脇道に映える一輪の花の如く

一人一人の内なる力を活性化しながら、外の環境に依存することなく、自身の内側を信じながら歩き続けましょう。

わたしという人間の定義

2020-12-23 11:48:59 | 日記
わたしたちは

自身のことをどのような人間と認識しているでしょうか

周囲のイメージと

自身が感じ取る感覚というものは

差異があって当然でありますが

どちらに意識が偏っても

バランスとしては良くなく

偏ってしまうことがあります

一番大切なのは

良心から発露される声を

そのまま意識と行動に反映させていき

その末路となる果実を

どのように手にしていくかということであります

定義というものは

目には見えないがゆえに

如何様にも捉えることができる産物であります

そしてわたしたちが

自身の良い部分を引き出そうとするならば

真摯に自分の気持ちを受け止めて

一つ一つの物事の出会いに対して

感謝を送りながら

その都度その都度の最善を紡いでいきましょう

その継続の中で

わたしたち自身が求めるものが見えてき始めると

自ずからわたしたち自身が他者を豊かにする存在へと導かれていくことでありましょう

感謝とともに

良心とともに

わたしたち自身の個性を開花させて

この世界にどこまでも澄み切った波紋を浸透させていきましょう

感謝の心を込めながら

周りを笑顔に変えていきましょう

そして感謝の継続の中で

わたしたち自身も豊かで静かな幸せの中に溶け込んで生きましょう

感謝ありきの日々の生活の中で慎ましく穏やかな時間を過ごしていきましょう

このブログを読んで頂きありがとうございます

この世界に生まれてきてくれて本当にありがとうございます

コメントを投稿