困難苦難、しかし生きている限り道は続いていく

わたしたちは

それぞれにおいて

自身の全う

その継続を求めながら

その都度の最善を

進み続けていきます

その中において

たとえ

外側の環境が

どれだけ厳しく

息をするだけでも精一杯の状況

もうこれ以上

前には進めそうにないと感じる場面に出会わすときがあります

それは

外側からの圧力であったり

自身の視野の狭さによる選択の少なさであったり

その時々に応じて

様々な要因がありますが

しかしながら

わたしたちは

生きている限り

この一本の生溢れる道は続いていきます

それは

別の視点から見れば

死を境界線として

その向こうに

到達したとき

わたしたちは

因果の更新が出来ないこと

限りある命が

どれだけ大切なものであるかを

認識をして

ときに

絶大なる後悔に襲われることがありますが

そのときに想うのは

いつだって

あの時の困難苦難のときに

もっと

もがき苦しみながらでも

善行と呼ばれる

内なる輝きを灯す行動を

積み重ねていけばよかったという

一事であります

何があり

何も無かったとしても

善一貫

愛一心のままに

自身の揺らめく光

愛を見つめ続けながら

わたしたちなりの笑顔を咲かせ

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます