何でんかんでん

自分はどうしたいのか自身に問いながらの日記

入院回想録 ③周術期 / 夢で観せられたものは?

2023-03-22 14:44:44 | 回想録 / 入院~通院まで

…②手術2…から続く 最後の手術を終え病室に帰ってきた

身体には数えきれないほどの管が突き刺さっている。(自身の記録によると…

1.右鼻から胃への管   2.右首にカテーテル   3.背中にカテーテル   4.左手首に点滴管   5.左肘に点滴管  6.腹左にドレーン  7.腹右下にドレーン 8. 腹右横にドレーン   9.小水管  10.指先にパルスオキシメーター

この状態で身動きがとれない。寝るしかない。

酸素を吸引しながら眠りについていた。というか意識が薄れていた...

そんな中 可笑しな夢を3つみた。

-----------------1つめ--------------------------

-----------------2つめ--------------------------

-----------------3つめ--------------------------

夢を見ている途中に、「〇〇さん」「〇〇さん」誰かが自分を呼んでいる?

身体を揺らされる感覚 目が覚める 病室だ!

(ナースステーションのアラームが鳴って駆け付けてくれたようだ)

看護師さん:「息していませんでしたよ」

(その時の酸素濃度が92と記憶している) 

看護師さん:「大変なので私たちのいる場所へ移動しましょう」

自分:「いいえ」「夢みてただけだからここで大丈夫です」「スマホもテレビも見れないじゃないですか」とは言えず

ナースステーションから目が届く不自由な場所に移動となってしまった。

自分:「暇だ」

自分:さっきの夢は「夢だけど 夢だけど夢じゃなかった?かも

何とも不思議な体験でした。

 

…④周術期…に続く(後日)

 

****** 夢の内容 *****

見たことを上手く書こうとはせずにそのままに、感じたことを付記する形で記述してみました。

おかしな夢話なので、意味が分からないことだらけですが、書いてみようと思いました。

戯言だと思ってお付き合い頂けると幸いです。(長文です)

-------------------------------------------

【一つ目】

場所はわからないが白い空間(イメージ)10帖くらいの箱の中

自分は椅子に座っている 視界は30㎝くらい 後ろに宇宙人らしきものがいる 

椅子ごと自分を縦横無尽に あっちに行ったり こっちに行ったり 高速で振り回す 

部屋の端から端へと 何も出来ない 目が回る 昔エクソシストの映画で人が吹き飛ばされているシーンがあったがそれに似ている 自分か行きたい場所に行けない 止まりたいが止まらない 全く自分の意志が効かない 何かに取り付かれたように完全に支配されている

それは、頭の回り360度に映像を見ている感覚。

それと同時に、社畜として生きて来た自分の光景が浮かぶ これまでに自分が歩んで来た道 ○○するには仕方がない、皆と同じでなければならない といって、本心を押し殺し 本当の自分を偽り続けて生きることを よし としてきた自分の姿………

それらは、全く恐怖など感じず むしろ何かを諭されている。

【二つ目】

小高い丘というよりも土手に、パラソルかアンテナを立てる仕事をしている自分の姿、10人くらいのグループで行動している。部品を止めるボルトを誤ってばら撒いてしまう。それをみんなが拾い集めてくれる。逆に誰かが深い穴に落としたボルトを自分が拾いに行く。誰も怒ったりせかしたりしない。むしろ進んで協力しあっている。どこの国か土地か時代か分からない。

【三つ目】

きめ細かい綺麗な砂山(傾斜30度くらい)に座っている 麓には短い砂浜、穏やかな海が広がっている 空には地球でいえばが輝いているが全く眩しくない。

全体的に薄暗い 夜でも夕方でもない 見たこともないグラデーション 

👇イメージ 実際はもう少し暗い これでも表現しきれていない

 

そのような景色の中で、自分の左に1人 右に2人 大きなカード(まな板より少し大きい)の裏に何かマークが書いている それを確認しながら3人に配っている自分がいる マークがないカードは手元に置く そのカードが風によって砂に埋もれていく 自分も徐々に砂に埋もれていく 麓までズルズルとゆっくり落ちていく

砂浜に女性が立っている(そこは昼間の明るさ) 砂を両手で拾い上げで 「こんなに汚れてしまいました」 と言った……(悲しそうな表情)

場面が元に戻る 麓まで落ちた自分は 砂山を見上げる 砂のトンネルが徐々に縮まっていき視界を塞いでいく もうすぐ終わりなんだな 気持ちがいい 心地よさに浸っていたら……

「〇〇さん」「〇〇さん」誰かが自分を呼んでいる? 身体を揺らされる感覚 目が覚める

病室だ!

(ナースステーションのアラームが鳴って駆け付けてくれたようだ)

看護師さん:「息していませんでしたよ」 その時の酸素濃度が92と記憶している 

看護師さん:「大変なので私たちのいる場所へ移動しましょう」

自分:「いいえ」「夢みてただけだからここで大丈夫です」「スマホもテレビも見れないじゃないですか」とは言えず

ナースステーションから目が届く不自由な場所に移動となってしまった。

自分:「暇だ」

自分:さっきの夢は「夢だけど 夢だけど夢じゃなかった?かも」

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退院後、「大日月地神示 /神人さん」 を読んでいると、あの時の夢に合致する一文に心が揺らされました。

「人は真がよく分からんようにされていたゆえに、操られ放題であっちにころり こっちにころり いいように弄ばれてきた 尻の毛まで抜かれ骨抜きにされてしまって、真の喜び、生き方、見えなくさせられておったぞ。」……後巻六抜粋

三つの夢の内容は今でもハッキリ覚えています。

「自分のなりたい自分になろう」と決心するきっかけになった夢でもあります

深く考えさせられる 何とも不思議な体験でした。

尚、その夢に出てくる時代・場所・風景・物・人物・自分には興味がありません。今が一番ですから!

  


2023.9.24追記

見聞きしたものが体感したものがすべて真実とは限らない。裏で操っている者が何らかの意図をもって見せている可能性も否めない。

そのことを前提とする

👇この描写そのものだったので記録のつもりで貼り付けておく

 

👇 見聞きしたものが体感したものがすべて真実とは限らない。

 

👇 後半部分重要! 見たものは誰かが作ったフェイク動画?

 

 

 

 


入院 回想録 ②手術2

2023-03-21 08:50:00 | 回想録 / 入院~通院まで

…①入院手術1から続く…人工肛門閉鎖の手術を終え病室に帰ってきた…

【緊急手術までの経緯】

①痛む腹部に時々麻酔を注入しながら回復を身体に任せる。点滴注入、レントゲン検査、採血、検温、問診...

②術後2日経つが腹痛が増強される。

③翌日採血で炎症の急激な悪化が認められた。腹部レントゲン写真に腹部内ガス悪化が疑われ、CT検査にて液体貯蓄とガス、腸液の貯まりがあることが分かる→処置室にて患部に管を入れて吸引→腸液を確認

原因は、

・人工肛門閉鎖時の損傷(小腸穿孔)

・小腸の癒着剥離(傷んでいた可能性)

損傷の可能性の小腸はすべて修復か切除・バイパス→洗浄→ドレナージを行う必要がある。

④人工肛門閉鎖から3日後の夕方(18:30)緊急手術となる。

【手術前】

通算4度目の全身麻酔手術だ、去年6月に続き2回も緊急手術になる。

手術前の説明「腸が傷んでいた可能性」など…

この状況は、理由がどうであれ自分が作り上げてきた事なので仕方ないことだ。

こうやって夜にも拘わらず(家にも帰らずに)施してくれる執刀医、スタッフの方たちに感謝の気持ちが湧いてくる。

後は、身を委ねるだけだ「これが本当に最後の手術」「必ず良くなる」と

手術室に入って態勢が整うまでの手順については大体把握している。指示とともにスムーズに身体が動く。

不安感が無いわけではないが、施してもらえる感謝の念が不安を上回る。

【手術】

麻酔が徐々に効いてくるのが分かる…

(照明がぼんやり揺れている)…

・・・・・何も覚えていない・・・・・

麻酔から目が覚める 

時計を見る 23:15 4時間超えか…

(小腸70㎝切除、複数人で確認し弱い部分を補強)

こんなに長い時間、待っていてくれた妻に礼を言う「ありがとう」

悪寒で身体が震えている 声を出すのが精いっぱいだ(聞こえただろうか?)

心の中でつぶやく

「気つけて帰ってくれ」←真夜中の運転 

その後,術後の処置室に運ばれた。

震えと熱が冷めるまで過ごし 自分の病室に戻っていった。

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『通算4度目の全身麻酔手術だ、去年6月に続き2回も緊急手術になる』

『この状況は、理由がどうであれ自分が作り上げてきた事なので仕方ないことだ』

これらのことがきっかけで、「食と健康、病気の原因について」、更には「本当の自分とは?」を真剣に考えるようになりました。

病といえばそれまでのこと 身体のせいにするのは簡単なことです。

入院中、方々に世話になりっぱなし 迷惑を掛けっぱなしの自分がいたのも事実です。

同じことを繰り返さないように”根本的なところ”から「なぜそうなったのか?」

まずはそこから考えるようになりました。

改善しなければまた病気になるでしょう。入院すれば回りがまた世話をしてくれるでしょう。

それでは幼子と同じです。

自分は、幼児性を持ち合わせた自分勝手な爺にはなりたくありません。

…③周術期 夢だけど夢じゃなかった?…に続く

 

