「おそ松さん」第12話 「年末スペシャルさん」の感想です。
始まって早々、3頭身のおそ松とトト子が登場。
今回は、これまでの「おそ松さん」を振り返って、6つ子の中で誰がダメだったかを決める「ダメ松さん(仮)」を決める特別編です。
何だよ、「ダメ松さん(仮)」って。良いところは出さないのかよ。まあ、ダメなところを振り返る方が、このアニメらしいとは思いますが。(笑)
という訳で、「ダメ松さん(仮)」スタート。まずは、おそ松のダメなところを紹介。
1本目は、2話「就職しよう」より。パチンコ目的でイヤミに金を貸してほしいといったところ。ダメダメ過ぎて、言う事ないですね。(笑)
2本目は、2話「おそ松の憂鬱」より。橋本にゃーの握手会に乱入して、放送禁止用語を言いまくってたところです。
ラストは6話「イヤミの大発見」より。イヤミの歯は頭を叩いたら出るものだと知り、大量生産したところです。
私的には、ここよりも、10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」で、チビ美にハグされたいために家財道具一式を手放したところがよっぽどダメだと思うのですが。っていうか、イヤメタルを大量生産しちゃったら、希少性がなくなり、価値下がっちゃいますよね。(笑)
次は、カラ松のターン。
まずは、2話「おそ松の憂鬱」から、近くにいる女の子達の興味を惹かせようとしているところです。
2本目は、4話「自立しよう」より。扶養採用面接で、一生働かずに勝手にメシが出てくる人生を送りたい、とカッコつけて言ったところ。
ラストは、10話オープニング前。
カラ松は、もはや存在そのものがイタくて、ダメだと思いますね。ついついぶん殴りたくなるトト子の気持ちがよく分かります。(笑)
ですが、そのイタさがカラ松の面白いところですよね。不憫さもカラ松の特色であり、2クール目もこの調子で突っ走ってもらいたいものです。
続いて、チョロ松。
1本目は、2話「就職しよう」より。ハローワークの人をうざがらせました。
2本目は、3話「こぼれ話集」の「パチンコ警察」。これは、トド松以外全員ダメだったような気が。
3本目は、4話「自立しよう」より。扶養採用面接で、孫を保証に扶養の座を勝ち取ろうとしていました。
いやー、ホント、下らないですねー(もちろん、良い意味でです(笑))。この話のオチを扶養トラフト会議にしたのも、時事ネタを上手く絡めていて面白かったです。
ラストは、7話「4個」より。4個の今川焼きをどう分け合うか36時間も悩むなんて、バカですよね。(笑)
っていうか、私的には、4話「トト子なのだ」で、背中トントンしてもらうかわりにアイドル・トト子のマネージャーを引き受けた方がダメな気がするんですが。10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」のザンギエフネタで、イヤ代に対する好感度も上がったところもチョイスしてほしかったですね。
次は、一松。
1本目は、4話「自立しよう」。誰かといないと何をしでかすか分からず、野放しにしたら危険だと、半ば脅しで扶養の座を勝ち取ったところ。
2本目は、7話「トド松と5人の悪魔」より。十四松と漫才するノリの良さを見せた後はコレと、株の急下落っぷりに笑いました。(笑)
ラストは、11話「クリスマスおそ松さん」の「ブラックサンタ」より。
ド安定の闇松で、言う事ないですね。カップル熱に自然発火というオチもウケました。っていうか、カップルは、さっさと一松から逃げとけ。(笑)
続いて、十四松。
1本目は、2話「おそ松の憂鬱」より、川を勢いよく泳いでいるところから。
2本目は、5話「エスパーニャンコ」より、ネコの本音を知りたい一松の尻に、大きな注射器を刺そうとしたところ。
この話は、感動しましたね。まあ、最後は、カラ松が笑わせてくれましたが。(笑)
ラストは、9話「恋する十四松」の冒頭から。この話は「おそ松さん」最大の感動話でしたね。
っていうか、十四松は、他の兄弟と比べて一番マトモな気がしますよね。私的には、11話「クリスマスおそ松さん」の「十四松とサンタ」で、サンタを捕まえていたところしか、ダメなところが思い付きません。(笑)
ラストは、トド松。
1本目は、2話「おそ松の憂鬱」より。女の子2人と一緒だったところをおそ松に声をかけられ、それを他人のフリしてスルーしたところ。
2本目は、4話「自立しよう」より。扶養採用面接で、親の庇護欲を誘って、扶養の座を勝ち取ったところです。
これで、トド松は、世渡り上手な腹黒キャラが確立しちゃいましたね。一松以上の危険キャラだと思いました。(笑)
3本目は、5話「エスパーニャンコ」より。エスパーニャンコが悪用されたら困るので家で保護しよう、というのは建前で、本音は一攫千金が狙っている事がバレるシーン。この回以降も腹黒さが目立っていると思うと、可愛いものですね。(笑)
ラストは、7話「トド松と5人の悪魔」より。兄貴達を邪険に扱ったとなれば、最後のオチは致し方ないでしょう。
そして、この話を通して、トド松は「トッティ」というあだ名が定着しちゃいましたね。話によっては、チョロ松以上のツッコミ役になったりなど、トド松は、かなりの存在感を見せていると思います。はっ、もしや、これがトド松の腹黒戦略!?(笑)
トト子は、6つ子がスタバァの店員にデレデレしていたのが気に入らず、おそ松にボディーブロー。
言っちゃ悪いけど、どう考えても、トト子よりも、店員の女の子達の方が可愛いと思うよ。下の画像のように、リアル画風で鼻血やよだれを垂らしていたら、ねえ?(笑) まあ、そこが、トト子らしくて面白いと思いますけどね。
結果は、全員ダメ。ついでに、トト子も含まれています。トト子まで入れるとか、審査員分かっているなあ(笑)。私的には、十四松は除外していいかも。
そして、テンションだだ下がりの状態で、今回は終了。トト子、ヒロインだと思ってるなら、「『クソ』人気ある」とか「バーカ」とか言っちゃダメよ?(笑)
という訳で、以上、12話でした。
この回は、2話から11話までの総集編。振り返ってみると、やっぱりこのアニメって面白いな、と感じますね。
ただ、6つ子だけでなく、イヤミ、チビ太など他のキャラのダメなところも紹介してほしかったところ。特に、今回、チビ太がまったく出ていないのは残念に感じました。
まあ、とはいえ、6つ子人気がこのアニメを大きく支えていると思うと、仕方のないところでしょうかね。総集編だった分、今回の感想編集は楽でしたし(笑)、このブログで語っていない回(4話~6話、11話)の感想を少し語れたのも良かったと思っています。
さて、「おそ松さん」は、次回から第2クールに突入します!
深夜アニメといえば、たいてい1クールで終わるものですが、このアニメは、2クール目もあるだなんて、嬉しいですね。
しかも、Yahoo!ニュースにもよく取り上げられるほどの話題作になるなんて、1話を見始めた頃は、思いもしませんでした。そう思うと、小さい頃「おそ松くん」を見ていて本当に良かったと感じています!
果たして、第2クールでは、私達にどんな面白さを見せて、笑わせて、世間を騒がすのか!? これからも、「おそ松さん」を精一杯堪能したいと思います!
