脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

いつか終わりの来るその日まで

2019-04-11 08:32:24 | 日記
当たり前の日々のなかで

すぐに忘れてしまうわたしたちは

いつでもすぐにでも

君の声を聞けるとおもっています

明日もまた、君に会えるとおもっています

でも、どんなことにだって必ず終わりはあります

それが静かに訪れるのか、ふいに訪れるのかの違いだけです

終わりを覚悟している人は強いです

準備ができているからです

いつでも会えるとおもっている人の接し方と

今日が最後かもしれないとおもっている人の接し方はまるで違います

いつでもできる

また今度やればよい

は、薄氷を踏むような生き方ともとれます

今日もあなたの命があることに感謝しましょう

あの人に今日も会えることを感謝しましょう

今世で出会えた縁と奇跡を信じましょう

いつか大自然の循環のなかで命が摘み取られるその日まで

周囲と調和しながら純朴に生き切りましょう

命の糧を大切に生き切りましょう

このブログを読んでくださっている皆様

生まれてきてくれてありがとうございます

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