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ヒーリングっど♡プリキュア 第1話感想

2020年02月04日 | ヒーリングっど♡プリキュア
 今話の名セリフ:「大丈夫・・・。私はもう・・・、走れる!」(花寺のどか)

 「ヒーリングっど♡プリキュア」第1話「手と手でキュン! 二人でプリキュア♡キュアグレース」の感想です。


~ オープニング前 ~
 ある日、「のどか」という名の女の子が、母と一緒に、新しい家へと移動していました。新しい家の周りは、緑豊かで海も見えます。
    
    
 少しして、新居に到着。
    
    
 庭からは、ハートの形をしたものが見えました。
   
 のどかは、その場所を目指して、家を飛び出ました。

「はしゃいでるなあ・・・。俺達、置いてけぼりだ・・・。」
「しょうがないよ・・・。だって、あの子、やっと自由に走れるようになったんだから・・・。」

    劇中では明かされていませんでしたが、左は、のどかの母「花寺 やすこ」、右は、のどかの父「花寺 たけし」。
    

 同じ頃・・・、
   
「ラテ。お母さんの代わりに、王女の務めをお願いね・・・。」
    
「テアティーヌ様。ラテ様は、ラビリン達が絶対絶対お守りするラビ!」
「地球のお手当は任せろって!」
「でも、ちょっと不安だペエ・・・。ボク達、まだ見習いの半人前だペエ・・・。」
   
「大丈夫。人間のパートナーを探すのです。」
「人間のパートナー・・・。それって、あの伝説の・・・。」
    
「ラビリン。ペギタン。ニャトラン。」
    
   
「心の肉球にキュンときた人間に、それを渡しなさい。」
『はい!』
   
   
「頼みましたよ・・・。」
   
   
「あの子達を見守っていてね・・・。」
    

   
「これからここで、運命の出会いが待ってるラビ・・・。」
   
「これからここで、どんな出会いが待ってるのかな・・・。」
   
「今日が私の第一歩!」

    
   


 オープニングのタイトルは「ヒーリングっど♡プリキュア Touch!!」。歌い手は、前作「トゥインクル」のオープニングも担当していた北川理恵さん。
 映像は、メインキャラ3人が一緒に日常生活を楽しんでいるのが、年頃の女の子っぽくて好きですね。曲調も過去作同様、明るいもので視聴意欲を上げてくれます。
 最終回まで、この曲を聴いてテンションを上げて、熱く感想を書いていきたいと思います!


    オープニング直後の提供画像


~ Aパート ~
 この街には、日帰り温泉、鍼灸院など、身体に良さそうな場所ばかり。
 のどかは街を歩いていると、写真を撮っている外国人を発見。のどかは、撮影の協力を申し出ました。のどかも一緒に撮影されます。
    
   
 その後は、アニマルクリニックを目にしました。近くにはカフェにも。
 しかし、すぐに・・・、
    
「うわー! ごめんね、ごめんね! 大丈夫!? めっちゃ痛いよね!? 怪我とか平気!?」
「うん、全然・・・。私もよそ見してたので、お気になさらず・・・。」
    
「えーっ!? ウソ!? 優しい! めっちゃいい人!」

    劇中では明かされていませんでしたが、名前は「平光 ひなた」。
「今度遊びに来て! ウチのジュース、ごちそうするし! ね! じゃあ!」
「あ・・・。はい・・・。あの・・・。」
    
   
「光の速さで行っちゃった・・・。」
   
    
「こんにちは! お荷物、持ちましょうか?」
    
 そして、のどかは、荷物を持つのを手伝いました。

 そんな中、ラビリン達は、パートナーを探すのに苦戦中。そもそもどうやってパートナーを選ぶのか?

