脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

救われるとは如何なるか

2020-09-03 06:57:25 | 日記
わたしたちには救われるという体験があります

救われるというのは

もうダメだと思ったときに

不可思議な力によって

紙一重の間一髪の隙間を縫うようにして

生き永えることがあります

それを人は奇跡と称したり

神の思し召しと唱えたりします

しかしながら

その陰で行われていたそのほとんどが

わたしたちを愛してくれている故人であったり

縁ある人たちであります

神は如何なるときも公平であり

秩序あるものでありますが

縁あるご先祖様や

ゆかりある人々というものは

わたしたちを愛して止まない存在であります

好きだからこそ

あなたの願いを叶えたい存在であり

助けてあげたいという気持ちもあります

そしてその逆もしかり

わたしたちはあの世にいる故人を救うことも可能です

わたしたちの発する気持ち一つで癒すことができます

意味の分からない呪法など使用しなくても

今ここで感謝を捧げることのみが

故人を癒す一番の方法です

わたしたちはいつだって

故人とともに共存する一面を捉えながら

良心とともに

感謝とともに

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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