脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

運命を信じるとは

2020-12-07 06:50:06 | 日記
わたしたちは運命を手繰り寄せるようにして

日々を懸命に生きています

自身の行動の集大成が

今目の前の景色だということに

一体どれだけの人が

そのことを信じるのでしょうか

必要と不必要

可能性と卑下の中で

わたしたちはどこまで自身を信じながら

この先々に対しての

自己責任をもって行動していくのか

運命論というのは

運気を良くするために何をすれば良いかというのではなく

自身の命を燃やして

あと何が出来るのかを真摯に受け止めながら

今という時間を生きる

とても贅沢なことであります

上辺の物事に翻弄されずに

今という時間

見つめる先にある未来

その全てを包括する中で

わたしたちの未来は構成されていきます

何があっても

何もなくても

わたしたちはわたしたちとして

この人生を全うに

最後の瞬間まで全力で自身の気持ちに向かい合いながら進んでいきましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んでいただきありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

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