロギ注意喚起をひそかにしている】

(1) 総計して、好気性細菌数が高い。

(2) 加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。

(3) 昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源生の問題がある。

(4) 重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。

 

 

 


畑~カブト虫幼虫 発見/救出

2023-04-06 19:25:00 | 日記

畑の腐葉土にカブトムシの幼虫を発見!

これから腐葉土を混ぜる作業をするが 潰れてしまうと可哀想だ

自然の中で虫けらも「皆々必要であるから生きているのだ」

ということで、皆んなで持って帰ることにした。

カブト虫を飼うのは小学校いらいだ

見た感じそろそろ蛹になると思うのでそんなに難しくないだろう

男か女か分からない

成虫になるまで我が家の一員として同居することにした。

2名様別々の部屋を準備し

玄関の片隅で静かに成長を見守ることにした。

成虫になったらどうするか?その時考えよう

夏の季語の「かぶとむし」

 


千葉市 泉自然公園/春の景色

2023-04-05 22:45:00 | 日記

自宅から車で30分のところに敷地面積43haの泉自然公園がある そこは千葉市内にある貴重な自然が残された自然豊かな公園だ 今まで存在すら知らなかったが 自然の風景が楽しめると聞き行ってみることにした

季節を通して一番人出が多い時に来てしまったようで流石「日本のさくら名所百選」に選ばれた所だけある。木の上を進むアドベンチャー、BBQ、デイキャンプ施設があり子供たちの楽しそうな笑い声が聞こえる。犬の散歩を楽しむ人も多くいる。大半の人は桜の絶景スポットに向かっているようだが、桜は地元佐倉も名所なので散々見て来ている。今日は人が少ないところ探し草木を見ながらゆっくり歩くことにした。

■ 新緑の中の整備された道を進む

▼ 藤の蔓が近くの木に絡みながら上へと伸びている 木からすれば嘸かし迷惑だろう。藤の花が咲く頃にはどのような風景になっているのだろう?

深い谷になっていて赤い吊り橋で対岸へ渡る (いずみばし)

橋の上からの風景 (水面の反射と新緑が綺麗だ)

途中 松の木 も綺麗に手入れされている

谷に下りる。カタクリの群生地 (目当ての花が終わったのは残念)

▼ カタクリの一生 の看板を見て驚いた!

花をつけるまで7~10年掛かるらしい

千葉のカタクリは「氷河期の忘れ物」と言われている

(アリがカタクリ群生の役割を担っている?)

▼ 二輪草の群生地 白い花が咲いている

▼ 二股に分かれるので二輪草?

(食べられるそうだが調理方法が分からない)

▼ 森全体を見渡すと所々生木が折れているのを散見する

記録的豪雨や台風による大風の爪痕だろう)

その災害は、

「自然なものか」「不自然なものか

どちらでしょうか?

▼ ゼンマイが自生している

吹風に冬のような冷たさは感じません

すっかり春になりました

**泉自然公園でした**

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


昼ごはんの団子/1日何食?

2023-04-04 21:00:39 | 日記

今日のお昼は団子 軽く済まそうとしましたが結構腹持ちがいいです

近くの煎餅屋さんで焼いている手作り団子を買ってきました。

添加物はスーパー物に比べると少し少ないくらいです

今日は筋トレなどで身体を動かさないのでガツガツ食べません。

筋トレ=筋肉=食べる この単純な思考回路は肉体への執着からくるもので、身体の事を考えれば執着から解放してあげる事もたまには必要 心も穏やかになります 何事もバランスが大切です。

江戸時代くらいまでは、一日2食が普通だったそうです。電気が普及していない時代なので、日の出とともに起きて暗くなったら寝る 冷蔵庫もガスコンロもないので食事の準備も時間がかかる これじゃ3食なんて作ってられない。

そのような状況下、1日2食で農作業などの重労働に必要なエネルギー賄っていたということになります。ちなみに飛脚は一日3食 その内1食はおにぎりを2つ食べていたと聞いたことがあります。写真で飛脚の体つきを写真で見たことがありますが露出部分の三角筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、腓腹筋がパンプアップ!今風に言うとゴリマッチョ。

食事メニューは今の時代からは粗食に見えますが、同じ食材に含む栄養素の量が今の食材と比べかなり多かったのかも知れませんね。野菜で例えると今のような品種改良や化学肥料は無かったでしょうから。

