にじよん シーズン３ 感想Ｐａｒｔ２１

　「にじよん」シーズン３の第２１回更新の感想です。漫画をご覧になりたい方は、こちらへどうぞ。


　まずは、#41「しずくと歩夢と演技③」。

　前回の続きです。他の同好会メンバーは、しずくが演技の練習のために、歩夢に自分を叱るようお願いしていた事を知ります。
　なお、璃奈は「可愛い表情選手権」だと思ってたらしいです。そりゃあ、あんな可愛い怒り顔を見せれば、そう思っても仕方ないですよね。(笑)

　でも、歩夢は、怒るよりも悲しくなるタイプじゃないかと、愛は言います。そう言われた歩夢は確かにそうかも、と納得。
　それを聞いたしずくは・・・、
　　　
　と、１人で考え込みます。

　その結果・・・、
　　　
　また歩夢に対して無茶なお願いを・・・。しずくって、歩夢の事を女性として尊敬していると言っておきながら、実は、歩夢に無茶ぶりを要求して、困惑した表情を見たいＳなんじゃないかと思えてきました。(笑)


　続いて、#42「しずくと歩夢と演技④」。

　その後日、しずくは歩夢に、演技で悩んでいたのを助けてくれたお礼を言いました。
　歩夢は、自分は何もしてなく、しずくが頑張ったんだと謙遜しますが、しずくは、別の役で参考になったとの事。

　それは・・・、
　　　
　まさかの、しずおこぷんぷん丸。おかしいな・・・。２週連続でご褒美をもらうほど、普段善い行いをしてる自覚ないんですが・・・。(笑)

　　　
　怒り慣れていない真面目な女の子が後輩を一生懸命叱るシーンって、何だよ、それ。なんか、演劇部が奇妙な部活のように思えてきたぜ・・・。(笑)


　今回は、これで終わりです。いやー、まさか、２週連続で可愛い怒り顔がくるとは思いもしませんでした。
　絵だけでも十分可愛いのに、効果音とボイスがつくと異様に可愛いく感じますね。ボイスについては、目覚まし音に設定するのも良さそうですね。(笑)



　今回の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。