脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

どこまでも誰かの為に時間を使いたい

2020-06-08 07:28:56 | 日記
わたしたちは

何を以って人生を生きたと言えるのでしょうか

達成感や目的を果たすこと

それに注視しながら

喜びと悲しみを繰り返して老いていくのか

それとも

今という貴重な時間の中で

進みゆく経過を楽しみながら感謝をしていくのか

それは

それぞれの人々の心の機微によります

大切なものは今ここにあるのに

この世界の価値観が

目標を達成することだと信じてやまないために

今を疎かにする人が後を絶ちません

それはこの貴重な人生の中で

とても勿体ないことへと繋がっていきます

この世界の循環を見れば

わたしたちも

大いなる一部でしかないことが

朧げながらに理解し始めます

その中でわたしたちが紡ぎ出す感情は

どこまでも感謝に尽きるのです

何があっても

何がなくても

この世界に生かされているという事実

それを目の当たりにしながら

やるべきことを淡々と行う人は

ブレることがありません

わたしたちは

常に内側にある良心を見つめながら

自身の個性を開花させていきましょう

その継続の中で

この世界に良き波紋を投げかけるとき

わたしたち自身も

大いなる叡智に触れていくことができることでしょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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