2023.11.1追加

 

 

 

 

 

 

 


入院 回想録 ①入院手術1

2023-03-20 09:20:03 | 回想録 / 入院~通院まで

…ストーマ生活回想録④から続く

【 最大の難関 】

人工肛門を閉鎖するために入院。待ちに待った手術は2日後

入院前の検査では異常なし。手術は可能。

しかし、まだ安心はできない。

入院当日に受けたPCR検査の結果によっては「入院がキャンセル」になるのだ⁉

PCR検査といえば偽陽性連発のインチキ検査だ。

何せパパイヤで陽性、その辺に1匹でもウイルスが死んでいても陽性のレベルだ。

そんな検査で陽性者○万人と報道しそれを間に受ける世相。

狂った世の中になったものだ。いや以前から狂っていて今表面化しているのだ。

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PCR検査は「くじ引き」のようなもの

さて、自分の引いたくじは

当たりか?ハズレか?

病室のベットを仕切るカーテンに

”PCR検査結果待ち”の札が掛かっている。

隔離状態だ。まだ結果がでない。

『思ったことは実現する!』

『ガンになって人口肛門になる。結局この状況、この世界は自分で作り上げている。残念ながら心当たりがある。間違えた選択をし続けた因果として今の自分がいる。その元になっているのが思考なのだと…』

ジャンケンで負けると思えば本当に負ける。○○会の役員決めで意識し過ぎると本当に抽選で当たる…

強く願ったり、信じたりしたものは実現しやすい=引き寄せの法則だ

当然ハズレ(陰性)と思い込む努力をする。

そう思えば思うほど、逆の思考(陽性)も流れてくる。

こうなったら意識を検査結果から反らすしかない。

ついでに手術の事も忘れてしまおう。

気持ちを切り替えて楽しいことに周波数を合わそう!

限られた空間で出来ることは、テレビかユーチューブの視聴くらいしかない。

・鉄道旅行「スーツ交通」

・モータージャーナリスト五味やすたか「E-carLife with」

・「絶望ライン工」

入院、手術、コロナを連想させない普段視聴している番組で自分の世界を作り上げる。

今回は窓際のベットを予約した 

景色がいい 真冬の澄んだ空が 徐々に赤く染まる

明日は手術だ 元に戻れる 最後の手術 うれしい 緊張感はない

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【手術】

ストーマ装具と梅干君(人口肛門)に礼を言う。

お世話になりました

助かったよ

ありがとう

ごめんね(梅干し部分は切り落とすので)

さようなら

3回目の全身麻酔…意識が徐々に薄れていく…

・・・・全く覚えていない・・・・・

【麻酔が覚める時】

自分:普通に夢を見ている

   (内容は忘れたがいつも見ている夢)

(夢の中で)

「夢見てる場合ではないぞ」

「どうなった?」

自分:目を開ける

看護師さん:目が覚めましたか

まだ手術室 「無事おわりましたよ」

(他にも言葉かけてもらったが覚えていない)

自分:時計を見ると17:00を指している 開始が13:40だったので…

頭が働かない 手術が何時間掛かったのか計算できない

寝ていただけだが なぜかやり遂げた感が 心地いい

手術が終わるまで待っていてくれた妻に礼を言う「ありがとう」

その後術後の処置室に運ばれた。

そこで1日過ごし 自分の病室に戻っていった。

…②手術2…に続く

 

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<メモ>

手術~手術

・ストーマ装具 装着 233日(入院期間26日含)

退院~手術

・排出処理回数  3127回

・ストーマ装具 交換回数 92回

・ストーマ装具に掛かった費用 18万円

 

 


大豆ミート③ / ミートソース

2023-03-18 13:31:17 | 適当クッキング

~ 大豆のお肉で

  ミートソーススパゲティを作る ~

テーマは

なるべく植物性のものを食べよう

なるべく添加物を避けよう

自分でタレから作ってみよう

ひき肉の代わりに大豆ミートを使ってみよう

大豆ミートを常食、常備してみよう

そのためには、メニューの種類を増やそう

でも、ややこしい料理はやめよう

【材料】

具材:大豆ミート:80g ミニトマト:8個 炒め油:米油 香り付け:バジル

たれ:ウスターソース 大2.5 ケチャップ 大2.5 オーツミルク 大1 砂糖 小1 黒コショウ 

めん:ZENBヌードル80g(原材料は黄えんどう豆だけ!)