「地球のお手当てを頼むんだから、お医者さんを探すべきラビ!」
『人間の・・・、お医者さん?』
    
「ラビ! ラビリンは、大人で強くてカッコ良くて、絶対失敗しないお医者さんがいいラビ!」
   
 ほー。だったら、「私、失敗しないので」が決めゼリフのあの外科医に頼めばいいんじゃね? 幸いにも放映テレビ局は同じ。本社がある六本木に行けば、楽に事が進むと思うんだが、どうかな?(進んでたまるか(笑))

 ペギタンとニャトランは、パートナーの質に頓着していないようですが、ラビリンは、それだと「ビョーゲンズ」に負けちゃうと言います。ビョーゲンズによって人間界がやられたら、地球が滅んでしまうようです。
 そうならないよう、ラビリンは、周りに積極的に声をかけますが、ひとまわりも小さいため、相手にされません。それどころか、ぬいぐるみとか、動物園から逃げた動物と見られ、子供達から追いかけられる始末。
    

 少しして、のどかは、お婆ちゃんを家まで送りました。その後・・・、
   
 のどかは、走っている女の子が綺麗だと見とれます。
 しかし、シュシュが髪から離れてしまいました。女の子はそれに気付いていない様子で、のどかはシュシュを拾って追いかけます。
 すぐに、女の子も気付いて、シュシュを受け取りました。しかし、のどかは、かなり息を切らして疲れている模様。

 水分補給で落ち着いたのどか。自分の事は気にせずに続きを走るよう言いました。
「あなたは?」
「大丈夫です。少し休んでいくので。」
「それがいいわ。」
   
    劇中では明かされていませんでしたが、名前は「沢泉 ちゆ」。

 別れる際、のどかは、近くに緑豊かな大きな公園があるかどうかを聞きました。
 この街にその公園はあり、少しして、のどかはそこでくつろぎました。
「ふわあ~・・・。生きてるって感じ・・・。」
   

「やれやれ・・・。生きてるって感じだね・・・。」
    
「ま、これからオレ達ビョーゲンズが星ごと蝕んじゃうんだけどね・・・。」
   
「進化しろ、ナノビョーゲン・・・。」
   
 大きな怪物が登場。周りの自然を破壊していきます。
 それと同時に、ラテが苦しみました。ラビリンは聴診器を取り出し、ラテに当てます。
    
 普段はしゃべらないラテですが、こうする事で、心の声を聞く事ができます。ラビリン達は、ラテを持ち上げて、現場に向かいました。

 そして、ラビリンは、怪物「メガビョーゲン」に体当たりしますが、体格差が違い過ぎてはどうしようもありません。
「やれやれ、無駄な事を・・・。」
「ダルイゼン!」
「ただでさえ見習いのお前達が、オレ達に叶う訳ないじゃん・・・。」
    
 それでも、ラビリンは、やってみなけりゃ分からないと1人立ち向かいますが、結果は変わらず。

 その頃、のどかは、怪物から逃げている人達を手助け。
 そんな中、逃げるよりも飼い犬が放っておけない小さい男の子を目にしました。結局、男の子は、母親と一緒に逃げる事になりましたが。
「大丈夫・・・。私はもう・・・、走れる!」
   


 今回も、アイキャッチは、Aパート終了直後にはなく、Bパート開始直前にだけありました。
    
   
 今回も、過去作同様、メインキャラ達がチビキャラとして描かれているのが、すごく可愛くて癒されますね。
 そういえば、前作「トゥインクル」では、アイキャッチが2パターンありましたが、今作もそうなるのかも? 次回も楽しみですね。


~ Bパート ~
 メガビョーゲンズが暴れる一方、ラテはますます苦しみ、ラビリン達ではどうにもできません。
 ラビリンはパートナーを見つけようと駆け出しましたが、倒木に足を挟まれてしまいます。

「誰か・・・、お医者さんはいないラビ!?」
    
「いた!」
    
   
「ワンちゃん!」
    
「大丈夫!?」

「お医者さんじゃないラビ・・・。」
    
 のどかは、苦しんでいるラテを見て病院に連れて行こうと考えますが、病院では駄目だとニャトランは言います。メガビョーゲンを浄化して地球をお手当てする必要があります。
「そんなのどうやって・・・。」
   
    
「大丈夫だよ、のどか・・・。」
「お母さん達がついてるからね・・・。」
    
   
   
「決めたじゃない・・・。今度は私の番・・・。」
    
「ワンちゃん、大丈夫だよ・・・。私が、みんながついてるからね・・・。」
   
「で、あなた達は、そのお手当の方法、知ってるんだよね? 私に何かできる事ない? 私、何でもする!」
    
   
    
    
   
    
「あなたには無理ラビ! 早くここから逃げるラビ!」
   
「嫌だ・・・。」
「危ないって、今ので分かったラビ!」
「だからって、放っとけないよ!」
    
   
「この子・・・、こんなに苦しんでるのに・・・。」
   
   
「だからって放っとけないラビ! 地球がこんなに苦しんでるのに!」
   
   
    
「私、この子を助けたい・・・。」
   
   
「私はラビリン。あなたの名前は?」
「のどか・・・。花寺のどか・・・。」
   
「のどか・・・。本当に、アイツに立ち向かう勇気はあるラビ?」
「この子を助けられるなら、いくらでも!」
    
「のどか。ラビリンと一緒にプリキュアになるラビ!」
「ありがとう、ラビリン!」
    
「え? プリキュア?」
   
    
「あれは・・・。」
   
「それは、伝説の・・・、」
「ヒーリングステッキペエ!」
    
「のどか! この花のエレメントボトルをステッキにセットするラビ!」
「分かった!」
    

「スタート!」
    
「プリキュア! オペレーション!」
    
   
「エレメントレベル上昇ラビ!」
   
『キュアタッチ!』
    
    
    
    
『重なる二つの花!』
    
「キュアグレース!」
   

 プリキュアに変身したのどか。ラビリンの指示通り跳んでみました。
 すると・・・、
    
「ふわあ~・・・・、すごーい!」
   
 自分の身長の何倍もの高さを跳んだ事に驚くキュアグレース。
 ですが、メガビョーゲンが攻撃してきました。しかし、ここは、ラビリンがバリアを張ってダメージを回避。
   
 そして、高いところから落下している勢いで、強力なキックを叩き込みます。
    
   
 ラビリンは、メガビョーゲンの身体をスキャンするよう言います。グレースは、ステッキにある肉球をタッチ。

『キュアスキャン!』
    
 メガビョーゲンの光っている部分は、「花のエレメント」がいます。メガビョーゲンが地球から奪った命のパワーのようなものです。
 あれを取り戻す必要がありますが、メガビョーゲンがパンチで攻撃してきます。ですが、グレースは片手で受け止められました。そして、投げ飛ばします。
 その直後・・・、
   
「エレメントチャージ!」
    
   
『フィーリングゲージ上昇!』
    
「プリキュア! ヒーリングフラワー!」
    
    
    
『お大事に!』
   

 周りの自然が元に戻り、ダルイゼンは撤退。
 だけど、ラテの症状は良くなっていません。すぐに手当てができなかったためです。
 ですが、花のエレメントは、自分の力で助かると言います。エレメントボトルに、花のエレメントのエネルギーを満たし、それをラテのリボンに着けさせます。
 すると、ラテの症状が回復し、元気な姿になりました。
「ありがとう! のどかのおかげラビ!」
   
「ううん! ラビリンの・・・。あれ?」
    
「どうかしたラビ?」
「そういえば・・・、なんでウサギがしゃべってるの!?」
    
「今更ラビ!?」
「ああー! お花もしゃべってたし、みんな一体何者ー!?」
   
 気付くのおせーよ。もしかして、のどかって結構天然? 天然ボケでギャグ感想を潤してくれる事に期待したいですな!(笑)

 今回は、これで終了です。


 エンディングタイトルは「ミラクルっと♡Link Ring!」。歌い手は、Machicoさん。
 当然、CGダンスもあります。振付は、CRE8BOYが担当。
 美しい花が近くにある大草原、綺麗な夜空の下、神秘的な森林の中と、本編で感じられた自然の豊かさがここでも感じられるのは良いですね。また、後半で四季の変化が描かれているのも見応えがあります。


次回:「パートナー解消!? わたしじゃダメなの?
 今日は転校初日。教室に入ると、昨日の散歩中に出会った2人の女の子、ひなた、ちゆがいました。のどかは2人の顔を見て安心します。
 放課後、周りが色んな部活に誘ってくれて、体験してみる事に。しかし、陸上、テニス、剣道と、やってみると難しいものばかりで、なかなか上手くできませんでした。
 すると、それを見ていたラビリンが、一緒に地球のお手当てをするのは無理だと、どこかに行ってしまい・・・。


 次回予告終了直後には、こんなコーナーが。
    
 ここは、のどかの家。のどかの住んでいる街の色んな所を紹介するコーナーなのかも?


