絶望の淵で自死を望むことは簡単だが、だからこそ、その覚悟を以って何だってやってやるの精神であと一歩進み続けていくことも人生の妙理である

わたしたちは

それぞれにおいて

自身の望む姿

その形を以ってして

この瞬間の謳歌

光たる摂理

愛の循環を

求め続けていきます

その中において

人生の流れの中で

ときにわたしたちは

何をしても上手くいかなく

自身を信じることが出来ず

心のエネルギーが枯渇して

何もかもが

嫌になるときがあります

それは

自身にとって

たった一度人生の中

せっかくの愛を発露させる機会において

壁となり存在し

あまりの絶望に

死する選択すら

導いてしまうときがあります

しかしながら

わたしたちにとって

この生の全うとは

自身の内にあり

そこにある愛と光

それらを一つずつ

取り出していきながら

因果の昇華

自身を磨くことに注視しながら

一歩ずつ歩み続けていくことであります

死することは

その一線をこえてしまえば

二度と戻ってくることはできません

だからこそ

その選択に手を伸ばす前に

あと一歩だけ

もうどこにもいけないと悟る

その瞬間まで

ダメ元で歩き続けていくこと

それを

自身の本心は

願っています

だからこそ

いついかなるときも

善一貫

どんな劣悪な環境においても

自分なりの愛を集め

光ある行為を紡いでいくこと

それこそが

自身が寿命で死するとき

相応の場所へと誘われる原理

人生の妙なる摂理であることを知りながら

今日という日も

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます