手のひらを太陽に

ぼーくらはみんないーきている
生きーているから歌うんだ♪





てーのひらをたいようにー　すかしてみーれーばー





まーっかーにーながーれ････････







ながーれ･････










「むりすんな、かいぬし」




･･････そっすね。
流れてるだろうけど見えないしね。





「そんなことより、かおのカピカピどうにかして」



いやー、それは無理に剥がさないほうがいいと思うよ。
そのうち取れるの待ってな。




「えぇー」


今年は頭がザビエらない代わりにお顔が剥け剥けです(笑)
女の子なので可哀想ですが、まぁ成長の証ってことで(笑)







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食欲の秋。

本日は嘴を削りに病院へ。



8月が忙しくていけなかったので、7月のタマゴ騒動後、初めて病院に行きました。







先生は「その後どうですか？」と聞いてくださったので、「まったく何も産卵行動ぽいことはないし、もう卵胞なくなっちゃったのかなと思ってました」と正直に伝えました。
実際7月の騒動の最後、何事もなくなってご飯もモリモリ食べるようになったときに最後通院してたので、まさか今回それについて聞かれるとは思ってもなかったくらい私にとっては過去の終わった話になってたんです。


でも先生は「あれだけたくさんあって、はっきりとエコーにも映っている卵胞が全部なくなってしまったとは思えないなぁ」と不安げ。


先生「数が増えていたり外側の殻が出来てしまっていたら、産ませてあげないとお腹の中で圧迫されてご飯も食べなくなってくる。（診察台の上の体重計にのったぴぃたんの体重を見ながら）実際これだけ体重が増えてるし卵胞が育ってるのでは･････食欲はどうですか？」

かいぬし「････毎日もりもり食べてますし、なんならもっと寄越せってものすごい要求してくるのをこっちが数を管理して止めてるくらいのレベルなんですけど････」

先生「えっ･････それは････じゃぁ･･･まぁ････」

かいぬし「あっ･･････････････（察し）」




その後、嘴だけ削って何事もなく病院は終わりました。


もし不安があったら絶対にレントゲンかエコーを提案してくる先生が一切それもなく。



ぴぃたん。かいぬしは実はうすうすわかっていたよ。



きみは太りすぎだ！！！





「！！！！！」





おタマゴ騒動のあと、あのぴぃたんが食べなかったことへの衝撃から毎日ごはんをあげてしまっていたかいぬし。
あれから2ケ月も経つのにそれを継続してしまっていたかいぬし。
わかってます。悪いのは私だ。




先生にタマゴが詰まってると思わせるほどの体重増加をさせてしまって申し訳ありません(笑)



ガクガクブルブル



ぴぃたん明日からごはん1日おきね。
1回量も減らすね。




「！！！！！」




この夏ちょっと体重増えちゃったかいぬしと一緒に頑張ろうか！！(笑)




ちなみに測りたてほやほや本日のぴぃたんの体重は1,563ｇでございます(笑)



うん。重い。




そんなわけで病院の帰りにちょっと公園散歩してきました。









草ボーボーやったけど、それが逆に楽しそう。















体重管理というものは、人間も亀さんも難しいですなぁ。




でも次の産卵に向けて栄養はきちんと取ってほしいし本当に難しいところではあります。



てゆか次の産卵いつ来るんだよー。それがいちばん怖いよー(笑)






「さぁな」













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だから言ったのに・・・・

台風２１号、および北海道地震の被害に遭われた皆様へ、心からお見舞い申し上げます。
言葉での応援は私には難しいことですので、募金等できる応援をさせていただきたいと思っております。





さて本日のぴぃたん家。






窓際だけど直射日光は当たらないし、最近は雨続きだし、ってことで日中保温ライトをつけてみました。
早いかなーと思ったけど、今日は休みでかいぬしが一日家にいるのでお試し的に。


案の定、秒速で陸場に上がりましたね。
絶好調に干してます。






いい感じに足を延ばしたりしてとっても気持ちよさそう。
亀が干してる姿って本当に癒しですよね～。




（先月嘴削りに行けなかったから早くいかないとやばい嘴になってきたな･･････←かいぬし心の声）



でもさぁ、ぴぃたん。
昨夜も言ったし今朝も言ったよね。
そろそろ来るよって言ったよね。


ピ～ンポ～ン


あっ業者さん来た。



（業者さん家の中をたくさん歩き回る）
（ただし、ぴぃたんのことは見えない）
（３人くらい歩き回ってお話しすること数分）




ぴぃたーん、業者さん帰った････よ････？









部屋の隅に見覚えのない漬物石がありました。




そっかぁ････水に入る方向と反対方向向いて干してたからそっち行ったかぁ････(笑)




だからもう来るよって声かけておいたのに(笑)





「怖いモンは怖い！」



地震とかカミナリは全然平気なのにね。
わかんないわキミの感性････。




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いつか歩く日を夢見て

やぁぴぃたん。
そこに立つのは久しぶりだね。





小さい頃はよくここで立つ練習(笑)をしていました。







いつか歩くのではないかと(笑)ドキドキしたものです。


最近なかったけど、先日久しぶりにこの光景を見ました。


小さい頃は立つだけでしたが。
















ちょっとうまく写真に納められませんでしたが、完全に両足が地面から離れていました。


そっか･･････登りたかったか･････（生暖かい眼差し




「ぴぃたん、できる」



家の中には角はたくさんあるはずなのに、なぜかここでしか立ちません。
昔からここが大好きです。

でもあんまり壁をガリガリしないでいただけるとほんと助かるんですけど。





「いつか歩いたるからな！」




･･･････いえ･････結構です･･････････。






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