南木曽岳登山

昨年の秋に続き、
5月26日（日）、南木曽岳に登ってきた。



この山のあららぎ高原側からの登山道は、
急登で狭くハシゴが多いせいか、
登山路、下山路が決められている。

なので、自分のペースで歩けるので心地が良い。



昨年秋は、
この右の階段がツルツルに凍っていて、
這って登った（笑）
今回は左の鎖場を登った。
僕はこちらのルートの方が好き。



登山途中、
振り向けば恵那山が。

綺麗な裾野の恵那山。
この懐の深い山にも、そのうち登ろう！

　

山頂は視界は開けていません。
ここから下山路に向かう途中の見晴台、
そしてその先にある非難小屋を過ぎると、
絶景が広がっている。



雄大な御嶽山。
ここもこの夏登る予定。



御嶽山と乗鞍岳。
霞がかかっていなければ、
乗鞍岳の右後方に北アルプスの姿も見えるのだが…。



シャクナゲ越しの中央アルプス。
駒ヶ岳や宝剣岳も綺麗にお見える。
昨年登ったこれらの山にも、
また登ってみたい。



緑と青と雲の白のコントラスト。

快晴のこの日。
とってもいい汗をかくことができた。



登山して、
汗をかいて、
その汗と疲れを温泉で落としサッパリ。

今年もこの手形を買った。
1260円で58か所の温泉から、
自分の浸かりたい温泉12か所に無料で浸かれる！

南信の温泉が減ってしまったことが、
僕には残念だけど、
逆に北信の温泉が増えた。

またツーリングや、渓流釣り、
登山とセットでコーディネートして、
たくさん周ってみよう！

ムーンリバー

5月25日（土）、満月。

久しぶりにお月さまの写真を撮ろうと、
お気に入りの寺部海岸まで出かけてきた。



この時期の太陽は、
寺部海岸の延長線上の海には沈みません。

海に沈む夕陽も好き。
この写真もまた撮りに行こう！



夕日が沈み、
海のとばりに満月が登るまで、
今ドラマでもやっている「雲の階段/渡辺淳一」を読みながら待つ。
BGMはAmy Winehouse

夕陽が沈む西の空は晴れていたのに、
月が登る東の空は曇り…。

なんとかやっと撮れた写真がこれ。







全然満足できず…。
またリベンジしに行かなきゃね！

山の恵み

５月22日（水）２時半起床、３時出発。
５時半には竿を出そうと思っていたが、
目が覚めたら朝の８時…汗。

しかし、
せっかくの休日出勤の振り替え休日。
午後から暑い中、
釣れなくてもいいから、
山に遊んでもらおうと出かけました。

午後から5時間、
山に溶け、
渓と戯れ、
風に癒されてきました。

そして意外や意外。
27cmのイワナ、25cmのアマゴを筆頭に、
合計９尾。





美味しくいただける分だけ、
自然の恵みをいただいてきました。

たまには良いこともあるな。
また明日からのエネルギーと、
自然の恵みをいただいた一日でした。

5月12日（日）

「母の日と父の日、合わせてだから」と、
恥ずかしそうに次女がくれたのはこれ。



ネスカフェ・ゴールドブレンド・バリスタ。

普段は、コーヒーを手挽きして、
ドリップで淹れたり、
水出しコーヒーで飲んでいるので、
所詮はインスタントコーヒー、
と思ったが、
娘の気持ちが嬉しい！
コーヒーメーカーよりはるかに手軽で、
手入れもほとんど必要なく、
好みのコーヒーが、
１杯ずつすぐに淹れられる。

時間がない時、
１杯だけ飲みたい時、
飲みたいコーヒーの種類が違う時、
これはかなり重宝する。



上から時計回りに、
エスプレッソ、ブラック、ブラックマグサイズ、
カプチーノ、カフェラテ。



写真はエスプレッソ。
きめの細かいクレマ（コーヒーの泡）もしっかり泡立つし、
なかなか美味しい。
カプチーノ、カフェラテも、
セットしたカップにミルクを少量入れてボタンを押すだけで、
高圧の蒸気が噴き出し、
ミルクを泡立て、続けてコーヒーが注がれる。
見ていても楽しい。



