苦を友として向かい入れ、嬉々として挑むこと

わたしたちは

それぞれにおける今

この瞬間の全うを目指す中で

自身の人生を生きるということ

その生を全うすることを胸にして

その都度の最善を

構築し続けていきます

その中において

自身の内なる声が求めるもの

それに応じる行動によって

自身の人生

溢れ出るものは

生み出され続けていきます

そしてまた

苦というもの

自身にとって

苦手として

心地よいものの逆となり

できれば避けたいもの

囚われたくないものとして

人生から遠ざけようとします

しかしながら

わたしたちにとって

苦という一面を通して

自身の個性を炙り出し

そして

個という輪郭を象ること

そして

その先にある光を求めて

今ここ

この瞬間における

自身の内なる光の発露を求めていくことこそが

わたしたちなりの

たった一筋の道のりとなっていきます

いついかなるときも

善遇良所

随時に渡る

命の輝きを胸にして

苦というものを

友として抱きしめ迎え入れ

共に歩む中で

自身の内なる恩恵によって生かされ続けながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます