おそ松さん 第３話感想

　「おそ松さん」第３話「こぼれ話集」の感想です。


　今回は、「こぼれ話集」という事で、ショートストーリーを何本も盛り込んでいる話となっています。

　という事で、今回は、前話感想のようなストーリー解説を交えての語りはなし。とりあえず、面白いと思った画像を４０枚ほど載せておきます。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　ここからは、ツッコミどころを適当に。

・　じぐ蔵、お前、１０年前に演劇部の台本に鳥のフンを入れられた恨みを晴らすためにチェーンソーを持ってくるとか、ちゃっち過ぎるだろ。１０年前に晴らしとけや！

・　デカパンマンが変態過ぎてワロタ。これ、変態仮面と、いい勝負できるんじゃね？

・　「パチンコ警察」って何だよ。たかがパチンコの儲けに、大量の人員を使って、血眼になるとかアホだろ。

・　おい、おそ松達、トド松に銃発砲すんなよ。兄弟なのに血も涙もねぇ。

・　「パチンコ祝儀隠蔽法」って何やねん。っていうか、トド松は、銀行口座を作って、そこに預けておけば良かったんじゃね？

・　チョロ松は、他の５人のせいで寝られないなら、別の部屋で寝ようよ。

・　ハロウィンで、家の財産を根こそぎ持ってかれるとか、イヤミが哀れ過ぎる・・・。イヤミが６つ子から甚大な被害を被るなんて、時代変わったなあ。

・　最後の「銭湯クイズ」、下品過ぎるだろ。深夜アニメでなかったら、ＢＰＯからクレーム来てるでしょうね。


　今回も、「おそ松くん」らしさ全開で良かったと思います。特に、私が見ていた頃は、１話ものの話だっただけに、こういうショートストーリーを何本も盛り込むのは新鮮に感じて、なかなか面白いな、と思いました。

　さて、次回は・・・、

　ついに、６つ子の両親が登場。待ってました！
　こう見ると、お母さんは、だいぶ老けちゃった感がしますね。まあ、そんな事よりも、この２人がどんな面白さをもたらすのか、期待したいと思います。