ラティスにきれいに咲いたクレマチスを、
眺めることができる窓辺にコーヒーを置いてみた。

不出来な父親の元、
素直に優しく育ってくれた娘に感謝しながら、
毎日コーヒーをいただいている。

ＧＷ後半戦最終日（5/6）

再び、お香を求めてお寺を巡るシリーズ第２弾！
今回はバイクで巡ってきました。

まずは「三千院」。
家を６時に出発し、朝一８時半に拝観。



春の花が賑やかでした。



お気に入りの、
いつものお地蔵さんも、
相変わらず可愛かった。

そしてそして、お線香。



「金色不動香」も買うことができました。

大原に行くと必ず寄る「宝泉院」。



このお寺の中からの風景は、
まさに「額縁庭園」。



お抹茶とお菓子もいただき、



こんな写真も撮れたし（結構お気に入りの写真）、



予定外だったが、
ここでもお線香を買ってしまった。

次に向かったのは、
比叡山延暦寺。
前々から行きたかったお寺。
やっと行くことができました。



圧倒的な存在感のお寺でした！



比叡山からの眺望も最高！

そして、
今日の一番のお目当ては、



この「霊峰」シリーズ。
大切に焚かなきゃ！

最後は園城寺（三井寺）。







広い敷地に、
まったりとした空気が流れ、
心鎮まるお寺でした。

もちろんここに寄ったのも、



このお線香が欲しかったから。

さて、明日からまた仕事頑張るか！
家に帰れば、
お気に入りのお香が待ってるし（笑）

ＧＷ後半戦（5/5）

前日は、
男10人での飲み会もあったし、
暴飲暴食が、
さらに磨きがかかってしまった…。

と言うわけで、
久しぶりの寺部海岸。



海岸線を10km走り、
シェイプアップをもくろんでいましたが、
なかなかそうはいかず…。




トレーニング後に1本飲んじゃったし…。
いくら昼食は「ブラックサンダー」２本だけとはいえ、
これではシェイプアップできそうにないや…(^_^;)

よし！来週から痩せよう！（笑）

ＧＷ後半戦（5/3）

キンキンに冷やしたグラスに第３のビールをつぎ、
先日採ってきたあさりの酒蒸し。



もう最高！

そして、ＧＷ後半戦初日、
今年はゴーヤでグリーンカーテンを作ろう！
ということで、
３日の午前中は、



↑これで終了！

昼からジムに行き、
夜は「ノリタケの森」でも屋外ライブ。



飲んでも、



食べても寒かった！



でも演奏＆歌は熱かった！
お気に入りの３人でのライブ♪
ＧＷ後半戦初日は、
良いスタートがきれました。

そして後半戦２日目（5/4）は、
日中トレーニングして、
夕方からは中学校時代の同級生男ばっかり10人で飲み会。
やっぱり、あの頃の仲間って良いな。

何十年か振りにあったとしても、
すぐにあの頃に心は戻ってる。

この会、
是非とも恒例化されてくと良いなぁ♪

今年初めてのライブハウス

今年初めて。
そして「スターアイズ」は、
昨年の８月以来。

今日のライブは、





です。
あかねちゃんは今日で３１才だそうです。
おめでとう♪
４年前の今日、2009年4月30日にも伊藤大輔君と一緒のバースデーライブも、
聴きに来たことを思い出しました。



スターアイズは料理も美味しい。
オムライス（800円）とナスのミートチーズ焼き（780円）です。



どの曲に対しても、
真っ直ぐに向き合って歌うあかねちゃんが好き。
あかねちゃん、
また聴きに行くね♪

ＧＷ３日目

奈良へ日帰り旅行。
旅のテーマは「香りの旅」。
市販されてない、
そこのお寺に行かなきゃ買えないお線香を求めて！

朝６時に出発し、帰宅は22時半。
目一杯回ってきました。





東大寺では、



「銘香　東大寺香」、京都天香堂・白檀のお線香（750円）と、


「銘香　薫風」、松栄堂・白檀のお線香（750円）を。





二月堂、春日大社を周り、
新薬師寺へ。



新薬師寺は、
派手さは全くないですが、
とっても心地良い空気感がありました。

ここではこれ、



「名香　瑠璃光」、白檀のお線香（900円）。

さらに興福寺・南円堂では、



「銘香　興福薫荷」山田松香木店のお線香（1100円）と、



南円寺創建1200年記念。期間限定のお線香を。
期間限定とか、何とか記念と言った言葉に弱いんです…。

奈良公園近辺から、
次は車で移動。
この旅の一番の目的「金峯山寺」へ。





４月上旬の桜の時期には、
この山全体がピンクに染まるそうです！
すごく混むだろうけど、
一度は観てみたい！



ここ金峯山寺のお線香、
「聖香　伽羅」、みのり苑のお線香（3000円）
なんと、3000円ですよ！

しかししかし、
3000円するだけのことはあります。
伽羅の香りが凛としていて、
とっても満足！

そして最後は、







ちょうど牡丹が見頃の長谷寺へ。

この山寺にも、
圧倒されそうな存在感がありました。



「名香　豊山香　戒」、拍林堂・白檀のお線香（800円）。

お線香を７種類。
合計金額8500円。

お小遣い的には、
かなりキツイけど、
お香の香りに癒されて。
心が上向きになっていく自分の姿が目に浮かびます。

毎晩、
今日はどこのお線香に癒されようか、
という「帰宅する楽しみ」ができました（笑）

ＧＷ２日目

田原市福江へ潮干狩りに。
干潮の２時間前には、もうかなりの人が！



ここのルールは、
指定のカゴに指定の熊手ですりきりいっぱいまで。
でもそれで十分。
大きなあさりが獲れました。



潮干狩りをしたらお腹がペコペコ！
せっかく渥美半島まで来たので、これを。







天気も良く、
最高のＧＷ２日目でした。