※ 腸が弱いので小麦の麺を避けているところです

麺を茹でている間(8分)に具材を炒めます。

全て植物性なので、一気に炒めても問題なし

「たれ」を加えて加熱

皿に盛って出来上がり♪

香り付けにバジル (パセリがないので)

ゆで汁がもったいないので、

コンソメスープにしました。

ミートソースの自己評価は

あくまでも 自分の感想ですが、味・食感・見た目合格!

挽肉を使うより美味しいかも😋

【歴史】

ミートソースは明治14年、新潟市のイタリア料理店「イタリヤ軒」が日本で初

新潟といえば先週行って来たばかりだ

このことを知っていたら食べに行っただろう

もう一回行こうかな…

「新潟ひとり旅」のブログで少し触れたが

当時新潟日本人口第1位

西洋風建物が立ち並んでいたそうだ

江戸時代はどうだったのだろう?

日本の中心は、江戸でも大阪でもなく…

新潟だったのではないの?

歴史に嘘偽りはないのか…また考えてしまった。

古事記とホツマツタヱ(漢字以前の古代文字であるヲシテ文字が書かれた古典の一書で古事記・日本書紀の原資料といわれる)を読み比べてわかるように歴史は時の権力者によって都合がいいように…..」・・・口がすべつてしまうところでした

ミートソースの話から脱線してしまいましたが、

結局何が言いたいかというと...

世の中

よく分からないこともある!

 

 

 

 

 

 


ストーマ生活 回想録 ④旅行&ワクチン障害?

2023-03-17 09:43:39 | 回想録 / 入院~通院まで

③…から続く

【初めての遠出】

季節は秋、ストーマ生活5か月目を迎え、梅干君のケアもベテランになってきた。それまでは、いちばん遠くに行ったのは病院。狭い範囲での行動に退屈していて旅行にでも行きたいなと思っていた矢先…

夜中眠りに付いた直後、息子からの突然の電話 午前3時いやな予感。車で事故!大丈夫か?って電話かけてくるぐらいだから大丈夫か、同乗者も相手方も打撲とかすり傷程度で済んだようです。

(黄色中央線越え正面衝突100対0もらい事故)

夜明けと同時に、すわ!隣県茨城の病院に向かう、ストーマ装具一式を持って初めての旅行だ!全くときめかない。

便の方はこちらの事情は全く聞かず袋に溜まっていく。用事を足しながらのトイレ探しが忙しい。朝食、昼食を摂らずに現地での仕事を済ませ夜には帰宅。初めての日帰り旅行。大変でしたが、ストーマのケアは問題なく行うことができました。

【入院前の小旅行】

年が明けた。人工肛門閉鎖の手術を12日後に控える。ゆっくりゆったり温泉には浸かれないが自然を体感じたい。

息子の運転で、日帰り旅行へ出発!

■ 高速を使い 鹿島神宮 へ

鹿島、香取、息栖の東国三社巡りといきたいところだが…1月はとても寒い

風邪でもひこうものならインチキPCR検査で陽性になってしまい入院のチャンスを失ってしまう。

偏向報道にみごとに引っかかり、

思考を操作されたうえに、

チンワク打っていないと入院すらできないと勝手に思い込み、

同調圧力に負けて、

2回お注射打った意味がなくなる。

であれば、風邪をひくリスクは回避すべきである…

東国三社巡りは退院後に行くことにした。

👇退院8か月後に行ってきました

■ 神栖の海岸に向かう

 堤防の向こうは鹿島灘

遠くに風車が見えるいい景色だ!?

あれも中国資本か?利権の塊か?環境破壊か?インチキSDGs?どうしても考えてしまい楽しさが半減する。

途中、ドラックストアのオストメイト対応トイレを借りて、排出処理を行う。

ありがたいありがたい

■ 銚子大橋を渡り…

■ 八日市場駅前へ…

ここには大きな「マキの木」がある

この地に植え付けられた当初からの付き合いだ。

25年前 仕事の愚痴よく聞いてもらっていた。

これまでの経緯を大木の意識に語りかける。

全く動じずどっしりと構えている。

手術の成功を一方的にお願いする。

■ 帰路につく途中…

行きつけ?だった

TAKOピザ(多古ピザ)にて

喫食

おいしい うれしい 入院前の楽しいひと時を過ごせました。

…入院手術①…に続く

 


2023.12.14追記

 

2021年8月8日 1回目のワクチン接種後の8/15に撮影した写真

症状は程なくして消えた

森の里ホームズさんのブログ記事によると

水泡性薬疹:~薬物有害反応~ の可能性も否めないと思い記録としておく