もし、それが起こったときに失うもの、失わないものを想定すること

わたしたちは

それぞれにおける今

その瞬間において

唯一無二の個性を携えながら

その都度の最善を

進み続けていきます

それは

自身にとって

たった一度の人生の中において

何を大切にしながら

何を手放していくのか

その問いかけに対して

実直なる行動

誠意ある光で応えながら

人生の終焉に向けて

流れ続けていきます

その中において

わたしたちの環境の中で

不都合となる出来事

自身にとって

ストレスとなる存在というのは

必ず因果の巡り合わせの中で

出会いを果たしていきます

わたしたちは

それを表面だけをなぞりながら

嫌なこととして捉え

苦しむ

逃げるなど

まだ目の前に起こっていないにも関わらず

想像だけで

敏感に反応してしまうことがあります

それらは

必ずしも

悪というわけではなく

上手く接していけば

活用の道が開けるものであり

事前に察知することによって

回避できる物事があるのも

また確かな事実であります

わたしたちが求める光の中で

仮に

光から遠ざかる出来事が起こったとして

果たして何を失うのかを

予め想定していくこと

それは

自身の不安をかき消す材料となり

いざという時に

自身を救う要となっていきます

だからこそ

いついかなるときも

見つめるべきは

深淵なる愛

それを貫く為に

何か事が起こったときに

自身を最善へと導く為

失うもの

失わないもの

それらを選別しながら

自分なりの安心

光の拠り所となるものを求め続けていきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます