「おそ松さん」第14話「風邪ひいた」「トド松のライン」「チョロ松先生」の感想です。
まずは、「風邪ひいた」の感想。
そんな中、おそ松はパチンコの新台で騒ぎます。お前、今の状況を把握しろ。
しかも、AV選ぶ時が一番テンションが上がるとか、何だよ。バカ過ぎるだろ。「バカは風邪をひかない」の典型的な見本ですかね。(笑)
その後、トド松の風邪が治り、看病する事になりました。部屋にやって来たトド松は・・・、
どう見ても、看病じゃないですね。3話の「パチンコ警察」や7話の「トド松と5人の悪魔」で、うっぷんが溜まっていたのだろうか・・・。っていうか、この事態でもグッスリ寝ている十四松がうらやましいですね。(笑)
で、風邪がぶり返しました。潔癖ゆえ、ついやっちゃったらしい。可愛く見せれば何でも許されると思ってんじゃねーぞ!(笑)
続いて、一松の風邪が治り、看病する事に。が、予想に反してまとも!?
『ほ、欲しい・・・。』
「欲しい? 下さいだろ?」
『く、下さい・・・。』
「下さい? 『我々のような雄豚どもの火照った体をお冷まし下さい、一松様』だろ?」
『我々のような雄豚どもの火照った体をお冷まし下さい、一松様・・・。』
という事で、SMプレイに。
いやー、中の人、めっちゃノリノリで演じたでしょうなあ(笑)。そして、またしても、グッスリ寝ている十四松がうらやましい。(笑)
次は、カラ松のターン。しかし、安定の総スルー。(笑)
だが、これで終わらないのが、カラ松。兄弟達に水道水など飲ませまいと、雪解け水を求めて、どこかの雪山に来ていました。
相変わらず、お前は、親切なようで、どこかズレてるよなあ。(笑)
で、結局これ。風邪をひこうと、イタさは絶好調です。(笑)
すぐに、十四松は沢山分裂し、微生物レベルの大きさに。何、このカオス松。(笑)
すぐに、微生物十四松は、おそ松達の身体に入り込み、ウイルスを撃退。が、これでめでたしめでたしとはいかず・・・、。
全員、十四松化。十四松は癒しな部分があるけど、何人もいるのは怖過ぎて、嫌だ・・・。(笑)
続いて、「トド松のライン」の感想。
自宅の屋根でカッコつけるカラ松。
しかし、猫の鳴き声でカラ松落下。分かってた。いつ落ちるか、超絶期待してたよ。(笑)
トド松が密かにジムに通ってたり、囲碁をやってたり、富士山に登った事がある事に、驚く兄貴達。だが、やっぱり、カラ松はスルー。もはや、「スルー松」に改名すべき?(笑)
その後、何を報告すべきかしないかで兄弟会議。
時間が経つにつれ、囲碁やってる事は言わなくていいという結論になり、キレるトド松。そして、隠し事は一切しないとトド松は開き直ります。
で、何の報告もしないでいいという結論に。「知らぬが仏」って言葉もあるくらいですので、適度に秘密を抱えるのが肝心なんでしょうね。
その頃、十四松は誰かと電話していました。
僕の銘柄が粉飾決算? ストップ安? さっきの「風邪ひいた」のオチといい、今回、十四松が怖いよ・・・。前話軽く触れられていた、十四松が一番闇を抱えている可能性ありというのが、こんな風に繋がるとは・・・。(笑)
エンディングを挟んで、最後は「チョロ松先生」。
トド松は松野高校の先生役。チョロ松は教頭ポジション。
まずは、アーチについて。秒速500メートルの台風が来たらどうするのか、騒ぎ立てます。何だ、この面倒臭い教頭は。(笑)
素材が発砲スチロールと聞いて、飲み込んだらどうするのかと騒ぐ教頭。このあたりから、トド松のツッコミが冴えてきて、面白く感じます。(笑)
他にも、お化け屋敷はいじめだとか、言う事聞かないなら給料なしとか、難癖つける教頭。ホント、面倒くせーな、この教頭。(笑)
が、バンドライブはOKらしいです。なんか殴りたいですね、この笑顔。(笑)
その後は、文化祭の屋台の売り物で興奮。
興奮した理由は、適当に察して下さい(笑)。
そして、終いには、「教頭」という言葉にも興奮。やっぱ、お前の名前、「シコ松」の方が適してるわ。(笑)
これで終わりと思いきや、所々に湧く十四松菌。今回の十四松は、異様に狂い過ぎだろ。(笑)
という訳で、以上、14話でした。
いやー、今回は、前回と比べると、格段に面白かったですね。最初から最後まで大笑いしました。
基本画風でワイワイギャグを繰り広げる。これこそ、ギャグアニメの王道ですよね。6つ子要素と、中の人を全員出せば、リアル画風で、かつ、「おそ松さん」のキャラは出さなくてもいいという、前話の「実松さん」は邪道だと思います。
とはいえ、今回サブキャラが出たのは、6つ子の母だけと、今年に入ってからサブキャラの出番がすごく少ないのが気になるところ。特に、「シェー」がないのは、物足りないですね。
次回は、6つ子だけでなく、サブキャラ達も笑わせにきてほしいと、期待しています!
まずは、「風邪ひいた」の感想。
おそ松以外の5人が風邪でダウン。
そんな中、おそ松はパチンコの新台で騒ぎます。お前、今の状況を把握しろ。
しかも、AV選ぶ時が一番テンションが上がるとか、何だよ。バカ過ぎるだろ。「バカは風邪をひかない」の典型的な見本ですかね。(笑)
看病するために、全員の財布を持って買い出しに。
が、パチンコで負けて、帰って来ました。
という事で、一松が風邪をうつしました。この後の展開について、BL好きな方は、大いに妄想して楽しんで下さい。(笑)
その後、トド松の風邪が治り、看病する事になりました。部屋にやって来たトド松は・・・、
どう見ても、看病じゃないですね。3話の「パチンコ警察」や7話の「トド松と5人の悪魔」で、うっぷんが溜まっていたのだろうか・・・。っていうか、この事態でもグッスリ寝ている十四松がうらやましいですね。(笑)
・・・と思いきや、この顔。
「欲しいのか、お前達? ええ? 氷水でギンギンにした、この冷たーいタオルが欲しいんだろ?」『ほ、欲しい・・・。』
『く、下さい・・・。』
「下さい? 『我々のような雄豚どもの火照った体をお冷まし下さい、一松様』だろ?」
『我々のような雄豚どもの火照った体をお冷まし下さい、一松様・・・。』
という事で、SMプレイに。
だが、ぶり返してしまった模様。何でだよ。(笑)
だが、これで終わらないのが、カラ松。兄弟達に水道水など飲ませまいと、雪解け水を求めて、どこかの雪山に来ていました。
相変わらず、お前は、親切なようで、どこかズレてるよなあ。(笑)
次は、十四松の番。
続いて、「トド松のライン」の感想。
一松、お前の仕業か。「なんて恐ろしいやつだ・・・」とツッコむべきか「よくやった」と称えるべきか、小一時間迷うぜ・・・。(笑)
その後、何を報告すべきかしないかで兄弟会議。
これは一松です。トド松を「心が乾き切ったバケモノ」とか言ってるけど、お前もじゃね?(笑)
トド松は、ヘソのしわフェチらしい。そんなの知って、誰得だよ。(笑)
兄弟ランキングまで付けています。
さすがに、これには兄貴達は止めます。私的には、十四松が1位だと思っていますが、どうなんでしょう?(笑)
気付いたら、夜の9時に。お前ら、ホント、暇でバカだな。(笑)
で、何の報告もしないでいいという結論に。「知らぬが仏」って言葉もあるくらいですので、適度に秘密を抱えるのが肝心なんでしょうね。
僕の銘柄が粉飾決算? ストップ安? さっきの「風邪ひいた」のオチといい、今回、十四松が怖いよ・・・。前話軽く触れられていた、十四松が一番闇を抱えている可能性ありというのが、こんな風に繋がるとは・・・。(笑)
エンディングを挟んで、最後は「チョロ松先生」。
チョロ松教頭は、文化祭企画書に目を通したものの、改善してほしい点がいくつかあるようです。
素材が発砲スチロールと聞いて、飲み込んだらどうするのかと騒ぐ教頭。このあたりから、トド松のツッコミが冴えてきて、面白く感じます。(笑)
しかし、「AV機器」と聞いて混乱。何を想像したかは、聡明な読者様なら分かりますよね?(笑)
その後は、文化祭の屋台の売り物で興奮。
これで終わりと思いきや、所々に湧く十四松菌。今回の十四松は、異様に狂い過ぎだろ。(笑)
という訳で、以上、14話でした。
いやー、今回は、前回と比べると、格段に面白かったですね。最初から最後まで大笑いしました。
基本画風でワイワイギャグを繰り広げる。これこそ、ギャグアニメの王道ですよね。6つ子要素と、中の人を全員出せば、リアル画風で、かつ、「おそ松さん」のキャラは出さなくてもいいという、前話の「実松さん」は邪道だと思います。
とはいえ、今回サブキャラが出たのは、6つ子の母だけと、今年に入ってからサブキャラの出番がすごく少ないのが気になるところ。特に、「シェー」がないのは、物足りないですね。
次回は、6つ子だけでなく、サブキャラ達も笑わせにきてほしいと、期待しています!