君は今背中越しに何を言ようか考えてたんだろう?
前回に日記に書いていたライブに行ってきたが、telephonesは予想通り良かった。
ライブバンドと言われているだけのことはありました!
会場の盛り上がり方もすごかったし、本当に楽しかった!
でも、衝撃というかびっくりしたという意味では同じイベントに出た
サカナクション(実はtelephonesの単独ライブではなく3バンド出るイベントでした)の方が上だったね。
サカナクションってあんなにいいバンドなんだなぁ、元々少しは聞いてたから
やってくれた曲はほとんど知ってたけど、すべてはじめて聞く曲のような
目新しさと興奮がありました。
このイベントまで僕はサカナクションのメンバーの名前も顔も知らなかったんだけど、
音楽だけを聴いてる感じでは結構地味な感じの人達だと思ってたんだよね。
でも、実際はかなりオシャレな人達で、その格好とヴォーカルの動きとMC、
そして彼らの音楽が融合した時、僕の中でサカナクションの見方が全く変わってしまったんだよ。
この感じを言葉でなんと表現したらいいのかわからないけど、僕の中では
「ああ、この人達こんな感じを出したかったのか!」って気づいたんです。
その視点をもって改めてサカナクションの音楽を聴いてみると僕の感じ方が全く違うから不思議w
僕は前から個人的に音楽というものは視覚を伴って完成だと
思ってたんだけど、サカナクションが僕の中でそれを証明してくれました!
例えるなら、結論をちょっとぼかしているような本があるとする、
その本は人によって解釈が違ってしまうと思うんだけど、
それを良しとするというかわざと狙って書く作者も当然多くいると思うんだよね。
でも、わかりにくくはなってるけど、作者の考えている結論っていうのが
しっかりとある場合もあると思うんだよね。そういう場合って作者の
コメントやその本を書こうと思ったきっかけなんかを何かの雑誌とかで見ると補われたりすると思うんだよ。
例えがあまりわかりやすくないけど、音楽もそういう面があると思うんだよね。
作曲者の考え方とかどういう人かっていうのを知って補完されるというか、完成を見る音楽もあると思うんだよ。
今回のサカナクションは僕の中ではまさにそういう感じでした。
ライブに行って補完され彼らの音楽は(僕の中で)完成した。
そして、一気に好きになりましたとさ。これからの彼らの活動にも期待です!
サカナクション「三日月サンセット」
前回に日記に書いていたライブに行ってきたが、telephonesは予想通り良かった。
ライブバンドと言われているだけのことはありました!
会場の盛り上がり方もすごかったし、本当に楽しかった!
でも、衝撃というかびっくりしたという意味では同じイベントに出た
サカナクション(実はtelephonesの単独ライブではなく3バンド出るイベントでした)の方が上だったね。
サカナクションってあんなにいいバンドなんだなぁ、元々少しは聞いてたから
やってくれた曲はほとんど知ってたけど、すべてはじめて聞く曲のような
目新しさと興奮がありました。
このイベントまで僕はサカナクションのメンバーの名前も顔も知らなかったんだけど、
音楽だけを聴いてる感じでは結構地味な感じの人達だと思ってたんだよね。
でも、実際はかなりオシャレな人達で、その格好とヴォーカルの動きとMC、
そして彼らの音楽が融合した時、僕の中でサカナクションの見方が全く変わってしまったんだよ。
この感じを言葉でなんと表現したらいいのかわからないけど、僕の中では
「ああ、この人達こんな感じを出したかったのか!」って気づいたんです。
その視点をもって改めてサカナクションの音楽を聴いてみると僕の感じ方が全く違うから不思議w
僕は前から個人的に音楽というものは視覚を伴って完成だと
思ってたんだけど、サカナクションが僕の中でそれを証明してくれました!
例えるなら、結論をちょっとぼかしているような本があるとする、
その本は人によって解釈が違ってしまうと思うんだけど、
それを良しとするというかわざと狙って書く作者も当然多くいると思うんだよね。
でも、わかりにくくはなってるけど、作者の考えている結論っていうのが
しっかりとある場合もあると思うんだよね。そういう場合って作者の
コメントやその本を書こうと思ったきっかけなんかを何かの雑誌とかで見ると補われたりすると思うんだよ。
例えがあまりわかりやすくないけど、音楽もそういう面があると思うんだよね。
作曲者の考え方とかどういう人かっていうのを知って補完されるというか、完成を見る音楽もあると思うんだよ。
今回のサカナクションは僕の中ではまさにそういう感じでした。
ライブに行って補完され彼らの音楽は(僕の中で)完成した。
そして、一気に好きになりましたとさ。これからの彼らの活動にも期待です!
サカナクション「三日月サンセット」