飽食の時代

「ウィンク☆」



･････････記事内容と全く無関係な出オチ。




最近同年代の亀さんたちが、「食事は3日に1回」とか「1日置き」とか言ってるのを見てかいぬし思いました。









キミ別に毎日食べなくてもよくね？





言うても今年６歳になります。
どうひっくり返してもコドモでも子亀でもありません。




というわけでためしに「朝、私が近づいたときにトロ舟のふちに来なければごはんをあげない」作戦を実行してみました。





「ご飯どうするー？」と声はかけますが、割と普通にお尻を向けたまま陸場下で微動だにしないときもあります。




まだ始めたばっかですが、「3日に1回お休み」ペースです。


･････････････まぁ･･･････まだまだ食べ過ぎかもしれませんけど･････････






「ぴぃたん食べるんが仕事やしな」





･････････････いや･････････そういうわけでは･･････････





「な！！」





･････････あ、ハイ･･･････････
















.

お散歩会について補足

お散歩会のお問い合わせで何人かの方に「人間だけの参加はできますか？」というお言葉をいただきました。
距離が遠くて亀の移動が困難な方、もしくは亀を飼っていない方などがいらっしゃるのかと思います。


結論から言うと「大歓迎です！」


昨年のお散歩会にも亀を飼っていない私のボランティア仲間が来てくれました。
そもそもただの公園なので、通りすがりの方が「なにこれ？え？お散歩会？亀がお散歩するの？」と興味深そうにしばらく眺めたり話しかけたりしてくれた方もいました。


「亀のお散歩会？なにそれ見に行ってみたい」という気持ちをもってくれただけで私としてはガッツポーズです。
亀に興味をもって、亀を身近に感じてくれて、亀を好きな人と話してみてくれたりなんかして。
そんで家に帰って晩御飯のときとかに「今日亀のお散歩会見てきたんだよー、いろんな種類の亀がいたよ。楽しそうだった」と楽しい話題にしてくれたらどれだけ本望なことか。


ツイッターのフォロワーさんにも亀飼いでない人がたくさんいますが、「面白そうだな、見に行ってみたいな」と思っていただけたらぜひのぞきに来て欲しいと思います。
亀飼いたちの楽しそうな姿を見て、亀と暮らすことが楽しそうだと思っていただけたら素敵です。


ただし、亀があんまり少ないと寂しすぎるので、近隣で亀を連れて来れる方はぜひとも亀さん同伴でお願いしたいです(笑)
私の人脈ではそんなたいして亀さんの数が集まらないので(笑)←


実際問題まだまだ亀さん少ないんでお待ちしてますよ！！
割と切実ですよ！(笑)




「いろんな亀さんみんなで楽しくあそぼーねー」





ぶりくらさんのお散歩会くらい亀の頭数が集まることが目標ですよね･････果てしなく遠い目標ですけどね････ふふふ････←友達すくない




.

むっちむち★（お嬢様食べ過ぎです）

「さいきんさむいねぇ・・・」



最近は、水替えのために出したら一目散に別荘へ行き、すっかりくつろぐぴぃたんです。





「はるはまだかなぁ・・・」





「誰や『二の腕むっきむき』言うたんは」





「ぴっちぴちって言うて」




いや････むっちむち･･････(笑)





「はっ！いやなよかんがする！」




ちっ！いいカンしてやがるぜ。






「こうら、あらわれた････」






「あらわれたぁぁぁぁぁ！！！」




そんなにイヤか！！(笑)

だって洗わないと汚いでしょ？






「おうちかえるぅぅぅぅぅ！！！！」





甲羅もお水も綺麗にしたんだから感謝してもらわなあかんでしょーが！(笑)

そんな全力で逃げんでも(笑)









少しずつ少しずつ。
爬虫類も春の顔、春の行動になっている気がします。

みんなお外で太陽浴びれる季節ももうすぐですね。






.

ぴぃたんの困ったこと。

「こんにちは、ぴぃたんです」







「こんなところからしつれいします」




実は通院時かならず排泄するぴぃたんのために、人間用の失禁パッドをつけているのですが、しっぽの筋肉に負けて毎回外されてスリング内を汚されて困っていたのですが、

このたび画期的な方法にたどり着いたのでお知らせします。








じゃん！！！！



背中側から思い切って半分までまっぷたつに切ってください。

どうせ排泄物は下にしか行きません。


下は普通につけて、しっぽを避けて背中で止める。


これです。
みなさんこれです。



これで外れもしなければ漏れもしません。



わたくし真理にたどり着きました（泣いてる




おでかけのときにもいいよね☆
そう、お散歩会のときとかね☆（逐一宣伝入るから気をつけろ







ちなみにもうひとつ、ぴぃたんに関して困っていたことがありました。
部屋の隅でガリガリ壁を爪で削る（単に前に進みたいだけ）行為がありまして、壁がすんごい傷だらけになってるんです。
これは困った。


そこで




ぴぃたんはうす～♪（ドラえもん的なニュアンスで）




それならいっそ、と段ボールシェルターを設置してみました。

この中ならいくらガリガリしてもいいぞ！













思いのほか快適そうである。



ガリガリせんのかーーーい！！！！！(笑)





「ぴぃたんの別荘」




本宅と別宅とか、私よりリッチだなお前さん。





「ちょっと別荘へ行ってまいります～☆」








＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊余談



本日うちに業者さんが来ていまして、トロ舟をちょっと退けなきゃいけなかったのでついでに外に干して、ぴぃたんには先ほどの別宅に入っていてもらいました。
（どうせ知らない人がいると出てこない）


トロ舟は退けたけど、めんどくさいのでライト類はそのまま設置状態で置いていましたら


業「これ、爬虫類ですか？」


お、ライトを見ただけで「なにか動物」とかでなく爬虫類に限定するとはやるじゃないか。と思ってぴぃたんを見せてみました。


業「なに亀ですか？」

私「クサガメです」

業「大きくなったらミドリガメになるやつですか？」





・・・どこからツッコめばいいのかね！！！






「おおき～く～なった～ら～ミドリ～ガ～メ～♪」








アカミミちゃんも可愛くて大好きだけど、君はクサガメのままでいいのよ(笑)











.