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ハピネスチャージプリキュア! 第38話感想

2014年10月27日 | ハピネスチャージプリキュア!
 「ハピネスチャージプリキュア!」第38話「響け4人の歌声! イノセントプリフィケーション!」の感想です。


~ オープニング前 ~
 前話でハピネスビッグバンを破ったキュアテンダー。彼女は、クイーンミラージュの忠実なるしもべだと言います。
 オレスキーはジャマをするなと言いますが、テンダーは、この程度の力に屈するとはミラージュのしもべなのかと返し、失せるよう言います。テンダーの力に怖れをなしたオレスキーは、テンダーの言葉に従い、退却します。
 その後、フォーチュンは、姉であるテンダーに呼びかけますが、応える事なく、攻撃してきます。ハニーのおかげで、回避しますが、フォーチュンはショックを受けます。
 直後、テンダーの背後に、大きな鏡が出てきます。鏡に映っているのは、クイーンミラージュ。



 オープニングは、今回も劇場告知バージョン。劇場告知オープニングは、これが5回目ですので、次回は通常に戻るでしょう。
 今回も、画像を交えての感想はなし。最初の約35秒は序盤から、その後の約8秒は中盤から、残りは終盤から出してきました。
 前話感想を書いた2日後に、劇場版の感想を書きました。ご覧になりたい方は、こちらから。ただし、ネタバレ注意です。


~ Aパート ~
 クイーンミラージュは、フォーチュン達が何を言っても、テンダーには届かないと言います。
 クイーンミラージュは、ラブリー達を倒すために、「プリキュアの墓場」に捕えられているプリキュアの中で最も強いテンダーを鏡から解放して、クイーンミラージュのしもべにしました。テンダーには、クイーンミラージュの命令しか聞こえません。
 フォーチュンはミラージュに怒るものの、すぐに、テンダーの攻撃を受け、吹き飛ばされます。

 テンダーは攻撃の手を緩めません。次は、ラブリー、プリンセスとの肉弾戦に。ラブリーとプリンセスは防戦一方となります。
 途中、ハニーがリボンで左腕を封じますが、力強く引っ張って、ハニーをラブリーとプリンセスにぶつけ、追撃でまとめて吹き飛ばします。

 フォーチュンは目を覚ますよう呼びかけますが、テンダーには届きません。
 この世の中は酷くて辛くて嫌な事ばかりで、こんな世界は滅んでしまえばいい、とクイーンミラージュは言い、テンダーにトドメをさすよう指示します。
 しかし、ブルーが間に入り、バリアを張って、テンダーの攻撃を抑えます。
 ブルーは、この世界は優しさにあふれていて、愛に満ちた守るべき世界だと言いますが、クイーンミラージュは、そんな綺麗事は吐き気がすると返します。
 ブルーは、無益な争いはもう止めようと言い、説得を試みますが、通用しません。

「聞きたくないわ! 話す事もない。だって、あなたの言いたい事なんて、想像がつくもの。『みんなの幸せが僕の幸せ。この地球のみんなが幸せに暮らす事が、僕の願いだ』。さすがは神様。ご立派だ事。だから私は、それを壊すのよ。あなたが守っている地球を滅ぼして、あなたの世界を不幸に染めるの! 腹立たしいでしょ? 私を憎みなさい、ブルー。それが私の望み。あなたが生み出したプリキュアを全員片付けてあげるわ!」
 そして、テンダーは攻撃を強めます。バリアが壊され、ブルーはテンダーの攻撃をまともに喰らい、倒れます。

「キュアフォーチュン。姉妹の絆など、このクイーンミラージュにかかれば他愛のないものだと分からせてやるわ。」
「私は信じてる。私の大好きなお姉ちゃんの心は、まだ残っていると! 人を愛する心は、誰にも操る事はできないわ! ミラージュ! 私は、優しいお姉ちゃんを取り戻してみせる!」
 そして、4人はイノセントフォームになります。

 その後、空中戦を展開します。

「何が愛だ! 愛など幻。あの神の言う事など、所詮、綺麗事!」
「そんな事ない! 私は、ブルーのおかげで、プリキュアになれた。かけがえのない仲間ができた。私はブルーと出会えて、いい事ばかりだよ。幸せハピネスだよ!
ミラージュ、あなただって、そうだったんじゃないの!? ブルーと出会って、幸せな気持ちをもらったんじゃないの!? ブルーは今でもあなたを大切に思っている!」

 テンダーは、分かったような事を言うな、と返しますが、
「分かるよ! ブルーとずっと一緒にいたから、見てたから分かる! 誰にだって、大切な人がいるのよ!」
と、ラブリーは言います。この言葉に、テンダーは、いおなの事が脳裏に浮かんで苦しみ、その後、爆発が起きます。


