脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

与えられたものを思い出す

2020-06-27 06:50:56 | 日記
わたしたちは人生の中で様々なものを与えられます

それは本当に多種に渡り恩恵を頂いていますが

わたしたちは与えたものは覚えていますが

与えられたものは当たり前となると

頂いて当然となっていきます

それは駄々をこねる幼子のように

もっと欲しい

もっと欲しいと

ひたすらに貰うことだけを考えながら

不平不満を抱いていきます

与えられたものとは

かけがえのないものです

一つ一つが宝であり

あなたにとっての至福の雨となり

恵みとなっていきます

当たり前と有り難いの狭間の中で

どちらの天秤が傾いていくのか

それをわたしたちの良心は見つめています

内側に目を向ければ

そこには

無限大の領域が広がっています

そしてわたしたちは

与えるだけの存在となったときに

愛情の塊となっていきます

愛情と慈悲こそが

わたしたちの良心の本質です

良心とともに

感謝とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

コメントを投稿