脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

騒ぎ出す前に芽を摘んでおくこと

2021-02-08 07:44:22 | 日記
わたしたちは今を生きています

それは決して当たり前ではなく

とても尊いことでありますが

わたしたちはそれを忘れてしまい

だからこそ

惰性の中で生きる節があります

惰性とは

欲の為すがままに

時間を費やすという意味では

とても勿体ないことでもあります

物事というものは

まず初めに

初動の芽があります

そこから発する様々な行動

様々な模索の中で

ついには

わたしたちの手の届かない領域にまで発展を繰り返して

痛手を負うというケースは

人類の歴史を通じて

様々な場面で見受けられます

そしてわたしたちは

初動を感知する気づきを

その胸の内に宿しています

それは良心を通じての

光ある声であり

だからこその

澄み切った気持ち

大切な感情であります

その声を聞き逃さずに生きる時

わたしたちは

この世界において

唯一無二であり

誰しもに愛情を注ぐ存在となっていけれます

いついかなるときも

わたしたちの声

わたしたちの内側から溢れる想いを胸にして

この瞬間

この時を生き切っていきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきて頂き本当にありがとうございます

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