    放送終了時の提供画像


【まとめ】
 新しい街に引っ越してきた女の子「花寺 のどか」は、「キュアグレース」に変身して、怪物「メガビョーゲン」を浄化し、花のエレメントの力で、弱った「ラテ」を救う事ができました。

 プリキュアになる前ののどかとラビリンのやりとりが、かなり緊迫しているように感じられ、息を飲んだなあ・・・。
 そんな主感想の第1話でした。これまでは、メインキャラ側が誰かを守りたいという想いから変身に繋がるものなのに、今回はこれに加えて、妖精側からプリキュアになる覚悟を問うてきたのは珍しいですね。もしかしたら初めてかも?
 そのため、変身するまでの流れは、めちゃめちゃ熱かったように感じています。

 また、のどかが住む街は(本編では明かされていませんでしたが「すこやか市」といいます)、自然が豊かで、健康を意識したスポットが多いのが特徴ですね。しかも、家の風呂が檜風呂というのも良いですね。
 怪我や病気を治すというのが、今作の大きなテーマですが、いくら治すといっても、空気が淀んでいたり、水が濁っていたりなど、自然環境が悪ければ治るものも治らないでしょう。そう考えると、自然や健康を意識した街というのは、大きな見所になりそうですね。

 さて、次回は、ちゆが初変身。・・・と思いきや、そうはならないようで、次回は、のどかとラビリンの間の信頼を築く話になります。
 あらら。まさか、ここで間を置くとは予想外。今回は、第3話までにトントン拍子で全員初変身を迎えるものだと思ってたんだけどなあ・・・。ま、第7話までに全員変身できれば、春の劇場版には間に合うんですけどね。
 確かに、のどかはマイペースな一方、ラビリンはしっかり者と、性格は結構違います。ですが、誰かが苦しんでいるのを放っておけない想いからパートナーになってプリキュアに変身できたのも事実。決して気が合わないなんて事はなく、良きパートナーとなる余地は十分過ぎるほどあります。
 共通の想いが次回のポイントになりそうな気がしますが、一体どうなるのか? どのようにして、のどかとラビリンの間にしっかりとした信頼関係が築かれるのか、注目したいと思います。


 本編の感想はこれで以上です。
 ここからは、第1話感想恒例の、現時点でのメインキャラについて感じている事を述べていきます。

花寺 のどか/キュアグレース
 控えめで落ち着いた性格のように見え、これまでの多くの主人公とは異例のタイプ。とはいえ、困っている人達を放っておけないところは、主人公によくあるタイプですし、周りをよく見ているところは、「ハートキャッチ」のつぼみを思わせますね。お互い名字に「花」が入ってもいますし(つぼみは「花咲」)、気は合いそうです。
 その一方、母親が言っていた「やっと自由に走れるようになった」とか、Aパートラストで自身が言っていた「もう走れる」といったセリフが気になるところ。回想も見た感じでは、大きな怪我を負ったか、大きな病気を患った事があるのかも?
 運動が苦手という設定がありますけど、それは、そういう過去があった事が影響しているのでしょうか。重い荷物を持っているお婆さんや、メガビョーゲンから逃げ遅れたお爺さんを手助けしたのは、自由に歩けなかった時に両親が優しく接してくれたように、自分も、身体が不自由な人達を積極的に手助けしようと思ったのかもしれませんね。
 その件について、より具体的な描写がいずれ出てくるのかもしれませんが、その時は、この子の事をしっかり応援してあげたいですね。過去作の多くの主人公と少し異なる性格ではありますが、見所はタップリだと感じました。


沢泉 ちゆ/キュアフォンテーヌ
 勉強が得意という点は、キャラクターカラーが青の子にはよくある事ですね。それに加えて、スポーツが得意で、テキパキサバサバしていて、責任感が強くて1人で抱え込むところもあるのは、「フレッシュ」の美希っぽいかも。
 のどかをフォローをする場面が多そうな気がしますが、責任を抱え込みやすい事を考えると、ひなたの元気さに助けられる事も? また、家が温泉宿であることから、家の手伝いで和服姿になる事が多いんじゃないかと期待したいですね。


平光 ひなた/キュアスパークル
 今話の出番は30秒足らずでしたが、なかなか慌ただしい子として存在感を残してくれたと思います。キャラクターカラーが黄色の子で、こんなに慌ただしいのは初めてかも。
 オシャレが好きで流行りものに目がないのは、「プリンセス」のきららを思わせますね。まあ、きららの本気には敵わないでしょうけど。(笑)
 明るく素直なところも感心どころで、多くの子達と良好な友達関係を築いてそうですね。持ち前の明るさで、のどかやちゆをフォローする事が多くなりそうだと期待しています。


 6月か7月になれば、たぶん追加プリキュアが出てくると思いますが、当分は、この3人の可愛さと成長を存分に堪能したいですね。
 そして、今作も、最終回まで、話の所々で深く考えたり、ギャグシーンで大笑いしたり、感動シーンで大きな感動を味わいたいと思います!


