東京渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム 2008年8月30日~10月26日
忙しい忙しいと言いながらも先日かなり無理やり行って来ました。
感想はずばり、「思っていたよりもずっとよかった」です。
二人ともテートに行ったことがなく、ミレイとは初めての御対面。
「オフィリア」しか知らず、「ラファエロ前派」という知識だけでした。
だから「ま~折角だから行ってみようか~」くらいの感じ。
実際見てみると、まず驚かされたのはそのデッサン力です。
著名な画家は大概すばらしいはずなのですが、ありえないくらい群を抜いているように感じました。
10歳のときのデッサン、すごすぎ。
生きているうちに大きな名声を得たにもかかわらず、その後もそれに安住せず、穏やかながらいろいろな試みをしているのですが、
その晩年の作品も非常に好感を持ちました。
主題も分りやすく、眉間にしわを寄せずに見られるのも◎。
前売り券を買っていなければ、疲れていたのでパスしていたところでした。
折角遠路はるばる来てくれているのに(?)パスしてはもったいない画家でした。
前売りを買っておいてよかったよかった。
心もかなり疲れていたのですが、よい作品に触れて元気になりました。
忙しい忙しいと言いながらも先日かなり無理やり行って来ました。
感想はずばり、「思っていたよりもずっとよかった」です。
二人ともテートに行ったことがなく、ミレイとは初めての御対面。
「オフィリア」しか知らず、「ラファエロ前派」という知識だけでした。
だから「ま~折角だから行ってみようか~」くらいの感じ。
実際見てみると、まず驚かされたのはそのデッサン力です。
著名な画家は大概すばらしいはずなのですが、ありえないくらい群を抜いているように感じました。
10歳のときのデッサン、すごすぎ。
生きているうちに大きな名声を得たにもかかわらず、その後もそれに安住せず、穏やかながらいろいろな試みをしているのですが、
その晩年の作品も非常に好感を持ちました。
主題も分りやすく、眉間にしわを寄せずに見られるのも◎。
前売り券を買っていなければ、疲れていたのでパスしていたところでした。
折角遠路はるばる来てくれているのに(?)パスしてはもったいない画家でした。
前売りを買っておいてよかったよかった。
心もかなり疲れていたのですが、よい作品に触れて元気になりました。
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