~ Bパート ~
 爆風の中で、テンダーは、クイーンミラージュに言われた事を思い出します。「愛は幻。幸せは一瞬」。そして、フォーチュン達を倒す事を決意します。

 爆風をかき消して戦闘再開。テンダーは、フォーチュンの呼びかけに応える事なく、ラブリー達を地に叩きつけます。
 その後、テンダーはフォーチュンに向けて、エネルギー波で攻撃しますが、ラブリーがかばいます。ラブリーは大ダメージを受けるものの、致命傷には至りませんでした。
 テンダーはこの光景を見て、いおなをかばってファントムに倒された事を思い出し、目の色が赤から青になります。
 フォーチュンは、これ以上大切な仲間を傷付けたくない、と呼びかけますが、ミラージュの命令により、目の色が赤に戻り、剣を手にします。
 フォーチュンはテンダーの剣をガードします。

「こんな事、したくないよね・・・。 お姉ちゃんは誰よりも強くて、誰よりも優しかったから・・・。人を傷つけるなんて、本当はしたくないよね・・・。大好きだよ、お姉ちゃん。だから、私がお姉ちゃんを止めるわ!」
 テンダーは迷いの末、フォーチュンに剣を振り下ろします。

 しかし、寸前の所で、剣が止まります。フォーチュンも避けませんでした。
 
 妹との思い出と洗脳との狭間で苦しむテンダー。フォーチュンはテンダーの手をとり、優しく語りかけます。

「お姉ちゃん、もうやめて。これ以上、苦しむ事ないよ・・・。お願い・・・。思い出して・・・。」
「私が、お前の・・・姉?」
「そうよ。お姉ちゃんが、あの時助けてくれたの。いや、いつだって、お姉ちゃんは、私を守ってくれた・・・。ありがとう・・・。お姉ちゃん・・・。」
「私にとって、大切な妹・・・、いおな・・・。」
 テンダーは涙を流し、元の優しい心を取り戻します。
 想定外の事態に戸惑うクイーンミラージュ。

「それは、フォーチュンの思いがお姉さんに届いたからに決まってるじゃない!」
「そうよ! 本物の愛は、力なんかで断ち切れないのよ!」
「愛は幻なんかじゃないんだよ! みんなが誰かのために助け合ったり、大切に思い合う気持ちが響き合えば、きっと世界は幸せハピネスになる!」
 ラブリー達の言葉に不快に感じたクイーンミラージュは、強制的にテンダーを洗脳します。フォーチュンの「もうやめてー!」という叫びに、シャイニングメイクドレッサーが反応します。フォーチュンの思いに応えて、新しい力を与えようとしていました。
「さあ、お姉さんを助けよう!」
「ラブリー・・・。」
「みんなの力を合わせれば、」
「お姉さんをクイーンミラージュから取り戻せるよ!」
「うん!」
 

『みんなの思いを1つに!』
 4人は、イノセントな思いを歌にして、表現します。
 

 

 

 
 そして、4人は、新技「イノセントプリフィケーション」を放ちます。テンダーは完全に洗脳から解き放たれ、いおなの姉・まりあに戻りました。

 プリフィケーションの力は、クイーンミラージュにまで及びました。クイーンミラージュは、自分の苦しみはこんなものでは消されない、と言います。
 そこに、ブルーが手をとります。クイーンミラージュは手を離すよう言いますが、ブルーは離しません。

「それでも、僕は君を憎めない。君が憎まなければならない敵だと分かっていても、どうしても憎めないんだ!」
「な、何を今更・・・。私を拒んだくせに!」
「拒まなければいけないと思ったんだ! 神は平等でなければならない。特別な存在を作ってはならない。だから、本当の気持ちを隠した。」
「本当の、気持ち・・・。」
「ミラージュ。本当は、君を・・・。」
 しかし、ここで、ディープミラーのジャマが入ります。ブルーとミラージュの手が離れ、ミラージュは幻影帝国へと戻されます。

 一方、めぐみ達は、まりあが目覚めない事に心配していました。
 しかし、少しして、まりあは目覚め、いおなの目から涙が流れます。すぐに、2人は抱き合います。
「ありがとう、いおな。あなたのおかげよ。」
「お姉ちゃん・・・。大好きだよ・・・。」
 