 今話の感想は、これで以上です。
 ここからは、このブログのプリキュア感想の読み方についての解説です。前作以前のプリキュア感想をよく読まれた方は不要かと思いますが、今作から見始めた方もいると思いますので、一応、解説を入れておきます。知っている方は、ここで読み終えて下さって結構です。(変更箇所もありますが)


 まず、このブログのプリキュア感想は、本編解説部分と、まとめ部分の2つに大きく分けています。
 本編解説部分では、ストーリー解説を、キャプチャー画像、私の感想、キャラのセリフを入れながら、語っています。ストーリー解説は、割と詳細に書いているために長文になりますので、そういったのを入れないと、読む気がなくなるでしょう。(入れても無意味かもしれませんが・・・)
 とはいえ、全部同じ字の大きさで書いちゃうと、どこに私の感想があるのか分かりにくいと思いますので、字のフォント(大きさ)などを区別しています。

 ストーリー解説部分(オープニング前、Aパート、Bパート)は、ストーリーを把握している方にとっては、不要かと思われますので、読み飛ばせるよう、字の大きさを小さくしています。通常字体がフォントサイズ3なのに対して、ストーリー解説部分の字体は2にしています。
 なお、前作までの感想は、このブログの左上の方にある「文字サイズ変更」で「小」をクリックすると、ストーリー解説部分のフォントサイズを1に縮小(「大」をクリックした場合は、フォントサイズ3に拡大)することができましたが、今回からはその仕様をなくしました。
 第2ブログの方では、ストーリー解説部分のフォントサイズをずっと2にし続けているために、こちらもそれでいいかな、と思い、今回からストーリー解説部分のフォントサイズ変更はやめて、完全に2固定といたしました。ご了承下さい。

 一方、通常字体にしている部分のうち、私の感想にはアンダーラインを入れています。
 カギカッコも含めて太字にしている部分はキャラのセリフです。メインキャラについては、キャラクターカラーに合わせて、色字にしています。今作の場合、のどかピンクちゆひなたオレンジ(キャラクターカラーは黄色ですが、黄色だと見にくいため、オレンジにしています)、としています。なお、複数人数がしゃべったものについては、二重カギカッコで黒字にしています。

 最後のまとめ部分では、まず、その回の内容を簡潔に1、2文書いた後に、その回において深く考えた事など、本編解説部分に書くと長文になって脱線しそうなものを書いています。ここでは、真面目に考察したものが中心になっており、ギャグ感想は本編解説部分に書く事が多いです。
 まとめ部分も、回によっては、かなり長くなる事があり、2,000字を超えた場合は、最初に「※今回は、かなり長いです。長文苦手な方は、ご注意下さい。」と注釈を入れておきます。

 また、プリキュアシリーズ各作品のタイトルについては、略称で挙げます。たとえば、前作「スター☆トゥインクルプリキュア」については「トゥインクル」、前々作「HUGっと!プリキュア」については「HUGっと」と表記し、キャラ感想で述べた「ハートキャッチ」は「ハートキャッチプリキュア!」の略称です。なお、今作の略称は「ヒーリングっど」といたします。
 このブログの感想では、過去作に触れながら語る事が時々あります。そのため、過去作を知っていれば、より楽しめる内容にはなっていますが、そうでない方でも理解できるようなものになるように努めていきたいと思います。(キャラ感想では、過去作にガッツリ触れちゃいましたけど・・・)


 だいぶ長くなりましたが、このブログのプリキュア感想の読み方については、これで以上です。
 今作の感想もかなり長く、長文が苦手な方は抵抗を感じるかと思いますが、それでもOKな方は、「ヒーリングっど♡プリキュア」の感想も、何卒よろしくお願いいたします!



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