亀さんに会いにお出かけ②

入口入ってすぐ２階にこんな場所がありました。





色んな動物のはく製や骨格標本が展示してあります。





幼児がびびり倒していましたが(笑)ワニの上にも乗れちゃいます。





たくさんの骨の中に、亀さんもありました。





甲羅が切り取られて中が見えるようになっています。











人間の骨盤みたいのがある。







首の骨や上半身？の骨。



おもしろいなー。こうなってるのか。



骨はこれだけで、後の大きな空洞に内臓がぎっしり詰まってるんですねー。

不思議なかんじ。勉強になります。



ここの下には動物の本をたくさん置いた小さな図書館スペースもありました。



今回は寒かったこともあって駆け足でまわりましたが、もっと暖かくなったらまた来たい動物園だなと思いました。
と同時に地元の動物園もまた改めてゆっくりまわりたいなと思いました。
ここに負けないくらいいい動物園なんですよ、うちの地元のも(笑)
ただ地元は何度も行ってるから新鮮な驚きがないからレポが少ないだけで(笑)←何しろ生まれたときからずっと地元なので(笑)



さて次はどこに行こうかな。




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亀さんに会いにお出かけ①

今回はぴぃたんはお休みの、かいぬしのお出かけレポです。
先日前々から行きたかったところに行ってきました。





京都市動物園★



水族館は行ったことあったんですが、動物園のほうはなかなか機会がなくて。







入るなりこの景色です。


ここはどこの公園ですか。何ですかこの趣ある景色は。


地元の動物園が私の中の「動物園」というもののイメージだったので、これは驚きました。落ち着いた大人の雰囲気。
お年を召したご夫婦が散策していらしたのがとてもお似合いな上品な公園でした・・・・・。すごい・・・・。


ちなみに私の地元の動物園はどちらかというと子供がターゲットな感じで、すごくファンタジックな感じでそれはそれで大好きなのですが、私の年齢だとこっちもいいなぁってすごく思いました。動物園に来た気がしない(笑)





ゴリラのおうちもこの和風っぷりです。さすが京都。




一番圧巻だったのがトイレです。








これ････トイレなんだぜ････(笑)さすが京都(笑)




さて本題(笑)





爬虫類館です。





リクガメもたくさんいました


ふと見ると





一匹だけ謎の展示をされてるリクガメが。
何してんの？と思ったら





甲羅だけの展示でした。
リクガメのところに普通に置いてありました。


これだったら動物を見てる人がその流れで「へー、甲羅ってこうなってるんだ」って見てくれますね。
おもしろいな。






他の動物でもありましたが、違う種類の動物が同じところに入っていて、ちょっと楽しく見れます。

お互いをどう思ってんのかなー(笑)








左の子に巻き付いてるのは浮き輪だそうで、泳ぎの苦手な亀さんなのでしょうか。
というのも、




ミズガメゾーン、この水深です。
泳ぎの苦手な子には絶望的な水深(笑)


私が行ったときには結構みんな泳いでたので写真９割ぶれて何なのかわからない写真になりました(笑)
フラッシュもたけないしね。

なので皆様ぜひご自身の目で確かめてください。


割と亀さんにはいい環境を整えてくれているのかなと思いました。



動物によっては「うーん」ですが、これはもう動物園の宿命なので仕方ない。

すべての動物がしあわせな環境を作るのは物理的金銭的に難しいですね。

だから「可哀想で動物園に行けない」という人もいます。
でも私は動物園にお金を落としに行く方が行かないより結果的に動物のためじゃない？と思うタイプです(笑)
自分のちからでできることはないので、合理的なほうを選ぶかんじ(笑)



さて、次は京都市動物園の中で一番テンションの上がった場所をご紹介→


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