7月30日(日)は土用の丑の日ということで、鰻を食べてスタミナをつけよう
鰻、大好きなんですが、土用の丑の日は、何処行って満席なんで日をずらして、行列に並ぶことなく ゆっくり食べられる日を選んで行きたいと思っています。
その時を楽しみに パワー、ハッ!
ロサンゼルス ボディビル大会準優勝 なかやまきんに君
夏バテ防止といえば私としてはサンマです。 というか好きでサンマを常食していましたが残念ながらサンマは昨年並み不漁だそうです。 わざわざ新聞を見なくともスーパーの魚コーナーに行けばわかります。鮮魚としてのサンマは一匹たりとも置いてません
7/31読売朝刊
数年前だと一匹70円ぐらいで売っていたような記憶が サンマさん何処に行ってしまったのか?
新聞によると「北からの親潮の流れが今年も弱いと予測され、三陸沖など日本近海には魚群がほとんど訪れない」と書いてありました。資源量においては、この20年間で5分の一に減ったその原因は「気候変動」「乱獲」などが指摘されているようです。
以前、中国だか台湾だかの漁船が、太平洋沖合に来て ごっそり捕獲し 船内で冷凍して港に持って帰るというニュースが何年か前に流れていました。その土地々(国々)で旬な物を頂く、サンマは新鮮なものを焼いて食べるのが美味しいのになぁと思いながらテレビで見ていました。しかし、コロナ禍が始まって一切そういったニュースはテレビでは見かけなくなりました。
テレビといえば、例えば「南海地震が起きるかも」 とあれほど言ってたのがコロナ禍でピタリとやらなくなった。そしてコロナで怖がる人が少なくなると、また地震のことを言い出した。
このように地上波のテレビなどは、テレビに疑念をいだく私からしてみれば、視聴者を怖がらせるのが目的の 夏の遊園地のお化け屋敷みたいなもので、同じパターンで何かを煽ってくる。それが透けて見える気がする。まさかサンマにまでは煽られないとは思いますが…… まぁ私の思考がまずは疑えなので……ちょっと考え過ぎですかね。
さて、「気候変動」「乱獲」といった影響について実際はどうなんでしょうか? 水産物の資源量、漁獲量の情報を知ろうとした場合、テレビや新聞、水産庁HPといったものでしか術がなく その情報のみでは、影響の評価はし難いのが現状です。
現場に近いところで仕事をされていて、自分が信頼できるとされる方の声を聞かないと こういったものの正確な情報を得るのは難しいかと思います。 そこで一昔前ですが、(業種は違いますが)輸入業務でお世話になっていた水産物輸出入の㈱エーパックスさんのSNSでの発信などを元にして、少し勉強させてもらおうかなと思ったのでした。
「目黒区民まつり・さんま祭」去年は抽選スタイルだったようですが、今年はやるのでしょうか?
サンマが獲れなきゃ仕方がない
冷凍物の在庫がなければどうしようもない
そのような状況まできているのでしょうか?
安くて美味しい
脂の乗ったサンマ炭火焼きが愛おしい