 ひめ達も感動して、もらい泣きします。さらに、プリカードもゲット。
 大切な人を取り戻し、めぐみ達は幸せハピネスを感じます。

 一方、幻影帝国では、クイーンミラージュは、ブルーは何を言おうとしたのかを気にし、一瞬、目の色が青くなりますが、ディープミラーが洗脳させます。

「気持ちなど知る必要はありません。そんな不確かなもの、知って何になりますか? あなたは捨てられた。それが事実でしょ? また同じ事を繰り返すつもりですか? あなたはブルーを愛した。愛したゆえ、苦しみにさいなまれ、今なお嘆き続けている。愛ゆえに不幸になったのです。幸せは一瞬。愛は幻。心を惑わす災い。私は、ずっとあなたの傍にいます。」
 クイーンミラージュの目は再び赤くなります。
 今回は、これで終了です。


次回:「いおな大ショック! キュアテンダーの旅立ち!
 まりあが帰ってきた事により、5人で「ハピネスチャージプリキュア」になれる、と喜ぶいおな。しかし、まりあは、4人と一緒に戦う気はなく、両親がいるアメリカに行く事を希望しています。
 姉とずっと一緒にいたいいおなは、それを認めず、空手の勝負を挑みます。いおなが勝てば、一緒に戦う事に。
 いおなは姉に勝てるのか? そして、まりあが、一緒に戦う事を望まない理由は?


【まとめ】 ※今回も、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。
 イノセントフォームでの合体技「イノセントプリフィケーション」が披露され、洗脳されていたキュアテンダーが元に戻りました。

 ちなみに、「プリフィケーション(purification)」は和訳すると、「浄化、精製」を意味します。今回見るまで、この英単語の意味知りませんでした。国立大学出身なのに・・・。(汗)

 さて、今回は、洗脳されて思考が支配されていても、愛や優しさまでは支配できず、「愛は幻ではない」というのがテーマだったでしょう。
 現実もそうなんですよね。我を忘れて悪い事をしようとしても、愛を思い出して踏みとどまる事は多々あります。たとえ、悪い事をしたとしても、それを悔いて反省したりするのも、愛ゆえの行動でしょう。
 人間は、ちょっとした事で簡単に不幸に陥る弱い生き物です。しかし、愛や優しさとかは、何年経っても心に根付ているものだから、不幸になっても頑張れるのだと思います。
 「愛」は目に見えない抽象概念ではありますが、しかし、人間の美徳ゆえ、「愛が幻」とは決して言えないのでしょうね。

 また、操られたテンダーを取り戻すところでは、特に、テンダーが振り下ろした剣を避けようとしなかったフォーチュンが印象に残りました。
 このシーンは、やはり、「プリキュア5Go!Go!」の劇場版を思い出させます。操られたココがドリームに剣を振り下ろすものの、寸前で止めたところですね。
 あのシーンも今回も、愛や優しさを信じた心が決め手になったでしょう。のぞみについては、「プリキュア5」1年目の1話からずっと、人を信じる心が強みとして出ていましたが、いおなは、そうではなかったんですよね。ファントムに敗れるまでは、ファントムへの復讐心に駆られ、同じプリキュアとして戦っているひめを無実だと信じなかった訳ですし。
 そう思うと、テンダーの振り下ろした剣を避けなかったシーンは、いおなの成長を感じました。ファントムに敗れるまでのフォーチュンだったら、テンダーを止めようとしても、姉を信じる強さが足りず、あの剣は避けていたでしょう。いくら呼びかけても、平行線のままで、結局、力勝負で敗れていたと思います。
 元の優しい姉に戻せたのは、やはり、ラブリー達と一緒に行動できたのが大きいでしょう。1人で行動していた時と比べると、圧倒的な強さは見せなくなったものの、大切な事を多く学び、その積み重ねが今回に繋がったと思うと、22話のプリカードの願いで、再びプリキュアになる道を選んで本当に良かったと思います。

 一方、幻影帝国側では、ディープミラーが、ますます不気味な動きを見せ、世界中に不幸を撒き散らす事だけが目的じゃないように思えました。
 もし、世界中に不幸を撒き散らすだけなら、今回でクイーンミラージュを見放したっていいはずです。幻影帝国の「名目上の」ボスで、元はプリキュアで、かつて巨悪を倒した力が今も健在だとしても、人材には不足してないのですから、切り捨てたとしても、そこまで痛手ではないと思うんですよね。
 前話感想でも書いたとおり、幹部は世界中に沢山いるでしょうし、「プリキュアの墓場」に捕えられている沢山のプリキュアを操って、敵として送り込む事もできるでしょう。今回のテンダーについては、クイーンミラージュが操っていましたが、そのクイーンミラージュを操っているのがディープミラーなのですから、ディープミラーが「プリキュアの墓場」に捕えられているプリキュアを操る事は、造作もない事だと思います。
 それに、ブルーが再度説得を試みる事はディープミラーも分かっているでしょう。もしそうなれば、今回のように、クイーンミラージュが、過去の思い出と洗脳との狭間で苦しむ可能性は大いにあります。そんなリスクを負ってまで、まだ手駒として使うのは、メリットよりもデメリットの方が大きいと思えます。

