脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

損を当りと捉える考え方

2020-09-07 08:44:20 | 日記
わたしたちは損することを

避けて通ろうとします

損とはわたしたちにとって

何一つ得がなく

それらをいかに避けて通るかが

人生をより良く生きる鍵だと思っています

しかしながら

損というのは

表面だけをなぞり

忌み嫌われるものという認識では

本当の意味で豊かになることは出来ません

損とは経験であり

経験とは金銭で購入できないものであります

得も損も

わたしたちには推し量ることはできません

この一度きりの人生の中で

何を紡いでいくのか

それはわたしたち自身が決めていくことです

わたしたちの中心にある気持ちは何でしょう

誰かを想いやる気持ちなのか

自分だけが一人勝ちをしようとする気持ちなのか

その気持ちを真摯に見つめながら

内側に座する良心とともに

感謝とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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