3食は最近の話で、しっかり食べて、しっかり栄養を補給して、しっかりとした体を作り健康であり続けることが出来る。一方では3食食べるようになってから病気が増えているという説もありますが、自分の考えはどちらも有りだと思います。

食べ方や食べる物の内容が重要で、活動量に応じて1日の回数を変化されるのも有りなのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


偽 パンナコッタ作り/牛乳神話について

2023-04-03 10:26:00 | 日記

パンナ・コッタは生クリームを使ったお菓子ですが、諸々の事情で代わりにヨーグルトで作ってみました。

【手順】

R-1ヨーグルト 50ml オーツミルク 80ml コーヒー 150ml 砂糖 30g ゼラチン 5g

① 鍋にゼラチン以外の材料を入れ→弱火で沸騰直前までかき混ぜる

② 火を止めてゼラチンを投入

③ 泡立て器で3分かき混ぜる

④ 容器に移す

⑤ 冷えたらラップをして冷蔵庫へ

-------------4時間---------------------

⑥ 白州コーヒーのパンナ・コッタ(偽)

出来上がりました!

味:本物には敵いませんがコーヒーゼリーとしては十分いけます。

コーヒーとヨーグルトの比率を変えれば好みの味に近づけることが出来ます。

牛乳嫌いな人(自分)向きです。

生クリームを使わない分 安くできます。

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そもそも牛乳嫌いになった一つの原因は学校給食にあります。牛乳を飲むとお腹の具合が悪くなり下痢をしていました。今思うに乳糖不耐症(日本人の3人に2人とか)だったのでしょう。小学校に入ると当時(福岡市)は牛乳ではなく脱脂粉乳(腐りかけの乳を粉末にした?)が給食でした。(豚のエサ皿と言われていた)鉄の容器に生暖かい”それ”を並々と注がれ 悪臭を放っているさまは今でも忘れられません。先生には毎日怒られ授業が始まるまで机の上の”それ”となぜか隣に”雑巾”が置いてあり飲めずに絶望していました。 給食の時間はまさに地獄の苦しみでした。その影響か今でも温い牛乳やシチューは食べられません。

牛乳を日常的に飲むようになったのは戦後からということを知りました。そういえば自分の父は戦前生まれで、山羊の乳を飲んで育ったと聞いていましたので、牛のような大型哺乳類の乳は戦後からというのもうなずけます。それはメリケンの占領政策の一つで、GHOが自国の利益のため、食料廃棄物処理のため、植民地化するため、日本人を貶めるため??に行った行為だと理解しています。

一昔前までは非常によい飲み物と言われていた記憶がありますが、現在では研究の結果、牛乳を進めることを再考する動きにあるばかりか日常的に飲んでいる牛乳は、実は体に悪い側面もあるという事が明るみになってきています。

~このような真実を知り~

①無理に飲まなくて良いこと

②牛乳の健康神話などないこと

③牛乳は依存性があることからそれを利用した一部の”乳製品ビジネス”に翻弄されないよう気付けること

④乳製品は食習慣に組込まれていること

〜この4点を踏まえて〜

牛乳が良いか悪いかの二極ではなく中庸で考え,己の体の声を聞き適量を見極めながら上手に付き合っていきたいと思います。

■最後に自分は10ヶ月前までは、牛乳は嫌いでもヨーグルトを好んで食べたり飲んだりしていました。理由は、甘くて美味しいのは勿論ですが 牛乳と同じ成分なので同等の栄養が摂れるのと腸内環境の改善を期待していました。それが有効か無効かは明確には分かりませんが、直腸ガンを患い人工肛門をしていた影響で 大腸が開通した際の排便コントロールが上手く行かず 1年掛けて腸内環境改善に努め 通常の機能に戻すことが出来た経験から…洋食や乳製品の摂取よりも 和食を取り入れた方が改善が早いと自分の経験から結論付けました。では具体的にはどのようにしたかというと…

肉 ➡ 魚や大豆

ヨーグルト ➡ みそ・糠漬け

サプリメント ➡ 中止

小麦 ➡ 95%減

甘い物 ➡ 程々に(体に毒)

納豆 ➡ 改善するまでは不食(菌が強いので他の菌がいなくなる)

これらを10ヶ月やり続けることにより体質が改善されたことを実感しています。

※ 人それぞれ体質が違いますので これが絶対という事ではないと思いますが 自分の一意見として参考になればと思い書かせてもらいました。