 となると、ディープミラーは、世界中に不幸を撒き散らす事だけが目的じゃないように思います。おそらく、ミラージュをディープミラーの傍に置かせる事も大事なんでしょう。
 と言っても、利用する事は二の次で、「苦しませる」事が主目的なんじゃないかと思います。たぶん、ディープミラーは、かつてミラージュに倒された巨悪なんでしょう。ブルーとの良き思い出と悲恋の苦しみの狭間で悩むミラージュを精神的に追い詰めて、復讐を果たそうと考えてそうな気がします。愛や優しさなどに揺れて、元に戻る可能性があったとしても、洗脳できる余地があれば、徹底的に洗脳して、苦しませるつもりなんでしょう。

 そう考えると、ミラージュはますます危機的状況に陥っていると思われます。今回は、ブルーとミラージュが話し合う段階までこぎ着け、元に戻る可能性も少しはありましたが、ミラージュ説得に、待ったなしの状況は変わらないでしょう。
 ブルーがミラージュに再度話しかける時は、いつになるのか? そして、次こそは、元に戻ってほしいものですが・・・。今後のストーリーにますます目が離せなくなりました。
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5 コメント

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Unknown (225765)
2014-10-27 19:46:12
今回のキュアテンダーとの敵対は経緯が異なるものの状況は前作「ドキドキプリキュア」のレジーナがキングジコチューにより本来の悪意を取り戻した頃(ドキプリ22話付近)と酷似しています。レジーナが悪意を失いかけていた頃にキングジコチューからパワーを注がれ悪意を取り戻しドキプリに襲いかかり変身を剥ぎ取った上に4人を瀕死の状態まで追い込んでいます。
ハピプリ38話もこれに酷似していて洗脳されたテンダーがクイーンミラージュの命令により容赦なくハピプリを襲います。
一部異なる点はレジーナが終盤までジコチューの幹部をやっていて根本的な悪役だったのに対しテンダーは元プリキュアだったためか完全な悪意を出せず新技「ノセントプリフィケーション」で浄化されると拍手抜けするほどあっさりとテンダー(まりあ)の善意を取り戻せたということです。
戦闘力の面ではテンダーもレジーナ程ではないがかなりの強敵だったと思います(この頃のレジーナの戦闘力は凶悪だった)。ですが何よりだったのは以前から懸念されていた、シャイニングメイクドレッサーを奪われイノセントフォームとなり一気に世界を破滅に追い込むのでは・・・という事態を回避できたことでしょう。仮にテンダーを洗脳状態のままイノセントフォームにしてしまうと洗脳状態に頼らず完全な悪意となる上戦闘力がレジーナの比ではない程凶悪化、ドキプリの1万年前のプロトジコチューや、ドラゴンボールの世界なら超サイヤ人やフリーザの最終形態にも匹敵する戦闘力となり容赦なく世界を滅ぼしにかかっていたと思います。
晴れてテンダー(まりあ)を取り戻したハピプリは今後5人体制になれるのか、注目が集まります。
返信する
Re:Unknown (Msk-Mtn)
2014-10-28 08:00:28
 225765さん、どうもです!
 今回も、コメント、ありがとうございます!

>拍手抜けするほどあっさりとテンダー(まりあ)の善意を取り戻せた
 レジーナはキングジコチューとの父子愛があったのに対し、テンダーはクイーンミラージュに機械的に操られていただけあって、愛はないんですよね。これが、説得に時間がかかったかどうかの決定的な違いであり、この比較も「愛は幻ではない」という証拠になっているでしょう。


>シャイニングメイクドレッサーを奪われイノセントフォームとなり一気に世界を破滅に追い込むのでは・・・という事態を回避できた
 とはいえ、「プリキュアの墓場」に捕えられているプリキュアはまだまだ沢山いて、彼女達を操って、刺客として送る可能性もあり、油断はできないでしょう。まあ、女児向けアニメである事を考えると、プリキュアを敵として襲わせるのは、今回のテンダーだけで自重しそうな気がしますが。


>晴れてテンダー(まりあ)を取り戻したハピプリは今後5人体制になれるのか、注目が集まります
 残念ながら、5人体制とはならないのかも? テンダーもキャラクターカラーが紫で、フォーチュンと被っちゃいますし。
 とはいえ、最終決戦とかで加勢してくれる可能性は高そうです。とりあえず、次回、まりあが一緒に戦わない理由に注目したいですね。
返信する
Unknown (225765)
2014-12-24 20:26:10
38話での追記です。
キュアテンダーが洗脳状態から抜け出す契機となったのはめぐみ(キュアラブリー)の説得が大きく彼女を思う心は妹のいおな(キュアフォーチュン)以上だったと思います。43話でのクイーンミラージュ戦でもそうでしたがキュアラブリーの人を愛する心は非常に大きく本当に思う気持ちがあれば(一部の例外を除き)誰でも洗脳解除可能で、また悪役でも改心出来て、ある意味では最強のプリキュアとなっています。
この説得でキュアテンダーは精神ダメージを受け次第に苦悩し、クイーンミラージュも巻き込まれています。これが最終的にイノセントプリフィケーションでの洗脳解除に結び付くことになりキュアラブリーの説得がなければハピプリはもっと苦戦していただろうと思います。こう思うとキュアラブリーは物凄く強いです。
返信する
225765さんの2回目のコメントに対する返信 (Msk-Mtn)
2014-12-25 18:50:34
 225765さん、どうもです!
 再度のコメント、ありがとうございます!

 めぐみのテンダーを思う心が、いおな以上だったとは考えにくいですが、それでも、めぐみの説得が、この回の戦いの大きなポイントになったのは間違いないでしょう。
 めぐみがあれだけ強くなったのは、やはり、36話で、みんなの幸せのために頑張りたいという気持ちが明確になったのが大きいでしょうね。ラブリーは、すごく強くなったと思います。
 そんなラブリーが、残り少ない話数で、どんな戦い様を見せてくれるのか、楽しみですね。
返信する
キュアテンダーがソウルキャリバー5のクイックバトルに参加した場合 (レムナ)
2015-07-05 11:35:12
キュアテンダーは正規のプリキュアやNPCではありませんが、能力的には月影ゆりさんと互角だけあって妹の氷川いおなの約2倍は強いから空手も4段で成績もオール5じゃ失礼なので10と推測して、洗脳されたらソウルキャリバー5のクイックバトルAランク42人と同じく目の前の相手をダウンさせる迄えげつないコンボを繰り出す戦闘マシーンですよ。

ソウルキャリバー5のクイックバトルのAランクは1がアリッサ+御剣平四郎+アリッサの3人が中でも最強で1度はAランク42人に勝てず挫折して売り飛ばしてもデータ欲しさに再度買い戻して挑んでA4のエリュシオンに奇跡的に勝利したのが切欠でクリアに1年掛ると覚悟してましたが、色々とウェブ上で調査して御剣平四郎のB+B+←Bの対処法コマンドで挑んでコントローラーのバイブレーション機能に邪魔されて負けたらリセットで無敗で1勝して奴等の持っている二つ名を奪うのに何と3日でこなせました。

中でもアリッサは外見上は美人でも声がイヴィル化の影響で男のオカマ野郎で本当にこいつとエッジマスターの2人には散々苦労させられました。

ソウルキャリバー5のクイックバトルのオカマのアリッサ
https://www.youtube.com/watch?v=Ex9YaPbpydI

ソウルキャリバーの素晴らしさは3から付加したキャラクタークリエイション機能でただやり合うだけじゃ斬新性が無いので自分のお気に入りのキャラクターを作れる点で3では性別と職業だけが固定されている為に10人分は作らないといけませんが、4からは性別以外は自由自在に変更出来るので変幻自在で交際においてもフラレてカッとなって逆恨みで相手を殺したり篩や笊も関係無くなるからその点はベリーグッドです。

又、このゲームにて「相手の身分や強さは関係無い。窮鼠猫を噛む」と言う事を学べて勇気を持つ事が出来ました。

それにしてもキュアテンダーこと氷川まりあがソウルキャリバー5のクイックバトルに参戦したらE5からA1迄の200人に3本取って無敗で1勝するにしてもチートだから1時間であっと言う間に200人全員をズタボロにして二つ名を入手する道場破りも夢じゃ無いですね。

キュアテンダーが加わると既にキュアフォーチュンが居る為にバランスが崩れるだけでなく定員オーバーになるから最終決戦ではラストボスのレッドが派遣した無数の凶悪な赤いサイアークを撃破する為にオハナ&オリナの海外のプリキュア達の大黒柱として地球に残りましたね。

ハピネスチームは雑魚の赤いサイアークを相手にしていたら洗脳された相楽誠司+レッドと戦う力は残らないから最終決戦場の赤い惑星に向かいました。
返信する

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