始まって早々、3頭身のおそ松とトト子が登場。
今回は、これまでの「おそ松さん」を振り返って、6つ子の中で誰がダメだったかを決める「ダメ松さん(仮)」を決める特別編です。
何だよ、「ダメ松さん(仮)」って。良いところは出さないのかよ。まあ、ダメなところを振り返る方が、このアニメらしいとは思いますが。(笑)
ニート、童貞、クズの吹き溜まりと言われて、おそ松ダウン。
でも、超絶可愛いからOK。そういう甘さが既にダメなんじゃないのか?(笑)
という訳で、「ダメ松さん(仮)」スタート。まずは、おそ松のダメなところを紹介。
1本目は、2話「就職しよう」より。パチンコ目的でイヤミに金を貸してほしいといったところ。ダメダメ過ぎて、言う事ないですね。(笑)
ラストは6話「イヤミの大発見」より。イヤミの歯は頭を叩いたら出るものだと知り、大量生産したところです。
私的には、ここよりも、10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」で、チビ美にハグされたいために家財道具一式を手放したところがよっぽどダメだと思うのですが。っていうか、イヤメタルを大量生産しちゃったら、希少性がなくなり、価値下がっちゃいますよね。(笑)
次は、カラ松のターン。
まずは、2話「おそ松の憂鬱」から、近くにいる女の子達の興味を惹かせようとしているところです。
ラストは、10話オープニング前。
カラ松は、もはや存在そのものがイタくて、ダメだと思いますね。ついついぶん殴りたくなるトト子の気持ちがよく分かります。(笑)
ですが、そのイタさがカラ松の面白いところですよね。不憫さもカラ松の特色であり、2クール目もこの調子で突っ走ってもらいたいものです。
続いて、チョロ松。
1本目は、2話「就職しよう」より。ハローワークの人をうざがらせました。
2本目は、3話「こぼれ話集」の「パチンコ警察」。これは、トド松以外全員ダメだったような気が。
いやー、ホント、下らないですねー(もちろん、良い意味でです(笑))。この話のオチを扶養トラフト会議にしたのも、時事ネタを上手く絡めていて面白かったです。
っていうか、私的には、4話「トト子なのだ」で、背中トントンしてもらうかわりにアイドル・トト子のマネージャーを引き受けた方がダメな気がするんですが。10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」のザンギエフネタで、イヤ代に対する好感度も上がったところもチョイスしてほしかったですね。
次は、一松。
ド安定の闇松で、言う事ないですね。カップル熱に自然発火というオチもウケました。っていうか、カップルは、さっさと一松から逃げとけ。(笑)
続いて、十四松。
1本目は、2話「おそ松の憂鬱」より、川を勢いよく泳いでいるところから。
この話は、感動しましたね。まあ、最後は、カラ松が笑わせてくれましたが。(笑)
っていうか、十四松は、他の兄弟と比べて一番マトモな気がしますよね。私的には、11話「クリスマスおそ松さん」の「十四松とサンタ」で、サンタを捕まえていたところしか、ダメなところが思い付きません。(笑)
ラストは、トド松。
2本目は、4話「自立しよう」より。扶養採用面接で、親の庇護欲を誘って、扶養の座を勝ち取ったところです。
これで、トド松は、世渡り上手な腹黒キャラが確立しちゃいましたね。一松以上の危険キャラだと思いました。(笑)
そして、この話を通して、トド松は「トッティ」というあだ名が定着しちゃいましたね。話によっては、チョロ松以上のツッコミ役になったりなど、トド松は、かなりの存在感を見せていると思います。はっ、もしや、これがトド松の腹黒戦略!?(笑)
言っちゃ悪いけど、どう考えても、トト子よりも、店員の女の子達の方が可愛いと思うよ。下の画像のように、リアル画風で鼻血やよだれを垂らしていたら、ねえ?(笑) まあ、そこが、トト子らしくて面白いと思いますけどね。
画像は、11話より。
そして、結果発表。一番のダメ松は一体誰!?
結果は、全員ダメ。ついでに、トト子も含まれています。トト子まで入れるとか、審査員分かっているなあ(笑)。私的には、十四松は除外していいかも。
そして、テンションだだ下がりの状態で、今回は終了。トト子、ヒロインだと思ってるなら、「『クソ』人気ある」とか「バーカ」とか言っちゃダメよ?(笑)
という訳で、以上、12話でした。
この回は、2話から11話までの総集編。振り返ってみると、やっぱりこのアニメって面白いな、と感じますね。
ただ、6つ子だけでなく、イヤミ、チビ太など他のキャラのダメなところも紹介してほしかったところ。特に、今回、チビ太がまったく出ていないのは残念に感じました。
まあ、とはいえ、6つ子人気がこのアニメを大きく支えていると思うと、仕方のないところでしょうかね。総集編だった分、今回の感想編集は楽でしたし(笑)、このブログで語っていない回(4話~6話、11話)の感想を少し語れたのも良かったと思っています。
さて、「おそ松さん」は、次回から第2クールに突入します!
深夜アニメといえば、たいてい1クールで終わるものですが、このアニメは、2クール目もあるだなんて、嬉しいですね。
しかも、Yahoo!ニュースにもよく取り上げられるほどの話題作になるなんて、1話を見始めた頃は、思いもしませんでした。そう思うと、小さい頃「おそ松くん」を見ていて本当に良かったと感じています!
果たして、第2クールでは、私達にどんな面白さを見せて、笑わせて、世間を騒がすのか!? これからも、「おそ松さん」を精一杯堪能したいと思います!